皆さんこんにちは!
武田塾 河内松原校です。
今回は、
「共通テスト対策 英語リーディングいつやるべき?」
について紹介したいと思います!
国公立志望の方はぜひ、見てほしいのですが。
この4月・5月は年間計画を立てる時期だと思います。
共通テストが基礎的な長文が読めれば一応戦えると言われています。
まずは武田塾で言うと単語・熟語・文法を固めます。
その次、英文解釈と基礎的な英語長文に入っていきます。
その流れの中で「2次試験対策」と「共通テスト英語リーディング対策」どちらを先にするのがベストか、
どういう順序でいつ・どのタイミングで年間計画を組むべきなのかについて
紹介したいと思います。
ぜひ、最後までご覧ください!
〇共通テスト対策 英語リーディングいつやるべき?〇
共通テスト対策に取り組むタイミング
正直、我々武田塾の中でも、年間計画を立てる際は人によって変えているところがあります。
そのくらい奥が深いテーマであります。
今、年間計画を立てている人の多くはいつ共テ対策をすればいいかわからない人も多いと思います。
なのでこの春に、いつ共テ対策に取り組むか見通しを持って決めていきたいと思います。
昔、センター試験時代は文法があったので文法→読解をして直前期に発音・アクセントというのが主流でした。
つまり、積み上げ式で勉強していく事が可能だったのです。
センターレベルの問題をした後に2次・私大という風にやっていたのですが、
今はもはや別競技と言ってもいいくらい違うものになっています。
読み方が全然違い、共テの場合は上から読んでも解けないことがあったりします。
そんな共テの対策は単語・文法が終わった後にどの程度の習熟度・レベルか
によってタイミングが変わってきます。
実力者は大問5・6にチャレンジ!
大問5・6をきちんと読めるレベルだったら2次・私大対策の前にやってもアリだと思います。
『Rules1』『Rules2』『英語長文ポラリス1』が行けたとしたら、
まずは共テの大問5・6にチャレンジしてみて普通に長文が読めるかどうかを確認するようにしましょう。
読めそうだったら冒頭で言った通り共テ対策を1度挟んで、2次・私大対策にいっても全然OKだと思います。
大問5・6は普通に読んでいけば解ける問題が多いのでそこが出来るかが分け目になってきます。
ただし、やはり大問5・6のレベルを読めない人は2次対策用の上の参考書を挟み、戻ってくるのがオススメです。
『Rules2』『英語長文ポラリス1』に比べて大問5・6の方が全然長いし、
メモみたいなのも入ってくるし、ストーリー展開追わなければいけないしと、きついところが目白押しです。
なので、少しきついと感じる人は少し上の参考書にチャレンジしてから戻ってくるようにしましょう。
苦手な人は大問1・3を取れるように!
共通テストでは大問1・2の方が比較的易しいです。
なので、『英語長文ポラリス1』などが終わった後に大問1~3まで対策するのは全然アリだと思います。
あとは、どれだけ共テが重視されるかも判断材料にしてください。
一番多い共通テストと2次試験の比率が1:1の場合は、大問1~3まで対策するのは全然アリです。
模試などで成功体験をして、モチベーションに繋げるためにも
前半部分はしっかりと対策して共テの長文の読み方を身に付けるのも良いと思います。
かなり自信がある人は2次試験対策の後でもOK
かなり英語に自信があるという人は2次の勉強をした後にやっても全然大丈夫だと思います。
実際、東大を目指す人とかはそのパターンが多いです。
最難関大学志望のひとは形が複雑とは言えど、共テは出来てもらわないと困るというのもあります。
大問ごとに対策するのもアリ!
例えば、大問1だけ縦に5年分という風に大問ごとに対策するのもアリはアリです。
しかし、全体を通してどのくらい時間がかかるのかというのも1~2回分は残しておいてほしいです。
やはり全体を通して全体の試験時間の中で読む体力や集中力の持続、解く戦略などもわかるので
全体を通してやってみるもの大事です!
〇まとめ〇
いかがでしたか?
①実力者は大問5・6にチャレンジ!
②苦手な人は大問1・3を取れるように!
③大問ごとに対策するのもあり!
④かなり自信がある人は2次試験対策の後でもOK
年間計画をしっかり立てて受験を乗りきりましょう!
今回参考にした動画はこちら!
記事では書ききれなかったことも詳細に述べられていますので、是非一度ご覧ください!
最後に武田塾河内松原校をちょっとだけご紹介!
河内松原校は2022年7月1日にリニューアル開校した新校舎です!!
近鉄河内松原駅は近くにゆめニティ松原や飲食店がたくさんあって便利な駅です。
武田塾河内松原校は駅から徒歩3分!
さらにすぐ近くにコンビニが3軒もあってかなりいい立地です。
自習室開校!!
家で勉強していてもなかなか集中できない…
スマホやテレビなどの誘惑を断ち切って勉強したい…
武田塾河内松原校はそんなあなたにピッタリです!
自習室はスペースが区切られているので勉強だけに集中できます。
広さも充分なので、席が足りなくて自習室が使えないなんてこともありません!
カフェや図書館だと席を取らないといけませんが、武田塾河内松原校であれば快適に自習室を使ってもらえます。
このようにかなり使いやすい自習室になっています。
武田塾では自学自習の習慣をつけてもらうことがとても大切になってくるので、
ぜひ毎日利用してほしいです!
特訓スペース
武田塾は授業をしない塾なので、
授業の代わりに「特訓」を行います。
特訓とは具体的に何をするのかというと、
まずは毎週日割りのスケジュールを作り、宿題をやってきてもらいます。
そして一週間やってきてもらった範囲がきちんとできているかどうか
確認テストを行います。
テストの後は講師がマンツーマンで指導を行います。
この指導の中で正しい勉強法ができているか、自習の習慣は身についているかなどをしっかりチェックしていきます。
こちらが特訓を行うスペースです。
【まとめ】河内松原校について
武田塾河内松原校のことわかっていただけましたでしょうか?
何より広い自習室がおすすめポイントです!
家やカフェだと集中が続かなかったり誘惑に負けてしまうと思いますが、河内松原校では静かで集中できる最高な環境で勉強ができます。
立地もよく、きれいな設備も整っているので少しでも気になった方はお気軽にお問い合わせください!
お問い合わせはこちらからどうぞ!
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