こんにちは!
河内長野駅から徒歩1分!
逆転合格 の 武田塾 河内長野校
です。
今回のテーマは・・・・
共通テストが終わりました。
この記事を読んでいる方は来年または再来年共通テストに
挑むという方々が多いのではないでしょうか???
実際私自身受験してきましたが
英語に関しては「難しかった」印象の方が強かったと思います。
しかし対策さえしていれば高得点は取れること間違いなし!!!
今回はこれから共通テストに挑まれる方々に
共通テストの英語で得点をとる方法を
経験に基づいてお話しします。
共通テストの英語リーディング について
まずは・・・
共通テストの英語リーディングの構成について
共通テスト英語リーディングは
センター試験と違って全て長文読解となりました。
ご存知の方が多いと思います。
では具体的にどんな問題が出題されたのか、
それがどのくらいの文章量なのかご紹介します。
※文章量 と言っても文字数だけでは
ピンと来ない方も多いと思うので
武田塾で推奨している参考書かつ
受験生ならやっておきたい参考書を
具体例としてあげていきます。
レベルはMARCHや早慶レベルの参考書も含まれていますが
あくまでも、文章量の目安の話です。
共通テストはシステム英単語さえしていれば
単語力としては十分足りていると思います。
参考書の詳しい情報は表下のユーチューブから!!!
表を作るにあたり参考にしたサイト
https://www.toshin.com/kyotsutest/about_reading.html
https://sokuho.yozemi.ac.jp/kyotsu1/bunseki/1322420_2188.html
上記表でわかったと思いますが、
日常で使われている内容や記事がほとんどです。
そしてとにかく文章量と表などの情報量が多い!!!
そしてこの約5500語を
80分で読み切らないといけません。
大変です、、、かなり。。。
共通テスト英語リーディングで
高得点をとるためには
何が必要でしょうか。
ここから本題に入ります。
共通テスト英語リーディングの攻略法
①英単語
②速読力
③長文読解と情報分析力
①とにかく単語力
共通テスト英語で高得点をとるには
②で揚げている速読力が必ず必要です。
ですが
速読力をつける前に単語の意味が分からないと
意味がありません。
英単語がわからなかったら
英文がわからない
と言っても過言ではありません。
そこでシステム英単語をマスターしてください。
【ここでのポイント】
とにかく英単語。
この記事を見てくださっている受験生!!
何度も言います。
とにかく英単語。
この春休みを終える前にシステム英単語を
一通り目を通すことをお勧めします。
とにかく単語と言われてもわかんない〜という方は
下記を参考にしてみてください。
ここれも必見↓↓↓
その理由は次を見れば分かります。
②次に速読力
単語力をつけたら次に速読力。
私も現役生の時に速読???と思いました。
英単語や歴史の暗記などは
正直一晩で乗り切れることもあると思います。
ですが速読力は「やっと身についてきた!」となるまでに
2ヶ月ほどはかかります。
ではいつまでに間に合わせないといけないのか???
少し単純計算しますね。
共通テスト対策を始める8〜9月までに
ある程度の速読力をつけるのならば
その2ヶ月前である5〜6月ごろから
徐々に練習していく必要があります。
しかし、速読力を身につける前に
英単語が仕上がっていないと
文章を読む上で
英単語でつまづきます。
それは非効率です。
先程の①であれだけ 英単語 と言った意味が
少しでも分かりましたか??
今すぐにでも単語は始めるべきです。
後々足を引っ張ります。
少し話はずれましたが・・・
本題の速読力。
【ここでのポイント】
具体的に速読力の身につけ方は
とにかく耳で聞いて
声に出して音読すること。
同じ文を1回ではなく
5回〜10回読むこと。
目安は音源よりも
早く読めるようになることです。
初めはゆっくりで構いません。
騙されたと思って続けてみてください。
私の場合、長文の参考書(ハイパートレーニングやポラリス)は
全て音声を聞いて何度も音読していました。
③長文読解力と情報分析力
長文読解の練習はみなさんイメージがつきますよね。
いわゆる長文読解の参考書
(ハイパートレーニング・ポラリス・
やっておきたい英語長文などです)
んん????情報分析力???
これは実際私が実践していたことです。
私は分析によって英語だけではなく
数学・物理まで成績が伸びました。
何を分析するの?となりますよね。
分析項目は以下の2つです。
(I)共通テストをとく手順
(II)自分の解き方の癖
まず
(I)共通テスト英語を解く手順 からです。
何を言いたいのかというと、
共通テストを受けてしっかり回答解説を
読んだ方はわかると思いますが、
英文全てが答えになっている訳ではありません。
英文の流れになっているだけであって
実は問題文を読むだけで
ある程度注目する英文を絞ることができます。
共通テスト英語は4択です。
つまり
Q.問題文に一番合う回答の選択肢は
4択のうちどれか?
最後の一つまで絞っていけ
ということだと思っています。
私が実践していたことを一例として載せておきますが
私の友達はこの方法が合わなかったと言っています。
なので賛否両論ですが参考の一つとしてみてください。
【ここでのポイント】
時間がある限りさまざまな方法を試して
自分にはどんな解き方が合うかどうかを
徹底的に分析する・見極めることです。
次に
(II)自分の解き方の癖 です。
何かというと
第1問から第6問まで 自分が得意な問題形式もあれば
自分が苦手な問題形式もあります。
もちろん得意な問題形式は苦手な問題形式よりも
解く時間は短くすみます。逆に苦手な問題形式は
他の大門よりも時間をかけなければいけません。
当たり前の話ですが
得意なところは時間をとことん削り
不得意な部分に関しては可能な限り時間を使え
ということです。
ということでそのための分析をします。
【ここでのポイント】
一人一人の時間の使い方
どの問題から手をつけるのか
どんな部分に注目しておくべきか
どんなミスに注意しなければいけないのか
は違います。
ですが自分のぴったりな方法で解くと
不思議なことに点数は爆上がりです。
でもそのぴったりをみつけるのがめんどくさい。
いくら探しても見つからないという人はたくさんいます。
でも本気で点数を爆上げしたいのならば
以下の項目について
一、自分はどんな問題形式に強くて
どんな問題形式に弱いのか
二、どこに時間がかかるのか
三、どんな設問のひっかけでミスをするのか
を紙に書き出して自分なりに分析をしてみてください。
武田塾生なら校舎長や講師の先生方に
こんな分析してみました。
と言って見せて講評をもらってみるのも一つです。
少し長かったですが分かりましたか??
まだまだ伝えたいことはたくさんありますが、
少し忘れてしまったという人は
【ここでのポイント】の部分をみてみてください。
分析についてもっと聞きたい!!!
気になる😏という方は
ぜひ無料受験相談に来てください😌💓