皆さんこんにちは!
近鉄南大阪線河内松原駅から徒歩3分!
武田塾河内松原校です。
今回のテーマは、高1・2でさぼった人の末路!です。
高1・2年生に向けて、サボらないためのアドバイスをご紹介します!
①習慣化に苦労する
良くある勘違いとして、受験勉強をいつから開始するか悩む人は多いと思います。
例えば、部活を引退したらや、高3年生になったらなど、これらの時期に当てはまる人が多いと思います。
いきなり、毎日長時間集中し勉強でき、成績を伸ばせると勘違いしている人が多いです!
高1・2年生では、受験勉強をせず、高3年生で受験勉強をしようと決めている生徒が、4月1日になった瞬間に、毎日何時間も勉強することはそう簡単ではありません。
「毎日勉強を行う」というのは、習慣です。
毎日30分・1時間だとしても、継続は習慣化させないと相当厳しいものです。
早めの行動を!
早いうちから継続的に勉強を習慣化しないと、高3になってからでは、習慣化に時間がかかります。
勉強の量や時間だけではなく、効率の良い勉強法を早めに習慣化しましょう!
いきなり高3年生になったらできるとは考えず、高1・2年生の時からできることを習慣化する意識を持ちましょう!
②基礎をやっている間に差がつく
武田塾のルートで英語ならば、英単語・文法・熟語・解釈・長文の順番で行います。
成績が伸びるのは、長文に入って、参考書を2~3冊取り組み、日大レベルやMARCHレベルに入ってからです。
高2年生の頃から受験勉強を開始し、勉強が習慣化している人は、高3年になるとぐんぐん成績を伸ばします。
しかし、高3年から受験勉強を始め、習慣化もままならない状態で、基礎から始めてしまうと高1・高2から勉強を開始した人と大きな差ができてしまいます。
高1・2年のころに単語を覚える作業や、わからない数学を一つ一つ覚える作業を終わらせておくと、高3年になるととても楽です。
早くに受験勉強を始めていた人に、追い上げて勝つのはなかなか難しいです。
ですので、余裕で受かる側の受験生になるためには、高1・高2から勉強を始める必要があるということになります。
③ギリギリの戦いが強いられる
高1・2年生で勉強をサボってしまい、高3年から心機一転頑張るぞ!となると、E判定からの
逆転合格になります。
とてもヒリヒリした戦いになります…
ギリギリがどこで現れるかと言いますと、過去問対策でしわ寄せが来ます。
対策の時間が取れれば、合格の可能性は上がるが、時間が無ければギリギリの戦いになってしまいます。
早い人であれば、夏休みを過去問演習で使えますが、高3スタートの人の夏休みは、基礎を固め、ようやく演習に入るという時期になります。
このように夏の使い方も変わるので、その分余裕が違ってきます。
ギリギリでも受かればいいと思うかもしれませんが、そのような賭けを皆さんもしたくないと思います。
合格できる可能性が高い組み合わせ
受験勉強開始が遅れた人が合格するためには、ただ猛勉強するのではなく、テクニックが必要になってきます。
テクニックは勉強にも必要ですが、願書を出すのにも必要になってきます。
最たるものが、併願の組み合わせだと思います。
実力があれば、どのような併願の組み合わせでも合格します!
追い込まれたら、自分の得意なところで稼いで、苦手なところが足を引っ張らない配点の大学を選びましょう!
受験勉強時間の少なさが用いるデメリット
共通テスト対策を行う時間が無くなり、私大傾向に統一するなど、選択肢が狭まります。
滑り止めの大学対策をしておこうということが、残りの時間的にほぼ不可能になります。
ギリギリで勉強していると、ハイリスクハイリターンの勝負になってきてしまいます。
しかし、余裕をもって勉強に取り組んでいれば、
ローリスクハイリターンの受験ができます!
④焦燥感に苛まれる
高1・2年生まで勉強をせず、高3から勉強を始めた人は、最後志望校に合格したとしても、常にE判定です。
このように、ギリギリの勝負を仕掛けるので、とてもヒリヒリします…
しかし、高1・2年生からコツコツ勉強をしていた人は、高3年の一年間はA判定で終えられます。
精神面
E判定でメンタルがやられるのは、スタートが遅い人からしたら一番のハンデになります。
焦ると冷静な判断ができなくなり、勉強にも悪影響を及ぼすことに繋がってしまいます。
E判定を危機感と捉えて、冷静さ×危機感の状態になれば、ギリギリ合格の状態に持って行けます。
性格的に、追い込まれた方が力が出るという人もいます!
