ブログ

【2024年度最新】高1,2生必見!受験への心構えと勉強法!

こんにちは。武田塾川越校の講師Mです。
ネット上にはいろいろな勉強法が載っていますね。どれが合っていて、どれが間違っているということはないと思います。大切なのは取捨選択すること、自分に合ったやり方を構築することです。

本日は、高校1,2年生と受験生の置かれている状況の違いについてハッキリさせた上で、

高1・高2生が勉強する為の心構えについてご紹介していきたいと思います!!

 

・まだ受験学年ではないが、勉強をどう進めればいいのかわからない人
・受験勉強を始めたいけど、まだやっていない範囲をどう手をつけていいのかわからない人
・学校の定期テストと、受験勉強の2つをどんなバランスで取り組もうか悩んでいる人

 

今回の記事はそんな人たちの悩みをバチっと解決する内容になっているので、

是非最後まで読んでいってください!!

 

高校1・2年生と受験学年の状況の違い

高1・高2生と受験学年の勉強の違いは、

根本的な部分では共通する部分が多いですが、

置かれている状況の違いが大きく分けて3つあります。

 

それが
・先取り学習の有無
・定期テストの重要性
・受験本番に対しての時間差
という3点です。

 

高1・高2生が受験勉強を始めるにあたっては、

以上の3つの点を意識しつつ現状にあった勉強量・勉強法・時間配分で受験勉強を進めていく必要があります。

 

先取り学習の重要性

高1・高2生が、今から受験に向けての勉強をしようとすると、

どうしても「学校の授業等でやっていない範囲が出てくる」という問題に直面することになります。

 

特に日本史や世界史・政治経済といった社会系の科目に関しては全範囲終わっている事は、ほぼほぼありえませんよね。

 

そうした、先取り学習をするときに必ずやって欲しいのが、講義系参考書の利用です。

 

この、講義系参考書を利用する重要性は高1・高2生にとっては特に重要になってくるポイントなので押さえておきましょう。

 

定期テストとのバランス

一般試験での合格を目指す高3生は、

定期テストは完全に無視して受験勉強に専念するケースが多いと思います。

しかし、高1・高2生に限っては、そうもいかない現状があると思います。

 

そうなると、定期テストと受験勉強のバランスが高1・高2生にとっては重要なことになってきます。

 

そんな時の定期テストへの取り組み方で意識して欲しいのは、

いかにしてテスト前の1週間で最小限の時間で最大限の結果を出すかという点です

 

この、最小限の時間で大きい結果を出すには、自分なりのコツを早く身につける必要があります。

その為には、科目ごとに自分の学校のテストの特徴を捉え、

どの範囲のどんな系統の問題をマスターすることが、

点数アップに直結するかを考え、

具体的な得点でゴールを設定してから勉強していきましょう。

 

そうすることで、定期テストに無駄な時間を取られることなく、

高1・高2生であっても受験勉強に全力で取り組むことができます!

 

受験本番に対しての時間差

高校3年生の場合、本番までの期間が短いので目標を見失っている暇もない為、モチベーションが下がりにくいです。

しかし高1・高2生の場合、本番までの時間がたくさんあるが故に、

常に高いモチベーションを保ったまま勉強し続けられる可能性が非常に低いと考えられます。

 

その為、高1・高2生の勉強に関しては、「中期目標の設定」がかなり重要になってきます。

 

例えば
「今やろうとしている参考書を〇〇日までに仕上げよう」
「日大レベルまでを〇〇日までに終わらせる!」
などといった中期目標を自分で設定して勉強に取り組むことをオススメします。

 

そして、さらに意識して欲しいことは、

仮に「日大レベルまでを半年後の6月1日までに終わらせる!」という目標を自分で設定した場合は、

本当に日本大学の入試が6月1日にあるつもりで取り組み、

実際に赤本を解いてみるなどして、自分が目標を達成することができたかを必ずチェックするようにしてみてください。

 

こうすることで、勉強をするめていく中で「あ、ヤベェ、、終わらねぇ」とか、

「終わらせる為には今のペースじゃ無理だ」といった失敗体験や、

「このやり方をやったおかげでこれだけ伸びたな」などといった成功体験を、

受験学年さながら疑似体験をすることができます。

 

そうした勉強の中で、

自分なりの成功体験や失敗体験を持っておくことで、

いざ自分が受験学年になった時に有利に働きます。

 

これを、受験学年になってからやってしまうと、

仮に失敗した時に浪人するしかありません。

受験までの時間が豊富にある高1・高2生だからこそ、

今のうちに色々自分の中で試してみるといいでしょう!

 

まとめ

・高1・高2生は講義系の参考書使って、「先取り学習」をしよう!
・定期テストは、少ない時間で点数を稼ぐコツを掴んで、できるだけ時間をかけないようにしよう!
・本番までの時間があるからこそ、自分なりの成功体験・失敗体験を作る為に中期目標をたてて勉強しよう!

 

いかがでしたか!??

高1・高2生は時間があるからといって、のんびりしていたらあっという間に受験本番になってしまします!

自分のなりたい将来像を考え、

そのなりたい自分になる為には今自分が何をするべきかを考えて日々を過ごしてください!!

それができれば、ググッと志望校の合格が近づきます!!

 

武田塾川越校では、短期間でも逆転合格を果たす生徒がたくさんいます。第一志望合格をお考えの方は無料受験相談にお越しください!

※完全予約制

jukensoudan-banner

 

<合格実績のご紹介>
武田塾は数多くの奇跡の逆転合格を実現させてきました。

偏差値36.9から半年で早稲田大学合格!
一浪時全滅だった二浪生を慶應プレ全国3位、そして早慶ダブル合格!
E判定から1年で高校の歴史上初めて京都大学医学部に合格!
E判定から東京医科歯科大学医学部・東京慈恵医科大学医学部に合格!
2学期、E判定から筑波大学合格!
11月偏差値40台!当然E判定から早稲田大学合格!
12月の慶應プレでD判定から1月入塾で早慶ダブル合格し慶應法進学!

 

<受験相談Q&A>
Q. 無料受験相談に参加したら武田塾に入塾しないといけないのですか?
A. 入塾する必要はありません。入塾を検討される方のみに塾の仕組みを説明させていただきますが、それ以外の生徒さんには独学で勉強できるようになるための方法をお伝えします。

Q. 他の予備校に通っていますが、受験相談に参加しても大丈夫ですか?
A. 参加可能です。他の予備校で伸びないという相談の方も多いです。

Q. 大学生や社会人でも参加できますか?
A. 参加可能です。武田塾には仮面浪人や社会人の方も在籍しています。

Q. 保護者だけ、生徒だけの参加も可能ですか?
A. 参加可能です。ただし受験は個人戦ではなくチーム戦ですので、出来る限り一緒にお越しください。

Q. 友達と一緒に参加してもいいですか?
A. もちろん、お友達を誘って一緒にお越しください。部活のお友達と一緒に来る方もたくさんいます。

川越の塾、予備校なら【武田塾川越校】
〒350-1123 埼玉県川越市脇田本町6-6 石川ビル 4F
受付時間:13:00~22:00
東武東上線 川越駅西口 徒歩1分
JR線 川越駅西口 徒歩1分
西武新宿線 本川越駅 徒歩12分
TEL:049-257-6696
FAX:049-257-6697

あなたに合った勉強法を教えます!

無料受験相談に行ってみる