皆さんこんにちは!
近鉄南大阪線河内松原駅から徒歩3分!
武田塾河内松原校です。
今回のテーマは、伸びる大学2024年版です。
武田塾特別講師である、高田先生が個人的に最新のトレンドや傾向を見つつ、難易度・人気が上がりそうな大学5つご紹介します。
①東京都立大学
都立大学は伸びるのではと、高田先生は考えているそうです。
東京都の政策で、授業料がある世帯年収未満だと免除されたり、その基準を超えていたとしても、学費が安くなったりします。
自治体が授業料の減免措置をしているので、自然と人気があるのではないかと思います。
何よりも安いに越したことはないです!
そこで無償化の範囲が今回拡大されていて、世帯年収910万未満は無償化になりました。
これは家庭からすると、とてもありがたい話だと思います。
日本の大学の学費は高すぎるので、親御さんはとても大変です。
ですので、こういう措置がされるのはとても良いことだと思っています。
②武蔵野大学アントレプレナーシップ学部
髙田先生は青山学院大学の社会情報学部の学部長をやられている、エリック先生と懇意にさせてもらっていて、その先生に、「今後伸びる大学はどこだと思いますか?」と質問すると、この大学の学部を選んだそうです。
実際に髙田先生が、ここの学生の話を聞いてみると、とても面白いと感じたそうです。
起業している学生さんが凄く多くて、週に1回成功している経営者の人や、大企業の役員の方が訪問し、各会社の特徴や魅力をプレゼンをしてくれます。
こういった成功している人の意見を聞く機会や、自分たちのことをプレゼンをする機会もあります。
1年生は必ず寮に入るため、いろいろな人と意見交換をすることができます。
やはり大学に入って漠然と、「起業したい!」と考えている人はいると思います。
しかしそういった人は、「起業しようにも何をしたらいいのか分からない」・「教えてくれる人がいない」という人が多くいます。
ですので、この大学の色んな人から意見を聞けるという場所があるのは、起業で悩む人にとってはとても良い学部だと思います。
シリコンバレー研修というのががあり、皆でアメリカのシリコンバレーに行き、そこで成功している日本人の方から講義を受けるという機会もあります。
二本だけではアメリカを見るという、先進的な取り組みをしている学部になっています。
③同志社大学
この大学が人気になる理由は、各大学の入試制度が変わったことが関わっています。
今年の入試が大きく変わる部分で言うと、早稲田が入試改革をしたそうです。
社会科学部と人間科学科で、共通テストが必要になります。
これで正直、早稲田の受験生は減るのではないかと高田先生は考えています。
早稲田は私立3教科(英・国・社)で、しっかりと早稲田対策をガツガツ取り組み、受験するのが一般的でした。
そして、人間科学科も今までの早稲田の希望みたいな部分が大きかったのですが、それも共通テストが必要になってしまいます。
政治経済学部も共通テストが必要になり。国際教養も入試が特殊になったので、受験生があぶれてしまうと思います
私大3教科で、英・国・社で勉強している人達が、共通テストとなると敬遠してしまうと思います。
その層が「どこ行くの?」となったときに、明治大学か同志社大学に流れると思います。
そうすると西日本の人達は、「わざわざ東京に行かなくても、私立3教科で西日本で一番上の同志社を目指そう」と思い、西日本に留まるのではないかと考えています。
明治などもその理屈で言うと、少し人気になると思います。
共通テスト対策をする余裕がない人が多いので、3教科受験できる大学の人気が高まるはずです。
逆に、早稲田も社会科学部と人間科学科はおそらく人気は落ちるでしょう。
商学部と教育学部は、私立3教科で受験できるので、人気が上がるのではないかと高田先生は考えています。
商学部・教育学部は、人気が集まる分、受験内容は難しくなる可能性が高いです。
④北海道大学
この大学は情報Ⅰを入試でいらないと発表したというのが、伸びる一要素ではないかと思います。
情報の対策は、皆さん不安に思っているはずです。
情報Ⅰが理科基礎くらい軽い内容だったらいいのですが、今先行している問題などを見てみると、文章の読解力も必要だし、思考力を求められる問題が多く出題されています。
ですので、簡単ではありません!
