【川口で塾探しをしているみなさんへ！】ニーズに合った正しい塾選択

こんにちは！
武田塾川口校です。

6月になると運動部や文化部でも引退する方が多くなります。
受験生の中にはそこから塾探しをする方が多くなるのではないでしょうか。

この塾選びですが人生を大きく左右するといっても過言ではない受験という局面で間違いのない塾選択をしたいところ。
果たしてどのような塾を選択するべきなのか、本日は塾選びの基準についてご紹介します。

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今の自分に必要なものは何？

塾や予備校を選択する上で最も大事なのが自分のニーズと合致しているかどうかです。
簡単な例を挙げると早慶を目指している生徒が集団授業で受験準備コースを選択しても意味が無いのと同じです。
自分のレベルを考えて、どのような形態の塾を選択すべきかが決まってきます。

集団？個別？映像？それとも武田塾？

ニーズの選択において真っ先に上がるのが自分にとって適した指導形態です。
集団、個別、映像の3種類に大別されますが、どのような生徒が向いているのでしょう？

集団授業は1の話から10読み取れる最上位層向け！

まずは集団授業から。
集団授業は教壇に立っている講師からの一方通行の授業形式であることが多いです。
1科目を週に1～2時間という短い時間の中で知識を定着させていかなければならないので、先生の話を聞いてそれ以上を自分で自発的に復習したり、先生の話を応用して発展問題を自分で着手していかなければなりません。

常々言っていることですが、武田塾では授業を受けるだけでは成績が上がらないと考えています。
授業を聞くだけで成績が上がるのであれば同じ授業を受けている学校のクラスメイト達はみんな同じくらいの実力でなければおかしいですよね。
実際にクラスの中でも上位層、下位層と分かれてしまうのは生徒のスペックではなく自宅に持ち帰ってから身につけようと復習しているかどうかです。
ここの自発性がない生徒にとっては集団授業はただ話を聞いているだけの、意味のない時間になってしまうことが多いです。

また、集団授業というのは対集団であって対自分ではありません。
自分の知らないところを省略されたり、自分の知っている部分を長々と説明されたり、このような時間を過ごすのは非常にもったいないですね。
したがって、常に新しい知識をまんべんなく教えてくれる講師がいるとしたら集団授業にも大いに価値が見いだせるでしょう。

個別指導はピンポイント学習！

個別指導は集団授業とは違って対自分で授業が展開されますので、自分のニーズを最も合致させやすいと考えられます。
分からない部分の解説を受けて、それを理解して身につけられるのであれば個別指導には大きな意味があります。
ただし集団授業と同様に週に一回の決められた時間内での指導になります。

さらに、多くの個別指導は1対2や1対多数のようにマンツーマンの指導ではありません。
仮に1対2の個別指導で80分の授業だったとすると生徒2人に対して講師一人なので自分のために使える時間は約半分の40分ということになります。
他の生徒の相手をしている間の40分は問題演習などに使われますが、正直言ってこの時間は家でもできることなので時間の無駄です。個別指導を受講する場合には1対1以外では効率が悪いと言わざるを得ないでしょう。

1週間のうちで40分くらいしか講師を使えないということであれば、1週間で発生した質問を40分ですべて解決しなければなりません。
自分で分からなかったところを40分以内にすべて解説してもらえるように聞きたいところをピンポイントにまとめて授業に臨める人が個別指導に合っていると言えるでしょう。

映像は効率性重視！

集団授業や個別指導と違って映像授業は最も時間に縛られない学習となります。
塾に行かなければ視聴できない映像授業ではなく、自分のスマホやタブレットなどから何時でも視聴できるタイプの映像授業であれば最も効率的に学習できるシステムとなります。

自分の分からない所だけを見て分かるところは見なかったり早送りしたりできることから集団授業のような時間のロスが発生することもありませんし、自宅で学習できることから決まった時間内に解決しなければならないという制限もありません。
また、苦手なポイントや重要なポイントなどは自分が理解できるまで何度でも巻き戻してみることが出来るので解決できるまで勉強に取り組むことが出来ます。

