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大阪市立大学の数学 出題傾向 対策まとめ【大阪市立大学を受けるすべての受験生必見】

こんにちは!
武田塾河内松原校の豊福です!

今回は大阪市立大学の数学の傾向と対策を書いていきます!

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傾向
大阪市立大学の数学は例年、文系が90分で大問4問、理系が120分で大問4問

 

(文系数学)
大問数は4題で90分。全体的な難易度は標準的である程度入試の問題に慣れていれば解けないという問題はまず出てこないと思われます。出題頻度には各分野でかなり偏りがありここ5年で見ると、おさえていかなければいけない分野は確率・ベクトル・微分積分の3分野!
いずれもそこまで難易度が高いわけではないので基礎をしっかりと固めたのち標準問題精講レベルの問題集を解くのをお勧めします。
過去問演習もしてきっちり市大対策をしましょう!

理想の勉強の順番としては

基礎固め→標準レベル→過去問→苦手分野・頻出分野対策

この順番でやっていきましょう!

(理系数学)
大問数は4題で120分。全体的な難易度は文系と同じく標準的なのでこれも基礎固めをしっかりして標準的な参考書に移っていくのがよいです。数Ⅲからの出題頻度が高く、その中には難しい問題もありますがまずは基礎標準の順番で勉強していきましょう!ここ5年の傾向でいうと文系数学と同じく確率・ベクトル・微分積分の3分野がよく出題されてます。
頻出だった行列が去年より過程から除外されたためまだあまり傾向という傾向はありませんがそれでもここ5年で頻出だった確率と積分は去年もでていますので上記の頻出3分野は必須です!

基礎固め→標準レベル→過去問→苦手分野対策・頻出問題対策→Ⅲの難問対策

この順番でやっていきましょう!
数学を得点源とする人以外最後のⅢの難問対策はやらなくても問題ないかもしれません!
自分の残り時間と相談してどこまでやるかを決めて取り組んでください!

 

武田塾河内松原校では無料受験相談を実施しています!何か聞きたい、わからないということがあればお気軽に聞きに来てください!お待ちしております!

 

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