【プロフィール】 名前:坂下友恵 出身高校:生野高校 得意科目:数学 苦手科目:英語 【好きな参考書ランキング】 第一位 英文法ファイナル問題集 標準編 文法が弱かったので、この参考書で文法を強化しました。 解説がわかりやすく、とてもオススメです! 第二位 速読英熟語 この参考書をやっていなかったら受かっていなかったと思います。 入試本番でも熟語を問う問題はたくさん出たので、熟語をしっかり覚えておいてよかったです。 第三位 理系標準問題集 化学 分野別の強化のためにこの参考書を使いました。 苦手な高分子を扱う問題が多く載っていたので、とても役に立ちました!
自分のペースでできる塾を探していた
入塾前の成績は、偏差値50弱ぐらいでした。 数学は比較的得意でしたが、化学はあまり良くなく、英語がとても苦手でした。 集団の中で授業を受けるのが苦手で、自分のペースで個別でできる塾を探していたところ、母がインターネットで武田塾を見つけました。 その後受験相談に参加し、自分に合っていると思ったので入塾しました。
丸暗記から、理解の暗記へ
入塾してすぐに、入試説明会に参加しました。そこでは他の生徒さんとの交流もあり、いろんな人の目標や勉強の仕方などを聞くことができました。 武田塾に入るまでは、ひたすら丸暗記することを重視して勉強していました。 しかし武田塾に入ってからは、丸暗記だけでは効率が悪く、しっかりと理解した上で覚えないといけない、ということがわかりました。 英語の文法や、化学の計算問題など、丸暗記ではなくなぜそうなるのかを考え、理解するようにしました。
10月の模試でE判定から逆転合格
武田塾では受験に必要な英語、数学、化学を受講していました。 受ける大学の過去問は10回分以上(科目によっては20回分ぐらい)解きましたが、分からないところは担当の先生がすべて解説してくださいました。 過去問以外の参考書でも、わからないところはすべてていねいに解説をしてもらえたのでとても良かったです。 また、自分は人見知りなので不安でしたが、講師の先生はみんな親切で優しく、とても話しやすかったです。 10月に受けた第三回全統マーク模試ではE判定で、とてもショックを受けましたが、過去問を解いてわからないところを順番につぶしていったおかげで、最終的には合格することができました。
受験生へメッセージ
受験の日が近づくとすごく不安になると思いますが、最後まで自分を信じて頑張ってください!