皆さんこんにちは!
近鉄南大阪線河内松原駅から徒歩3分!
武田塾 河内松原校です。
今回は、
「国公立2次試験までの最終調整について」
書いていきたいと思います。
ついこの間共通テストが終わったと思ったらもう2次試験がやってきます。
残りの2次試験の過ごし方というのはかなり重要です。
この2週間何を意識して勉強・対策をしたらいいかについて解説していこうと思います。
是非、最後までご覧ください!
〇国公立2次試験までの最終調整について〇
過去問の復習のやり方
恐らく皆さんは過去問を解く時間に多くの時間を費やしてきたと思います。
もちろんそれは良い事であり、過去問を解いてほしいのですが、
特に復習・反省時間をかけていってほしいです!
復習について
復習はもちろん皆さんしているとは思いますが、
本番で出たらどう解くかという視点で復習をしてみてほしいです。
普段だったらここの解法を覚えようや分野を身につけるための復習で良いと思いますが
あと2週間しか残っていないので
復習している問題やその類題が本番で出たらどう解くのかを考えながら復習をするようにしましょう。
今までの問題集のこういうパターンの問題だと覚えるようなやり方とは違って、
過去問の問題文をみて「ここに注目していたら思いついたな」や、
「こういう風にnの所に数字をいれて行ったらこの法則・規則性に気付いたんじゃないか」などの
本番自分がどうすべきだったのかという復習の仕方が重要になってきます。
キーワードは「どうしたら解けたか?」「本番ならどうすべきだったか?」の2つです。
過去問演習ノートにその2つを実際に記入して考えるのも効果的だと思います。
今までの演習でこの条件はこう使うという風にやってきたのにできなかった、や条件整理の仕方が悪かった、など
実際に書いてみることで定着度もわかるし、同じミスをしにくくなると思います。
あとは、問題自体の復習の後に模試もこの条件が少し違っていたらどうする?という風に類題が出たときも考えておくと尚良いです。
本番は過去問と全く同じ問題は出ないので類題が出たときの対処方法を考えるのが効果的なのです。
今から解き方がかなり増えるわけではないので自分の実力を100%発揮できるようにしていきましょう。
過去問の反省とは?
もう1つの反省というのは自分の持っている実力を100%できたか?
発揮できなかったとしたら何%ぐらい発揮できたのか?ということについて考えてほしいです。
例えば解く順番が本当にその順番で良かったのか?や時間配分で時間が足りなかった時にどこに余計な時間を使ってしまったのか?など
分析し、書き出していってほしいです。
その時に重要なのが過去問演習をするときにその大問にかかった時間をメモしておくことです。
そうすることによって解き終わったときに問題ごとに掛かった時間をみて、時間配分が正しいかの反省がしやすくなります。
数学には100%自分の実力を発揮するために意識しないといけないことが2つあります。
それは、時間配分とケアレスミスをいかに防ぐかということです。
受験する大学ごとに大問の数というものは変わってくるとは思いますが、
まずその中で一番に意識すべきなのが解けそうな問題を探すということです。
各大問を見て行ってその中で自分が解けそうな問題を見つけて、そこを優先的に解いていくのが大事です。
もう1つのケアレスミスを防ぐには=をそろえるようにしましょう。
確認の際わかりやすいようにしっかり日本語のこれを求めるや、これを〇〇と置くというように
書くことによって部分点にも繋がりますし、見直しをするときのポイントになったりもします。
確認をしっかりするというよりはミスがそもそも起こらないように丁寧に進めることを意識してください。
入試で解く問題の取捨選択の仕方
自分はこれを優先的に解くぞという問題の取捨選択が非常に難しいと思います。
その時のポイントとして、条件やポイントをみて、何かしら手が動かせそうだなという問題から解くのがオススメです。
出来そうな問題に〇印、いけなそうな問題には×印をつけておくのもわかりやすくていいと思います。
完答が厳しそうでも部分点を狙って点数を稼ぎに行けると良いです。
問題の優先順位を決めることと、出来ない問題も部分点狙いで努力の跡を残すようにしましょう。
今から練習しておけば本番の対応力も変わってくると思いますので残りの期間意識して勉強してみてください。
理科で追い上げられること
理系科目で一番伸びしろがあるのが理科だと思うので復習繋がりでお話していこうと思います。
例えば国公立の理系志望で理科の勉強がそこまで完璧ではない人もいると思います。
理科の追い上げでやるべきこととして、まずはやはり過去問が挙げられます。
どんなに苦手な分野があるからと言って簡単なことを直前までやっていたら知識はあったとしても入試の形式に対応できません。
なので過去問はしっかりと積み上げていけるようにしましょう。
後は学校ごとに聞かれる分野というものが偏ったりもするのでそういうのも頭に入れつつ、どうしても伸びしろになるのは不安な分野なので
過去問を解いてボロボロだった分野は過去問の後に今まで解いていた参考書に戻って、復習するようにしましょう。
伸びしろがある部分は最後の最後まで詰めていけるようにしてください。
試験2週間前のメンタル
残り二週間で、間に合わないかも...無理かも...というように諦めそうになっている人もいるかもしれません。
そんな人にメンタル面でのアドバイスも紹介したいと思います。
初めにやらなければいけないことを書き出すようにしましょう!
