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神戸大学の特徴・偏差値・進路実績 〜 百年記念館からの眺めが綺麗!

こんにちは!武田塾河内松原校です。

今日は神戸大学の特徴や進路実績、偏差値についてお話したいと思います。

 

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神戸大学といえば、西日本では知らない人はいないというレベルの有名大学で、旧帝大でこそありませんが、それらと肩を並べる大学の一つです。
特に経営学部はその歴史を1902年創立の神戸高等商業学校まで遡る、非常に伝統のある学部であり、日本でも最前線の研究を行う教授陣が集まっております。
こういった点からも神戸大学は全国から非常に人気であり、関東からも受験する学生が多くいます。
偏差値は医学部を除くと法学部が68と最も高く、国際文化学部、経営学部、経済学部など、伝統のある六甲台キャンパスを中心に偏差値60台後半の学部がほとんどです。

ちなみに、「神戸大学であれば学部は何でもいい!」という方には海事科学部が最も入り易いのでオススメです。これは2003年に神戸商船大学が神戸大学と合併した際にできた学部で、3年生になると船の上で寝泊まりする実習もあります。


<学部別偏差値>

医学部 72
法学部 68
国際文化学部 67
経営学部 66
経済学部 66
文学部 65
発達科学部 65
農学部 64
医学部保健学科 63
理学部 62
工学部 61
海事科学部 54


<立地>

最寄り駅は阪急なら六甲駅JRなら六甲道駅で、それぞれ学校までバスが出ています。周辺地域はバス網が発達していますが、原付があると非常に便利で、坂道が多いため自転車や徒歩はかなりきついです。(笑)
バスは阪神御影駅からも出ているため、阪神沿線からのアクセスも便利です。

近隣には神戸松陰女史大学、神戸親和女子大学、甲南大学、甲南女子大学など大学が多く、サークル活動などを通してこれらの大学との交流も盛んです。
ちなみに、神戸大学は山を少し登ったところにあるので、百年記念館からの景色がすごくいい眺めです。

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<進路実績>
神戸大学では、平成25年度卒業者の就職率(就職希望者数の割合)が、工学部、農学部、海事科学部、経営学部、経済学部、法学部、国際文化学部で96%を超えており経営学部では100%となっています。また、五大商社や大手製造業をはじめとする、いわゆる大企業への就職者数が多いようです。

人気で一見難しそうに思える神戸大学ですが、京都大学や大阪大学と比べるとセンター試験の得点率を重要視する傾向が強いので、対策は比較的容易であり、実は難関国公立大学の中ではかなり入り易い部類に属します。経営学部では、センター試験の得点の上位2割は無条件に合格できる制度もあり、対策次第では簡単に入ることができるんです!

 

<入試情報>
神戸大学の二次試験は、文系の国語を除いては問題のレベル自体はそこまで高くないです。
特に数学は、理系であっても難易度は低く、文系であれば関関同立よりも簡単とも言われています。
また、英語のレベルも関関同立と同程度です。
しかし一方、文系の国語はかなりレベルが高く、平均点はかなり低いようです。評論文は文章が非常に長く、設問のレベルも高いのが特徴です。

 

「自分にとっては神戸大学なんてほど遠い!」

「対策といっても何をしていいのかわからない!」

「神戸大学の入試についてもっと詳しく知りたい!」

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