しかし、普通はA判定やB判定を取り、順当合格の方が、力は発揮しやすいと思います。
高得点が取れるときは、皆さん冷静だと思います。
わからない問題に対し、焦って問題を解くと、崩壊してしまいます…
このようなことにならない為に、冷静に確実に着実にするためには高1・2年生から行う方がメリットは大きいです!
ですので、基本は早め早めの行動が大事です。
限られた時間で良い成果を上げるには、目標を立て、焦らずに危機感をもって取り組みましょう!
⑤勉強時間がかなり必要
シンプルな問題ですが、一日当たりの勉強時間を増やさないといけません。
高1・2年生からコツコツ勉強をしている人も、高3年でも勉強はします。
夕方5時に帰宅してから、夜11時まで勉強を行っても、5~6時間勉強を行うことになります。
高3から勉強を開始した人は、高1・2年生から勉強を始めている人と同じ勉強量では到底敵いません。
無駄な時間は過ごさない
あらゆる時間を捻出して勉強を行わないと、高3からでは時間が足りなくて、合格することがとても難しいです。
一日10時間だろうが、何時間だろうが、質を担保する前提で時間を増やさないと、どうしても受験当日までに勉強が間に合わなくなってしまいます。
高1・2年生で、一日2時間でも勉強を行うだけで、高3での楽さが全く違ってきます!
高3になって一日10時間の勉強を行うのか、今のうちにから2~3時間の勉強をコツコツ行うのか、どちらの選択肢がいいでしょうか?
どの位の時間を投下したかと、勉強の質に関して、高1・高2から勉強を開始すると、質は高く量も多いです。
ですので、高1・高2の皆さんは今すぐ始めることで有利に勉強を進めることができます!
まとめ
いかがでしたでしょうか。
時間の先行投資を行えば見合った成果が得られます。
焦りを危機感と捉えるようにして、目標に向けて取り組みましょう!
高1・高2の人は今から少しずつ始めて受験を有利に進めましょう!
今回参考にした動画はこちら!
記事では書ききれなかったことも詳細に述べられていますので、ぜひ一度ご覧ください!
最後に武田塾河内松原校をちょっとだけご紹介!
河内松原校は2022年7月1日にリニューアル開校した新校舎です!!
近鉄河内松原駅は近くにゆめニティ松原や飲食店がたくさんあって便利な駅です。
武田塾河内松原校は駅から徒歩3分!
さらにすぐ近くにコンビニが3軒もあってかなりいい立地です。
河内松原校は土日・祝も自習室を開けています!
河内松原校では祝日でも、
毎日9時~22時まで自習室が使い放題!!
です!
家で勉強していてもなかなか集中できない…
スマホやテレビなどの誘惑を断ち切って勉強したい…
武田塾河内松原校はそんなあなたにピッタリです!
自習室はスペースが区切られているので勉強だけに集中できます。
広さも充分なので、席が足りなくて自習室が使えないなんてこともありません!
カフェや図書館だと席を取らないといけませんが、武田塾河内松原校であれば快適に自習室を使ってもらえます。
このようにかなり使いやすい自習室になっています。
武田塾では自学自習の習慣をつけてもらうことがとても大切になってくるので、
ぜひ毎日利用してほしいです!
特訓スペース
武田塾は授業をしない塾なので、
授業の代わりに「特訓」を行います。
特訓とは具体的に何をするのかというと、
まずは毎週日割りのスケジュールを作り、宿題をやってきてもらいます。
そして一週間やってきてもらった範囲がきちんとできているかどうか
確認テストを行います。
テストの後は講師がマンツーマンで指導を行います。
この指導の中で正しい勉強法ができているか、自習の習慣は身についているかなどをしっかりチェックしていきます。
こちらが特訓を行うスペースです。
【まとめ】河内松原校について
武田塾河内松原校のことわかっていただけましたでしょうか?
何より広い自習室がおすすめポイントです!
家やカフェだと集中が続かなかったり誘惑に負けてしまうと思いますが、河内松原校では静かで集中できる最高な環境で勉強ができます。
立地もよく、きれいな設備も整っているので少しでも気になった方はお気軽にお問い合わせください!
お問い合わせはこちらからどうぞ!
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