こんにちは!武田塾川口校です!
そろそろ夏休みが終わりますね!
夏は受験の天王山!みなさんは満足のいく夏休みを過ごせましたか?
今日は夏休みの過ごし方の振り返りと、夏だけタケダのお話していきます!
夏休みの振り返り
①睡眠時間
1日中自由な時間がありましたが、7~8時間の睡眠時間は確保できましたか?
夜遅くまでスマホをいじってしまったり、必要以上に寝てしまった人は、今からでもよいので7時間睡眠を心がけましょう。
②朝からの学習
午前中からしっかり頭を動かす習慣は作れましたか?
入試は朝から始まります。また、朝の学習は集中力も高まります。
2学期も継続して朝から勉強を行いましょう!
③勉強の計画
1日自由に勉強時間を取れたからこそ、勉強のスケジュールを立てて勉強しましたか?
なんとなくやることを決めるのではなく、スケジュールを立てることでメリハリがつきます。
④目標の設定
夏休み前に、夏休み終えた後、自分がどうなっていたいかをイメージできていましたか?
武田塾では、夏休みが終わるころには、志望校の1ランク下の大学に合格できるレベルになることを目指しています。
本番の入試まで長く感じますが、中間の目標を達成していくことで日々成長していることを実感できます。
⑤適度に運動
椅子にずっと座っていると体に悪いです。
リフレッシュのためにも適度に運動できましたか?
⑥第一志望校・併願校の見学
オープンキャンパスが盛りだくさんだったと思いますが、この夏、少なくとも第一志望校のオープンキャンパスには行けたでしょうか?
大学に通っている自分のイメージがつかめていれば最高です!
夏休み、不完全燃焼で終わってしまった受験生へ
過ぎてしまった過去は取り戻せないので夏休みの残り時間と、2学期以降の土日で1日14時間勉強を行うつもりで頑張りましょう!
諦めるのはまだ早いです!
厳しい戦いにはなりますが、最後まであきらめずに受験に向き合った人に桜が咲きます!
夏だけタケダ
授業型の塾に通っている人、独学で勉強した人、夏を終えてみて、成績が伸びている実感はありますか?
8/31(水)までに夏だけタケダを申し込むと、1か月間武田塾の特訓・自習室利用が入会金なしで利用可能になります!
夏思うように勉強が上手くいかなかった人も、1か月夏だけタケダを利用して、参考書で成績を上げていく勉強法を実践してみませんか?
武田塾の指導について
ここからは、実際に武田塾に入塾した場合に、どのような流れで指導を行うのかということについて具体的にご説明します。
夏だけタケダも同様の指導になりますので、気になる人は要チェックです!
一週間分の宿題を出します
武田塾では毎週の指導の日に一週間分の宿題を出します。宿題はたとえば「来週までにここからここまで」という形ではなく、「明日はこのページ、明後日は~」というように、日ごとにページ数、問題番号等を全て指定します。
毎週の宿題のベースになっているのが先ほど紹介した志望校別のカリキュラム(ルート)です。
カリキュラムは、(高校入門レベル→)日大レベル→MARCHレベル→早慶レベルという感じで、基礎レベルから始めて段階的にレベルアップしていく形になっています。「早稲田を受けるから最初から難しい問題集をやる」といったことは基本的にありません。
宿題の量は、このカリキュラムから逆算して決めることになります。たとえば「12月までに早慶の過去問演習に入る場合、〇月までにはこの参考書を終えておく必要がある。そのためには、今やっている参考書をこのペースでやらなければならない」といった感じです。
もちろん現実的にできない量を課しても意味がないので、実際には毎回相談しながら宿題を決めていくことになりますが、最終的には受験までに「間に合わせる」ようなペースに体を慣らしていく必要があります。
宿題の範囲で確認テスト
特訓日の流れとしては、まず一週間前に出された宿題の範囲でテスト(確認テスト)を受けていただきます(テスト時間は各教科1時間が目安)。
確認テストは、基本的にはやってきた範囲と同じ問題を出題します。たとえば数学であれば、学校の定期テストのように数字やちょっとした条件を変えて出題することはなく、全く同じ問題です。
この確認テストの出来を見ることで、「やってきたかどうか」が明白にわかります(実力を見るために初見問題を出すこともありますが、これはテスト結果にはカウントしません)。
確認テストには、80%という合格基準があります。80%を越えていない場合は、十分な完成度で宿題をこなすことができなかったと判断し、次の週も同じ範囲の宿題を出すことになります(合格かどうかの判定は問題集ごと)。
武田塾では、「できるようになってから次に進める」ということが原則となっているため、確認テストで合格点がとれなければカリキュラムを進めることができない仕組みになっています。
一見厳しいようですが、これを徹底することによって、「レベルが上がってついていけなくなった」という状態になることを防いでいます。
個別指導について
個別指導がついているコースに関しては、確認テストのあとに講師がついて一対一で指導を行います。
一般的な個別指導の塾では、わからないところを質問して解説してもらったりということが中心になっている場合が多いですが、武田塾では、教科内容を教えることよりも、一週間の宿題がきちんとできたのかということの確認と、勉強のやり方そのもののレクチャーを中心に指導を行います(もちろん内容について聞いていただいても大丈夫です)。
確認テストができていなかった場合は、なぜできなかったのか、一週間の過ごし方でどこに問題があったのかを一緒に考え、次の一週間をどう過ごしていくかを決めていきます。
そして確認テストができていた場合は、たとえば文法問題の正解の選択肢の根拠を聞いたり、数学の答案の方針を説明させたり……というように、「本当に理解できているのかどうか」(解答の丸暗記になっていないか)を確認します。
生徒から講師に質問するのではなく、講師から生徒に聞いていくというイメージです。
個別指導の時間の中で生徒の理解度を確認し、翌週分の宿題を出して特訓は終了です。
わからない問題があるときは?
以上が基本的な特訓の流れになりますが、もちろん、日々の勉強の中で、誰かに聞かないとわからないことはあると思います。武田塾の場合、自習室利用の際の質問対応はいつでも可能で、特に回数の制限等はありませんので、自学自習を進めていく上での疑問点はその場で解消できるようになっています。
さらにいえば、武田塾のカリキュラムは、元々自学自習に適した参考書を基礎からやっていく流れになっているので、入塾前に心配していた生徒さんも、入塾後はほとんど自学自習だけで問題なく勉強を進められています。
いずれにしても、理解が曖昧なまま無理やり進めることがないような指導を心がけておりますので、不安な場合は是非ご相談ください。
まだまだやれることはあります!
正直2学期からでも間に合うのか不安で、諦めモードに入ってしまっていませんか?
武田塾で一緒に頑張ってみませんか?
2学期からの短い期間でも、志望校合格に向けて、戦略的な勉強スケジュールを一緒に立ててサポートしていきます!
ぜひ一度武田塾の無料受験相談にいらしてください!
無理に入塾を勧めたりはしませんのでご安心ください。
心よりお待ちしております(^▽^)/
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大学受験の逆転合格専門塾
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