そしてそれを本番まで一つずつ消していけば、勉強している実感が湧いて不安もなくなりやすいと思います。
やはり勉強している実感が湧きやすいのは受験直前の時期だと思います。
それまでは目的も見えてこなくて、とりあえず参考書をやっているという状況だと思いますが
入試の直前になって初めて自分の成長している感覚が実感できると思います。
なので、合格点に届くか届かないか人と比べることではなくて
自分の中で昨日できなかったことが今日出来るようになったとか過去問を何年分頑張ったかとか
そういったことを実績として自信に繋げていくようにしましょう。
〇まとめ〇
いかがでしたか?
①入試本番で出される想定で復習をしましょう!
②過去問を解いたときの分析をしてみましょう!
③やるべきことを紙に書き出しましょう!
ラストスパート!頑張って下さい!
今回参考にした動画はこちら!
記事では書ききれなかったことも詳細に述べられていますので、是非一度ご覧ください!
最後に武田塾河内松原校をちょっとだけご紹介!
河内松原校は2022年7月1日にリニューアル開校した新校舎です!!
近鉄河内松原駅は近くにゆめニティ松原や飲食店がたくさんあって便利な駅です。
武田塾河内松原校は駅から徒歩3分!
さらにすぐ近くにコンビニが3軒もあってかなりいい立地です。
河内松原校は土日・祝も自習室を開けています!
河内松原校では祝日でも、
毎日9時~22時まで自習室が使い放題!!
です!
家で勉強していてもなかなか集中できない…
スマホやテレビなどの誘惑を断ち切って勉強したい…
武田塾河内松原校はそんなあなたにピッタリです!
自習室はスペースが区切られているので勉強だけに集中できます。
広さも充分なので、席が足りなくて自習室が使えないなんてこともありません!
カフェや図書館だと席を取らないといけませんが、武田塾河内松原校であれば快適に自習室を使ってもらえます。
このようにかなり使いやすい自習室になっています。
武田塾では自学自習の習慣をつけてもらうことがとても大切になってくるので、
ぜひ毎日利用してほしいです!
特訓スペース
武田塾は授業をしない塾なので、
授業の代わりに「特訓」を行います。
特訓とは具体的に何をするのかというと、
まずは毎週日割りのスケジュールを作り、宿題をやってきてもらいます。
そして一週間やってきてもらった範囲がきちんとできているかどうか
確認テストを行います。
テストの後は講師がマンツーマンで指導を行います。
この指導の中で正しい勉強法ができているか、自習の習慣は身についているかなどをしっかりチェックしていきます。
こちらが特訓を行うスペースです。
【まとめ】河内松原校について
武田塾河内松原校のことわかっていただけましたでしょうか?
何より広い自習室がおすすめポイントです!
家やカフェだと集中が続かなかったり誘惑に負けてしまうと思いますが、河内松原校では静かで集中できる最高な環境で勉強ができます。
立地もよく、きれいな設備も整っているので少しでも気になった方はお気軽にお問い合わせください!
お問い合わせはこちらからどうぞ!
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