この認識は、今高校生はなりつつあると思っています。
情報Ⅰがいらないと言っている大学があるのであれば、今後、そちらに受験生が流れる動きが起こるはずです。
真っ先に情報Ⅰがいらないと発表したのが北海道大学です。
北海道大学でだけではなく、香川大学も情報Ⅰを要らないと発表しています。
ですので皆さんのイメージは、情報Ⅰが要らない大学=北海道大学になってきていると思います。
このイメージ戦略で、2024年は北海道大学が伸びてくるはずです。
とりあえず旧帝大を目指したいとなったときに、「情報Ⅰが困ったな」と思っても「北海道大学ならいける!」と考える人が多くなると思います。
ですので層としては、北海道大学・九州大学・神戸大学・筑波大学・横浜国立大学、この辺りは実力が拮抗しています。
同じくらいの実力の大学を並べたときに、情報Ⅰがない北海道大学に受験生が流れやすい構図に今後なってくると思います。
⑤神戸大学
この大学は、人気が伸び切っていると思う人もいるかもしれません。
しかし、高田先生は神戸大学の立ち位置は、まだ微妙だと考えているそうです。
正直に言うと、神戸大学はある学部などで見て行くと、北海道大学や九州大学を超えています。
ですので、旧帝大以上の実力を持っている大学となります。
そこまでの実力を持っていますが、神戸大学のよりうまいと感じる部分は、入試問題をそこまで難しく作り過ぎていないというとこです。
ですので、北海道大学と九州大学、神戸大学を比べた際に、やはり九州大学の方が少し内容が難しくなっています。
それに比べて神戸大学は、典型問題などを並べてあって、高得点勝負やスピード勝負だったりすることがあります。
ですので、問題だけを見ると神戸大学は頑張れば戦えるかなという気持ちにはなりやすいと思います。
それに、関西で言うと京大と阪大が上にいます。
その名門校・進学校は頑張れば進学できるというイメージがあり、幅広い層を狙えるので2024年も伸びます。
そして神戸大学は、楽しく学べるイメージがあり、人気なので引き続き伸びていくはずです!
まとめ
いかがでしょうか。
①東京都立大学
②武蔵野大学 アントレプレナーシップ学部
③同志社大学
④北海道大学
⑤神戸大学
今回参考にした動画はこちら!
記事では書ききれなかったことも詳細に述べられていますので、是非一度ご覧ください!
最後に武田塾河内松原校をちょっとだけご紹介!
河内松原校は2022年7月1日にリニューアル開校した新校舎です!!
近鉄河内松原駅は近くにゆめニティ松原や飲食店がたくさんあって便利な駅です。
武田塾河内松原校は駅から徒歩3分!
さらにすぐ近くにコンビニが3軒もあってかなりいい立地です。
河内松原校は土日・祝も自習室を開けています!
河内松原校では祝日でも、
毎日9時~22時まで自習室が使い放題!!
です!
家で勉強していてもなかなか集中できない…
スマホやテレビなどの誘惑を断ち切って勉強したい…
武田塾河内松原校はそんなあなたにピッタリです!
自習室はスペースが区切られているので勉強だけに集中できます。
広さも充分なので、席が足りなくて自習室が使えないなんてこともありません!
カフェや図書館だと席を取らないといけませんが、武田塾河内松原校であれば快適に自習室を使ってもらえます。
このようにかなり使いやすい自習室になっています。
武田塾では自学自習の習慣をつけてもらうことがとても大切になってくるので、
ぜひ毎日利用してほしいです!
特訓スペース
武田塾は授業をしない塾なので、
授業の代わりに「特訓」を行います。
特訓とは具体的に何をするのかというと、
まずは毎週日割りのスケジュールを作り、宿題をやってきてもらいます。
そして一週間やってきてもらった範囲がきちんとできているかどうか
確認テストを行います。
テストの後は講師がマンツーマンで指導を行います。
この指導の中で正しい勉強法ができているか、自習の習慣は身についているかなどをしっかりチェックしていきます。
こちらが特訓を行うスペースです。
【まとめ】河内松原校について
武田塾河内松原校のことわかっていただけましたでしょうか?
何より広い自習室がおすすめポイントです!
家やカフェだと集中が続かなかったり誘惑に負けてしまうと思いますが、河内松原校では静かで集中できる最高な環境で勉強ができます。
立地もよく、きれいな設備も整っているので少しでも気になった方はお気軽にお問い合わせください!
お問い合わせはこちらからどうぞ!
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