こんにちは!
武田塾川口校です!!
今回は武田塾川口校の生徒について紹介します!
夏から始めてここまで伸びた!経営学部志望のFくん!!
今回紹介するのは高校3年生のF君です。F君は偏差値50台半ばの公立高校に通っています。
文系で、現在英語、国語(現代文・古文)を受講しています。
入塾当時の偏差値は決して高くなく、高3の1学期に受けた共通テスト模試では、英語の偏差値が40.3、総合で49.5という結果でした。
夏休みに入る直前で無料受験相談に来たのですが、なんと武田塾を選んだ理由が「学校の先生に武田塾を勧められたから」とのこと!
夏だけタケダで1か月武田塾の勉強法で学習を進めていき、勉強のスタイルが自分に合っているということでそのまま正規入塾となりました。
さて、そんなFくんですが、とにかく真面目で伸びがスゴイ!!!!
英語のルートは日大レベルの到達まで大体4か月かかるのですが、なんとF君は3か月半で到達しました!
毎回の確認テストは95%越えで合格していて、学習の定着度もかなり高くなっています!
宿題達成率も毎週100%!与えられた課題を毎日完璧にこなしてくる真面目さが成績に表れてきています!
各教科の進捗
現代文はこれから日大レベルの段階突破テストを受けて、現代文読解力の開発講座という参考書に入っていきます。
古文は岡本梨奈の古文ポラリス2を終えたあと、日大レベルの段階突破テストを受ける予定です。
英語は、文法はVintage、長文は関正生の長文ポラリス1を行っており、日大レベルの段階突破テストを受ける予定です。
そして、11月に英検2級を受験予定です。
まさかの志望校のランク上げ!?
実はこのFくん、入塾したときは日東駒専レベルの経営学部を第一志望としていました!
成績の伸びが素晴らしく、MARCHレベルの大学もチャレンジしてみない?と話したところ、経営学部にこだわりがあり、レベルの高い大学にチャレンジできるのであれば受けてみたい!とのことで、志望校のランクを上げることになりました。
ここからどこまで伸びるのか、とても楽しみです!
Fくんの逆転合格のために、教務・講師共々頑張ります!最後まで一緒に駆け抜けよう!!!
武田塾の指導について
ここからは、実際に武田塾に入塾した場合に、どのような流れで指導を行うのかということについて具体的にご説明します。
冬だけタケダ・かけこみタケダも同様の指導になりますので、気になる人は要チェックです!
一週間分の宿題を出します
武田塾では毎週の指導の日に一週間分の宿題を出します。宿題はたとえば「来週までにここからここまで」という形ではなく、「明日はこのページ、明後日は~」というように、日ごとにページ数、問題番号等を全て指定します。
毎週の宿題のベースになっているのが先ほど紹介した志望校別のカリキュラム(ルート)です。
カリキュラムは、(高校入門レベル→)日大レベル→MARCHレベル→早慶レベルという感じで、基礎レベルから始めて段階的にレベルアップしていく形になっています。「早稲田を受けるから最初から難しい問題集をやる」といったことは基本的にありません。
宿題の量は、このカリキュラムから逆算して決めることになります。たとえば「12月までに早慶の過去問演習に入る場合、〇月までにはこの参考書を終えておく必要がある。そのためには、今やっている参考書をこのペースでやらなければならない」といった感じです。
もちろん現実的にできない量を課しても意味がないので、実際には毎回相談しながら宿題を決めていくことになりますが、最終的には受験までに「間に合わせる」ようなペースに体を慣らしていく必要があります。
宿題の範囲で確認テスト
特訓日の流れとしては、まず一週間前に出された宿題の範囲でテスト(確認テスト)を受けていただきます(テスト時間は各教科1時間が目安)。
確認テストは、基本的にはやってきた範囲と同じ問題を出題します。たとえば数学であれば、学校の定期テストのように数字やちょっとした条件を変えて出題することはなく、全く同じ問題です。
この確認テストの出来を見ることで、「やってきたかどうか」が明白にわかります(実力を見るために初見問題を出すこともありますが、これはテスト結果にはカウントしません)。
確認テストには、80%という合格基準があります。80%を越えていない場合は、十分な完成度で宿題をこなすことができなかったと判断し、次の週も同じ範囲の宿題を出すことになります(合格かどうかの判定は問題集ごと)。
武田塾では、「できるようになってから次に進める」ということが原則となっているため、確認テストで合格点がとれなければカリキュラムを進めることができない仕組みになっています。
一見厳しいようですが、これを徹底することによって、「レベルが上がってついていけなくなった」という状態になることを防いでいます。
個別指導について
個別指導がついているコースに関しては、確認テストのあとに講師がついて一対一で指導を行います。
一般的な個別指導の塾では、わからないところを質問して解説してもらったりということが中心になっている場合が多いですが、武田塾では、教科内容を教えることよりも、一週間の宿題がきちんとできたのかということの確認と、勉強のやり方そのもののレクチャーを中心に指導を行います(もちろん内容について聞いていただいても大丈夫です)。
確認テストができていなかった場合は、なぜできなかったのか、一週間の過ごし方でどこに問題があったのかを一緒に考え、次の一週間をどう過ごしていくかを決めていきます。
そして確認テストができていた場合は、たとえば文法問題の正解の選択肢の根拠を聞いたり、数学の答案の方針を説明させたり……というように、「本当に理解できているのかどうか」(解答の丸暗記になっていないか)を確認します。
生徒から講師に質問するのではなく、講師から生徒に聞いていくというイメージです。
個別指導の時間の中で生徒の理解度を確認し、翌週分の宿題を出して特訓は終了です。
わからない問題があるときは?
以上が基本的な特訓の流れになりますが、もちろん、日々の勉強の中で、誰かに聞かないとわからないことはあると思います。武田塾の場合、自習室利用の際の質問対応はいつでも可能で、特に回数の制限等はありませんので、自学自習を進めていく上での疑問点はその場で解消できるようになっています。
さらにいえば、武田塾のカリキュラムは、元々自学自習に適した参考書を基礎からやっていく流れになっているので、入塾前に心配していた生徒さんも、入塾後はほとんど自学自習だけで問題なく勉強を進められています。
いずれにしても、理解が曖昧なまま無理やり進めることがないような指導を心がけておりますので、不安な場合は是非ご相談ください。
逆転合格は奇跡じゃない!
最初のFくんの伸びを見ても分かるように、偏差値40台の成績から、日大レベルの問題が解けるところまで成績をあげられています。
逆転合格は奇跡ではなく、それぞれの努力の結果が成し遂げるものです。
武田塾では、どんな偏差値の生徒でも、志望校合格のための正しい努力ができるように徹底的にサポートします!
ぜひ一度武田塾の無料受験相談にいらしてください!
無理に入塾を勧めたりはしませんのでご安心ください。
心よりお待ちしております(^▽^)/
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大学受験の逆転合格専門塾
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