こんにちは!武田塾河内松原です(^O^)/ さぁ、やってまいりましたシリーズ第2弾! 今回ご紹介するのは、 関西大学 です(/・ω・)/ 関西大学には理工学部はありませんが、代わりにシステム理工学部という学部が存在するので、そちらの学部について、書いていきたいと思います。 関西大学システム理工学部は、数学科, 物理・応用物理学科, 機械工学科, 電気電子情報工学科の4学科から構成されています。 下に関西大学システム理工学部のHPに記載されている学部紹介文の一部を載せておきます。
現代社会が安全で質の高い生活をめざして持続的に発展を続けるためには、優れた機能をもち、安心して使える「システム=しくみ」の創造が必要不可欠です。 システム理工学部は、「しくみづくり」を基幹コンセプト、「科学技術システムにおける高機能で安全なしくみの創造」を基本理念として、主にハード面から、産業技術システムの構築、創成、改良、維持管理に関わる人材の育成を進めています。真に応用の利く知識を習得するため、工学系の学びに自然科学の根幹を成す数学と物理学分野を加えた幅広い教育研究体制を展開。理論で挑むか、技術力で貢献するか、自分の得意な方法で、人々の暮らしがもっと便利に快適になるような「しくみ」をつくり出してみませんか。 関西大学システム理工学部HP(http://www.kansai-u.ac.jp/Fc_sci/about/index.html)より
上の文章から、どうやら関西大学のシステム理工学部は「しくみ」という部分に重点をおいているみたいですね。 わざわざ「システム」という単語を学部名の頭につけていることからも、そのことが窺えます。 また、「主にハード面から」と書いてあることから、ハードウェアの方に興味がある人はぴったりの学部ですが、逆にソフトウェアの方に興味がある人にはあまり向いていない学部かもしれません・・・ ここの理工学部は理学部寄りの研究を行っているのかもしれませんね。 しかしながら、モノの「しくみ」について知りたい人にはぴったりの学部ではないでしょうか? 興味のある人はHP等を調べてみてくださいね!