こんにちは!武田塾川口校です!
2学期お疲れ様でした!
あっという間に直前期になりましたね!
今回は直前期に意識してほしいことをまとめました!
直前期に意識してほしいこと
単語・熟語の瞬発力をあげよう!
過去問や演習問題に入ってきて、単語帳・熟語帳をおろそかにしていませんか?
単語を見て意味を思い出すのに2秒以上かかっている場合は危険です!
入試でも100%即答できるように改めて復習しましょう!
直前期に行ってほしい勉強法が武田塾チャンネルで多く紹介されてますのでぜひチェックしてください!
時間の感覚を身につけよう!
過去問を解いていると、時間が足りない!ということが起きると思います。
試験時間・大問の数・問題内容と解く順番を意識して、1つの大問に何分かけるのか、
60分でどこまで解けるのかなど、時間の感覚を意識しましょう。
過去問を解いて満足しない!苦手な科目に取り組もう!
過去問は解いた後に自分の課題を発見して、苦手をつぶすために取り組むものです。
良い点数を取れたからとまだ油断してはいけません。
点数に一喜一憂せず、課題を見つける意識で取り組みましょう。
直前期は得意を伸ばすよりも、苦手を引き上げる方が効果的です!総合点を意識しよう!
併願校はきちんと決めよう
併願を適当に決めてしまうと、第一志望校の合否にも大きく影響します!
問題の相性や受験日程、今の実力などを加味して慎重に選びましょう!
自習室を利用しよう
特に現役生は授業が終わって1日勉強できると思います。
入試は家とは全く違う環境で勉強します。人が周りにいる環境に慣れましょう。
ぜひ自習室に行ってください。周りの頑張る仲間たちと一緒に頑張りましょう!
ちなみに、現在武田塾川口校では高3生・既卒生対象の冬期講習"かけこみタケダ"を受付中です!
受験に使う全科目を受講することを条件に、武田塾の特訓を受けられて、自習室も利用可能になります!
最後の追い込みが不安な人は、ぜひ無料受験相談にお越しください!!!
入試日と同じ生活リズムで過ごそう!
時間に余裕ができたからと言って、夜更かししたり、朝起きる時間がいつもより遅くなったりしないように気をつけてください。
朝には頭が動かせるように、今のうちに習慣化しましょう。
やるべきことをやる!モチベーションに頼らない!
本気で志望校に受かりたいなら直前期は「モチベーションが…」と言っている場合ではありません!!!!!
そもそもモチベーションを高いまま維持することは無理です!!!!
過去問や模試の結果に左右されて、気持ちが落ちているときでも、
日々の宿題・自分の課題に逃げずに向きあうことが大切です。
志望校は最後まであきらめない!
過去問や模試の結果で、志望校下げた方がいいのではないか、もう無理だろうな…と
諦めモードに入っていませんか?
入試は最後の模試でE判定でも合格する人もいれば、A判定で落ちる人もいるので何が起きるか分かりません。
最後まで100%の努力ができれば、どんな結果で後悔はしないはずです。
志望校は諦めず、やるべきことをやりましょう。
神様は乗り越えられない試練は与えません!
最後まで駆け抜けよう!!!
武田塾の指導について
ここからは、実際に武田塾に入塾した場合に、どのような流れで指導を行うのかということについて具体的にご説明します。
夏だけタケダも同様の指導になりますので、気になる人は要チェックです!
