こんにちは。武田塾川越校の講師Mです。
共通テストまで残すところあと4日となりました。早いですね。
今回はタイトルの通り、公立高校の合格実績を比較していきます。
ポイントは
・大宮高校、浦和高校、浦和第一女子高校、川越高校、川越女子高校の難関公立高校で比較
・2023年度入試(2023年4月に大学へ入学予定者)
・現役生合格者のみ
です。
現在高校に通っている方はもちろん、中学生の方、保護者の方も是非ご覧ください!
合格実績徹底比較:比較する目的とは
なぜ比較するの?
難関高校に入学した(する)みなさんは、なぜ偏差値の高い高校に入学するのでしょうか?高校に入ることが目的ですか?おそらく「東大に行きたい!」「医者になりたい!」など、高い志を持って勉強し、合格を勝ち取っているのだと思います。浪人せずに現役合格することが一番だと筆者は考えているので、あえて現役合格に絞ってランキングを作りました。ぜひ参考にしてください!
合格実績徹底比較:国公立大学の合格実績
東京大学、京都大学
1位:浦和高校(25名)
2位:大宮高校(14名)
3位:浦和第一女子高校(7名)
4位:川越高校(4名)
5位:川越女子高校(1名)
東大京大合格者ナンバー1は浦和高校でした!どこの高校も京都大学の合格者が少なく、ほとんどが東京大学の合格者です。また東大理Ⅲが0名だったのも特徴ですね。それだけ現役で理Ⅲに合格するのが難しいということが言えます💦
一橋大学、東京工業大学
1位:浦和高校(20名)
2位:大宮高校(19名)
3位:川越高校(7名)
3位:川越女子高校(7名)
5位:浦和第一女子高校(2名)
ここでも一位に輝いたのは浦和高校でした!大宮高校は僅差で2位(´・_・`)
旧帝国大学(東大京大以外)
1位:浦和高校(32名)
2位:川越高校(26名)
3位:大宮高校(21名)
4位:浦和第一女子高校(12名)
5位:川越女子高校(4名)
旧帝国大学である、北海道大学・東北大学・名古屋大学・大阪大学・九州大学の5つの大学ランキングでは、見事浦和高校が1位を勝ち取りました。ここまで3連勝ですね。。。。強い。
国立医学部
1位:浦和高校(8名)
2位:大宮高校(7名)
3位:浦和第一女子高校(2名)
3位:川越高校(2名)
5位:川越女子高校(1名)
さて国立大学最後は医学部ですが、栄冠は、、、、またしても浦和高校でした。ここまでくると笑えてきますね。それだけ難関国立大学への指導が徹底されているということですね。
合格実績徹底比較:私立大学の合格実績
早稲田大学
1位:大宮高校(79名)
2位:川越高校(64名)
3位:川越女子高校(62名)
4位:浦和高校(49名)
5位:浦和第一女子高校(41名)
早稲田大学合格者栄冠の座は大宮高校です!国立大学では4冠を達成した浦和高校の牙城が崩れました!
慶應義塾大学
1位:大宮高校(47名)
2位:浦和高校(26名)
3位:川越高校(18名)
4位:浦和第一女子高校(16名)
5位:川越女子高校(14名)
慶應義塾大学の合格者ナンバー1はまたしても大宮高校です!早慶は大宮高校が見事勝ち取る形となりました。
上理+MARCH大学
1位:川越女子高校(458名)
2位:大宮高校(446名)
3位:川越高校(357名)
4位:浦和第一女子高校(326名)
5位:浦和高校(126名)
ここでダークホースの登場です。上理+MARCH合格者1位はなんと川越女子高校でした!浪人率が低いことも頷けます。
私立医学部
1位:大宮高校(6名)
2位:浦和高校(3名)
3位:浦和第一女子高校(2名)
4位:川越高校(1名)
5位:川越女子高校(0名)
最後に私立医学部合格者のランキングでは大宮高校が1位を勝ち取りました!
合格実績徹底比較:まとめ
旧帝国大学や医学部などの難関国公立大学に合格したい人は浦和高校
早稲田大学、慶應義塾大学に合格したい人は大宮高校
上理+MARCHに合格したい人は川越女子高校
満遍なく合格しているのは川越高校と浦和第一女子高校
といったところでしょうか。
どこの高校も特徴があってとても楽しく学校生活が送れると思います。みなさんは将来をしっかりと見据えて高校選びから準備をしておきましょう!
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Q. 無料受験相談に参加したら武田塾に入塾しないといけないのですか?
A. 入塾する必要はありません。入塾を検討される方のみに塾の仕組みを説明させていただきますが、それ以外の生徒さんには独学で勉強できるようになるための方法をお伝えします。
Q. 他の予備校に通っていますが、受験相談に参加しても大丈夫ですか?
A. 参加可能です。他の予備校で伸びないという相談の方も多いです。
Q. 大学生や社会人でも参加できますか?
A. 参加可能です。武田塾には仮面浪人や社会人の方も在籍しています。
Q. 保護者だけ、生徒だけの参加も可能ですか?
A. 参加可能です。ただし受験は個人戦ではなくチーム戦ですので、出来る限り一緒にお越しください。
Q. 友達と一緒に参加してもいいですか?
A. もちろん、お友達を誘って一緒にお越しください。部活のお友達と一緒に来る方もたくさんいます。
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