こんにちは!
大学受験専門塾・予備校の武田塾川越校です。
川越校のブログでは高校生や浪人生に向けて大学受験情報などを発信しています!
武田塾ってなに?という方は以下の記事をご覧ください!
【落ちこぼれからの逆転合格】武田塾なら偏差値20あがります。
【必見】武田塾ってどんな塾?授業をしないってホント?【川越校】
皆さん共通テストはいかがでしたか?
自分の実力をしっかり発揮できた人。
実力以上の結果を出しちゃった人。
大失敗をしてしまった人。
色々いるかと思います。
どんな結果でも、終わってしまったことを考えても仕方ありません。
次に待ち構えている私大入試に向けて今からできることを、できるだけやって後悔のない受験生活にしましょう。
ついに共通テストも終わり、川越校の生徒も私立受験の生徒は私大入試に向けて目の色を変えて勉強しています🔥🔥
ですが、だからと言ってただやみくもに目の前の参考書をやっていては結果はついてきません。
せっかく努力をするのであれば、「意味のある勉強」、「意味のある時間」にしなくてはいけません。
特に直前期の勉強は、周りの受験生も当たり前のように勉強をしているので、勉強時間でまわりと差をつけることは絶対にできません。
そのため、「自分は今、どういった勉強をしていく必要があるのか」をしっかり理解して勉強をしないといけません。
つまり、直前期の勉強を、どれだけ考えて勉強ができたかによって合否が決まるといっても過言ではありません。
そこで今回は、科目を英語に絞って私大入試直前にやるべきことについて紹介していたいと思います!
今後、他の科目についても同様に[直前期にやるべきこと]をまとめていきますので、受験する他の科目についての記事もしっかり読んで、直前期にやるべきことを自分の中で明確にした状態で、残りの時間を走り抜けましょう!!
・共通テストに失敗して、私大入試で結果を出さないといけなくなった人。
・私大入試の直前期の勉強で何をやったらいいのか迷っている人。
・私立入試直前で不安で仕方ない人。
・直前期は、もう過去問をやるしかないと勘違いしている受験生
今回のブログはそんな人たちに向けて書いた記事になっているので、ぜひ最後までよんでいってください!!
1、私大入試に向けて気持ちを切り替える
まずは、私大入試に向けてここで一区切りつけて気持ちを、私大入試に向かわせなくてはいけません。
特に、共通テストで失敗してしまった人は、その結果を引きずりがちですが、悩んでいても点数は1点も上がりません。
それどころか、さきほども書いたように、この直前期は全員が当たり前のように勉強しているので、さらに合格の確率が下がるだけです。
ですが、安心してください。
この時期は、まだまだやるかたを考えて勉強することができれば成績は上がる時期です。
それに、政治経済という科目のような暗記科目と呼ばれる科目は、直前期のような短期間で勉強するのに向いている科目です。
実際、武田塾ではこの時期から勉強の仕方を考えることで急激に成績を伸ばすことに成功し逆転合格した生徒はたくさんいます。
なので、悩むのはこのサイトを閉じた瞬間からやめて、しっかりと自分の志望校というゴールに気持ちを向かわせて勉強しましょう!
とはいっても、具体的に何をやっていけばいいかわからないままやっても伸びません。
次は、どうやって勉強していくのかという具体的な方法について紹介していきます。
2、過去問を解く(自分の立ち位置を確認)
まずは志望校の過去問を解きます。
このときに注意してほしいのは「過去問は決してゴールではない」ということです。
毎年、この時期の受験生の中には『もう過去問しかやる事がない』と勘違いしてしまう受験生がいます。
ですが、過去問を解くだけで実力を上げることは難しいです。
過去問をやった結果、わからなかった分野も特になく、得点がさらに上がりそうなところも特にないと判断した場合は、過去問だけやっていればいいかもしれません。
しかし、この記事を読んでいるということは、これから点数を上げたいと思っている受験生だと思いますし、
仮に過去問の点数がよくても、言葉にできない不安がある人は多いと思います。
ここで、過去問を解くときに確認してほしい3つのポイントについて紹介していきます。
1、自分の弱点となっている分野がどこかを把握する。
2、不得意な分野ではないが、その分野の中でもさらに得点が上がりそうな問題はどんな問題か把握する。
3、点数は取れたが、本番に向かうにあたってリスクがあると思った問題はどんな問題か把握する。
この3点を注意しながら過去問を解いて、志望校の合格に必要な力に対して、自分の今の力を要素ごとに把握して、その差を埋めるにはどの参考書を、どうやっていくのがいいか考えていきましょう!
3、参考書を使って、自分の弱点を埋めていく
あとは、過去問を解いて見つけた弱点を参考書を使って埋めていきます。
ここで注意してほしいのは、広く浅くやるのではなく、今自分が苦手だと思った分野に絞って繰り返し覚えるイメージで頭に徹底的に叩き込みましょう。
使う参考書は今までやってきた参考書を使い、このタイミングで参考書を買い替えるのは絶対にやめてください。
そして、特に注意が必要なのは英語に関しては長文など短期間で急にあげることの難しい分野もありますので、自分が今何をやるべきなのかはしっかり判断する必要があります。
そこでここからは、何をやるべきかを判断するために必要になってくる「3パターンの対策ポイント」についてご紹介していきます。
直前期対策の、問題の3パターンの分類
1.対策が間に合う。且つ短時間で対策が終わるもの
・語彙力=単語や熟語
・文法
語彙力をつけるための単語勉強や熟語勉強、そして文法問題の対策は短時間でも伸ばす事ができるので、直前期の対策には相性がいいです!
2.対策が間に合うが、時間が必要なもの
・記述問題=和訳、説明問題など
・英作文
・(リスニング)
3.対策に時間がかかるもの。ピンポイントで対策する事が難しいもの
・長文問題
3パターンを踏まえて、自分専用の勉強計画を立てる
これらの3つのパターンを頭に入れた上で、過去問を解いてみて、自分の実力と志望校の問題構成を把握して、直前期の勉強計画を立てます。
例えば、文法など短期間で対策が可能な問題の多い大学(中央大学など)を受ける場合、パターン1の「対策が間に合う。且つ短時間で対策が終わるもの」且つ自分がどこをやれば得点につながるのかを考えた上で、優先的に勉強していきましょう。
しかし、パターン3の長文問題ばかりでる大学だと、時間のない直前期で短期間に総合的に全て対策することは難しです。
そうした場合は、①スピードを上げる、②語彙力をつける、③大学の傾向に慣れるなど、自分なりに長文問題をパターン1の対策が可能なものに分解して、ピンポイントで対策していくしかありません。
おわりに武田塾からのお知らせ
ここまで、英語の直前期の勉強について紹介してきましたが、いかがでしたか??
それでも、自分に合った直前期の勉強がわからない人は無料の受験相談を活用してください!!
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