一週間分の宿題を出します
武田塾では毎週の指導の日に一週間分の宿題を出します。宿題はたとえば「来週までにここからここまで」という形ではなく、「明日はこのページ、明後日は~」というように、日ごとにページ数、問題番号等を全て指定します。
毎週の宿題のベースになっているのが先ほど紹介した志望校別のカリキュラム(ルート)です。
カリキュラムは、(高校入門レベル→)日大レベル→MARCHレベル→早慶レベルという感じで、基礎レベルから始めて段階的にレベルアップしていく形になっています。「早稲田を受けるから最初から難しい問題集をやる」といったことは基本的にありません。
宿題の量は、このカリキュラムから逆算して決めることになります。たとえば「12月までに早慶の過去問演習に入る場合、〇月までにはこの参考書を終えておく必要がある。そのためには、今やっている参考書をこのペースでやらなければならない」といった感じです。
もちろん現実的にできない量を課しても意味がないので、実際には毎回相談しながら宿題を決めていくことになりますが、最終的には受験までに「間に合わせる」ようなペースに体を慣らしていく必要があります。
宿題の範囲で確認テスト
特訓日の流れとしては、まず一週間前に出された宿題の範囲でテスト(確認テスト)を受けていただきます(テスト時間は各教科1時間が目安)。
確認テストは、基本的にはやってきた範囲と同じ問題を出題します。たとえば数学であれば、学校の定期テストのように数字やちょっとした条件を変えて出題することはなく、全く同じ問題です。
この確認テストの出来を見ることで、「やってきたかどうか」が明白にわかります(実力を見るために初見問題を出すこともありますが、これはテスト結果にはカウントしません)。
確認テストには、80%という合格基準があります。80%を越えていない場合は、十分な完成度で宿題をこなすことができなかったと判断し、次の週も同じ範囲の宿題を出すことになります(合格かどうかの判定は問題集ごと)。
武田塾では、「できるようになってから次に進める」ということが原則となっているため、確認テストで合格点がとれなければカリキュラムを進めることができない仕組みになっています。
一見厳しいようですが、これを徹底することによって、「レベルが上がってついていけなくなった」という状態になることを防いでいます。
個別指導について
個別指導がついているコースに関しては、確認テストのあとに講師がついて一対一で指導を行います。
一般的な個別指導の塾では、わからないところを質問して解説してもらったりということが中心になっている場合が多いですが、武田塾では、教科内容を教えることよりも、一週間の宿題がきちんとできたのかということの確認と、勉強のやり方そのもののレクチャーを中心に指導を行います(もちろん内容について聞いていただいても大丈夫です)。
確認テストができていなかった場合は、なぜできなかったのか、一週間の過ごし方でどこに問題があったのかを一緒に考え、次の一週間をどう過ごしていくかを決めていきます。
そして確認テストができていた場合は、たとえば文法問題の正解の選択肢の根拠を聞いたり、数学の答案の方針を説明させたり……というように、「本当に理解できているのかどうか」(解答の丸暗記になっていないか)を確認します。
生徒から講師に質問するのではなく、講師から生徒に聞いていくというイメージです。
個別指導の時間の中で生徒の理解度を確認し、翌週分の宿題を出して特訓は終了です。
わからない問題があるときは?
以上が基本的な特訓の流れになりますが、もちろん、日々の勉強の中で、誰かに聞かないとわからないことはあると思います。武田塾の場合、自習室利用の際の質問対応はいつでも可能で、特に回数の制限等はありませんので、自学自習を進めていく上での疑問点はその場で解消できるようになっています。
さらにいえば、武田塾のカリキュラムは、元々自学自習に適した参考書を基礎からやっていく流れになっているので、入塾前に心配していた生徒さんも、入塾後はほとんど自学自習だけで問題なく勉強を進められています。
いずれにしても、理解が曖昧なまま無理やり進めることがないような指導を心がけておりますので、不安な場合は是非ご相談ください。
直前期が不安な人へ
今まで我流でやってきたけど、本当にこのまま合格できるのかな...
最後くらい全力で頑張りたい!
そんなあなた!ぜひ武田塾の無料受験相談に一度来てください!
あなたの勉強のお悩みを一緒に解決していきます!
無理に入塾を勧めたりはしませんのでご安心ください。
心よりお待ちしております(^▽^)/
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大学受験の逆転合格専門塾
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