このようにして時間制約や難易度に合わせるという観点からみると映像授業を受けることが最も効率的であると判断できます。
現代の若者はyoutubeなどで映像を見ることには慣れているでしょう。
眠くなっちゃうという人でも、自分の集中力が高いときに見て勉強できるという点では最も適しているかもしれませんね！
唯一の問題は映像授業は生徒の意欲に依存することです。
やる気になればいつでも見れるということは逆に言うとやる気が起きない限りはいつまでたっても勉強に手がつかないことになります。

個別、映像+参考書学習の武田塾！

最後に、上記のどれにも属さない武田塾の紹介をさせてください！
武田塾は授業しない塾と言っているので集団授業のような形式は設けていません。
使っていくのは参考書です！

参考書学習は映像授業と同様に時間に縛られずに自分のタイミングで勉強することが出来ますし、分からない部分をしっかりと理解するまで勉強することが出来ます。
さらに武田塾では日々の参考書の進行ペースまでを1日あたりで宿題として課します。
やる気が起きないから勉強しないという事態にならないように毎日の勉強範囲を設定して、必要な分だけ勉強してもらうという形式になります。
武田塾生になると自習室の利用もできるので、どうしてもわからない部分の質問もできます！

参考書の解説動画付き！

また、武田塾では使用していく参考書の解説動画もついています！
使用参考書中の問題の1問1問に解説動画がついているので、解けなかった問題や分からなかった単元をピンポイントで学習できます。
1個の問題の解説動画あたり5分程度なので時間がかかることもありませんし、動画を見ても理解できなかった場合には講師に質問することも可能です！
武田塾は授業をしない塾と言っていますが、すべて参考書と生徒に丸投げするのではなくどうしてもわからない部分に関しては講師が解説することもあります！

完全1対1の個別指導！

武田塾には上記で紹介したような宿題ペースの設定に加えて、宿題として勉強してきてもらった範囲の確認テストがあります。
この確認テストは1週間宿題として勉強してきてもらった範囲のまま出題しますので、宿題をしっかりとやってきていれば確実に解ける問題たちです。
逆に確認テストで点数が取れないとしっかり勉強してきたか疑わしいので、翌週の宿題は前の週までの宿題と全く同じ範囲になります。
しっかり勉強しなければいつまでたっても次に進めないシステムです！

確認テストが終了した後は個別指導になります。
この個別指導が1時間ですが、この時間は講師と生徒が完全に1対1で指導が行われます。
武田塾は授業をしない塾と何度か行っていますが、この時間ではわからなかった部分や入試で狙われやすいから特に気を付けてほしいポイントなどを講師がレクチャーします。

つまり、武田塾は個別指導と映像指導+参考書の学習ペース管理をする塾です！
全ての受験生のニーズを完全に満たすことはできないかもしれませんが、多くの受験生が抱える勉強の悩みを解決できるように他の形式の授業のいい所だけを採用しています！

どの塾に入って勉強したいかは、実際に問い合わせや面談をして自分の肌に合った塾を探すしかないでしょう。
自分はどの塾があっているのか判断基準が分からない、武田塾で自分に合った塾の話を聞いてみたいということであればいつでもお問合せ下さい。
入塾の可否にかかわらず、お力に沿えるようなお話を提供させていただきます！

＜川口校2019年合格速報リンク＞
【武田塾川口校2019年合格速報①】早稲田大学法学部に逆転合格！
【川口校2019年合格速報②】中央大学理工学部にセンター利用で合格！
【川口校2019年合格速報③】獨協大学経済学部にセンター利用で合格！
【川口校2019年合格速報④】東京農業大学完全制覇！
【川口校2019年合格速報⑤】立教大学経済学部合格！！
【川口校2019年合格速報⑥】東洋大学にセンター利用で合格！
【川口校2019年合格速報⑦】東北大学経済学部合格！

今、武田塾ではセンター試験を含め、大学別対策動画のカリキュラムを無料進呈しています。
勉強方法など、色々な受験勉強のお悩みはお気軽に「無料受験相談」へお越しください。

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