こんにちは!
武田塾河内松原校で事務をやっているSです。
今回は河内松原校校舎長の豊福さんの受験生のときのことについてインタビューしてきたのでその内容を書いていきたいと思います(^ ^)
豊福さんは浪人しており現役の時、特に高校2年生と高校3年生初期の過ごし方を後悔されていました。
高校2年生の人はそこから学ぶこと、やらなければいけないことが見えてくる記事になっていますので是非ご覧ください!
S「今回これをブログにしようと思うので宜しくお願いします!」
豊福「改まった感じで聞かれると緊張する。笑」
S「笑
では早速本題に入りますね!
豊福さんは受験のなかで誇りに思っていること、逆に後悔していることはありますか?」
豊福「まずは誇りに思っていることからやけど一つは受験のスタートが遅かったけどそこからものすごく頑張れたこともう一つは特に夏休みに毎日14時間勉強するって決めて毎日達成できたことやね!」
S「なるほど!14時間っていうのはどこから出てきたんですか?」
豊福「限界がそこかなと。睡眠時間は7時間必要な人だったから残り17時間でご飯、お風呂諸々の時間を計算して引いたら14になったはず。たぶん。笑」
S「つまりは限界までやっていたんですね...とても真似できないです。そんな限界までやって勉強の効率は落ちなかったんですか?」
豊福「毎日やるべきことを決めてたから勉強の効率は落ちなかったよ!まず朝起きたらすぐ前日にやったことを忘れていないか確認する時間があって朝ごはん食べてから今日どんなことをするかどこまでするか目標を厳しめに作ってた。だから中だるみもなかったしむしろギリギリだったから必死になってた!」
S「なるほど!なんか高校の時からすでに武田塾みたいですね!」
豊福「ん〜ただがむしゃらにその日ごとの目標作ってただけだからいまいちだったと思うよ!実際武田塾があれば本当に第一志望受かってたと思う。高校生が目標作ってもちゃんとしたものなかなか作れないからなぁ。独学は奥が深い!」
S「確かに難しいですよね...。後悔したことは何かあるんですか?」
豊福「後悔したことは一つだけ。勉強をちゃんと始めるのが遅かった。これだけです。」
S「ちなみにいつ頃本格的に始めたんですか?」
豊福「本格的に始めたのは夏休み入るちょっと前、7月中旬だったと思う。それまでは部活やら遊びやらって感じです。」
「確かに一般的な受験生にしては遅いですね!ではいつ頃始めるべきだったと思いますか?」
豊福「本格的には高3の4月で問題ないと思う。でもそれまでの基礎的な勉強は高2の間にしっかり終わらせないといけないのでそれができていない人は高2の秋くらいからすべきだと思う。
聞かれてもないことしゃべっていい?笑」
S「どうぞ!笑」
豊福「大学受験って本当に中学校とか高校1年生の時にやった基礎がめちゃくちゃ大事。自分は高1のときはしっかり勉強していたから高3夏からでも戦えたけどほどんどの高校生は高1や高2の初期に習ったことは定期テスト終わったら忘れてる。で高3になったらそんなことすっ飛ばして受験勉強するから行き詰まる。だからまず高3になるまではしっかり基礎を身につける!これめっちゃ大事!」
S「確かに最初の方は何が分からないかが分からないから勉強が全然捗らなかった記憶があります。」
豊福「結局基礎みんなやろうって話だね!
まぁ自分は第一志望に落ちて浪人することになったから何も言えないけど!笑」
長くなってしまったのでとりあえずこの辺りで前編は終了です!
後編は「豊福校舎長が現役時代の失敗から浪人時代で学んだこと」 です。
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