みなさん、こんにちは!
近鉄南大阪線河内松原駅から徒歩3分
武田塾河内松原校です。
今回のテーマ、は国公立理系志望・高3の忙しすぎ問題です!
高3の国公立理系志望の人達は、やらないといけないことが沢山あり、なかなか思うように計画が進まなかったり、上手くいかないことが物凄く多いと悩んでいると思います。
その悩みを少しでも解消できるように、今回は、理系の受験戦略をお教えします!
①平日と土日を分ける
平日と土日で、それぞれの勉強時間の使い方や、勉強方法があり、戦略が変わってきます。
平日
例えば部活や塾があったりして、なかなか時間が取れない受験生が多いのではないでしょうか。
ですので、基本的には日々の復習であったり、その日にやらなければいけないことをやるので、精一杯になってしまうかと思います。
精一杯でもこの二つのことが出来ていれば、第一段階はクリアしています。
しかし、受験生になった自覚を持ち、自分で勉強する時間を平日の2~3時間は必ず確保しましょう。
土日
土日は学校がない分、寝ようと思えば寝ることが出来ます。
例えば、そこで7時に起きて8時から勉強を開始した人と、12時に起きて13時・14時から勉強を開始している人とでは、5~6時間の差が出てきます。
この時間差はとても大きいと思います。
土日の戦略は、「長時間勉強する」これに尽きます。
ですので、土日と平日は別という意識を付けて、長時間の勉強時間を確保しましょう。
土日は休みというイメージがあるかと思います。
しかし、受験生は平日が休みで土日こそが受験勉強の本番だと考えていた方が良いと、武田塾教務高田先生は仰っています。
勉強時間の確保
やはり、平日は少しの時間でしか勉強はできません。本腰を入れて難しい問題を解くとか、3~4時間数学に集中するというのは、土日しかできないことなので、平日に土日のスケジュールを決めておくと、効率よく勉強に取り組むことが出来ます。
そして、平日に時間が取れなかった復習を土日でしましょう。
1学期で受験はまだ先ですが、この土日に1日何時間、勉強時間が取れるかは大事になってきます。
3~4時間でも平日と比べると勉強している方だとは思いますが、3~4時間で今日は頑張ったと思っている人は、時間を無駄にしています!
ですので、8~12時間の勉強時間を確保して、土日で勉強する姿勢が大事です。
部活を引退したり、受験直前になってくると、みんな一日12時間ほど勉強するようになります。
その為にも今からでも土日に少しずつでも勉強時間を伸ばしていって、長時間勉強ができる体にしておきましょう。
②隙間時間を有効活用する
時間の捻出という点で、受験に響かない勉強はテスト前の数日にまとめて取り組み、受験勉強に取る時間をしっかりと確保します。
そして、テストに充てる時間の比率を軽くすることで、短時間で中身のある勉強ができます。
学校のテスト勉強を全くしないというわけではなく、怒られない程度にしっかりと勉強をしていきましょう。
このようにして、上手く時間を作り自分の受験勉強に充てていきます。
時間は全員平等なので、限られた隙間時間を有効活用できるかできないかが、現役で受かる受験生と落ちてしまう受験生の違いです。
学校の昼休み時間を勉強に費やすために早弁をしたり、通学時間に勉強をしたりなど、隙間時間を無駄にしないようにしましょう。
③基礎問題を重点的に
5月中旬からは中間テストも近くなってきて、学校の勉強だけで精一杯になってしまうかもしれません。
偏差値40~50の人で高1・高2の基礎が抜けている人も多いと思います。
その人たちが学校の勉強ばかりしていたところで伸びるかというと、少し厳しくなってしまいます。
ですので、学校の勉強だけに一生懸命にならずに、参考書や苦手な部分の勉強を平日に取り組みましょう。
時間を捻出し、受験勉強のための基礎固めを徹底します。
1学期に難しい問題は取り組まなくても大丈夫です。
難しい問題は夏休み以降や、秋以降にすることになります。
焦ってそれらの問題を解くのではなく、3年初期の問題と今までの復習・基礎固めを優先しましょう。
優先順位
優先順位は科目や難易度ごとにいろいろあると思います。
例えば、予習よりも復習の方が優先順位は高くなります。
そして、入試の難易度が高い問題よりも、苦手な問題・基礎問題の方が大事です。
これは皆さんわかっているとは思うのですが、意外と実行できていない方が多いです。
塾や学校でもそうなのですが、難しい問題を配られ、その問題に時間を割いてしまいます。
「みんなが難しい問題をやっているから、私も...」などという考え方はやめましょう!
人それぞれに合った参考書を使い、徐々に難しい問題に手を出していきましょう。
ですので、基礎をしっかりと固めることが大事です。
科目で言うと、英語・数学・理科2教科・国語・社会とありますが、平日で時間がない場合でも、英語・数学は優先度を上げて勉強しましょう。
このように、科目でも優先順位を付けて基礎固めを1学期は特に力を入れてやってほしいです。
まとめ
高3理系の受験は、科目数も多く、範囲も広く、内容も難しい為、戦略を立てるの大変だと思います。
今回紹介した、①平日と土日で戦略を分ける ②隙間時間を有効に使う ③基礎問題を重点的に
この三つのポイントを押さえて自分自身で戦略を立て、中身のある勉強をしましょう!
今回のブログは武田塾公式Youtubeチャンネルに上がっている動画をまとめたものなので、また参考にしてください。
最後に武田塾河内松原校をちょっとだけご紹介!
河内松原校は2022年7月1日にリニューアル開校した新校舎です!!
近鉄河内松原駅は近くにゆめニティ松原や飲食店がたくさんあって便利な駅です。
武田塾河内松原校は駅から徒歩3分!
さらにすぐ近くにコンビニが3軒もあってかなりいい立地です。
河内松原校は土日・祝も自習室を開けています!
河内松原校では祝日でも、
毎日9時~22時まで自習室が使い放題!!
です!
家で勉強していてもなかなか集中できない…
スマホやテレビなどの誘惑を断ち切って勉強したい…
武田塾河内松原校はそんなあなたにピッタリです!
自習室はスペースが区切られているので勉強だけに集中できます。
広さも充分なので、席が足りなくて自習室が使えないなんてこともありません!
カフェや図書館だと席を取らないといけませんが、武田塾河内松原校であれば快適に自習室を使ってもらえます。
このようにかなり使いやすい自習室になっています。
武田塾では自学自習の習慣をつけてもらうことがとても大切になってくるので、
ぜひ毎日利用してほしいです!
特訓スペース
武田塾は授業をしない塾なので、
授業の代わりに「特訓」を行います。
特訓とは具体的に何をするのかというと、
まずは毎週日割りのスケジュールを作り、宿題をやってきてもらいます。
そして一週間やってきてもらった範囲がきちんとできているかどうか
確認テストを行います。
テストの後は講師がマンツーマンで指導を行います。
この指導の中で正しい勉強法ができているか、自習の習慣は身についているかなどをしっかりチェックしていきます。
こちらが特訓を行うスペースです。
【まとめ】河内松原校について
武田塾河内松原校のことわかっていただけましたでしょうか?
何より広い自習室がおすすめポイントです!
家やカフェだと集中が続かなかったり誘惑に負けてしまうと思いますが、河内松原校では静かで集中できる最高な環境で勉強ができます。
立地もよく、きれいな設備も整っているので少しでも気になった方はお気軽にお問い合わせください!
お問い合わせはこちらからどうぞ!
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
日本初!授業をしない武田塾 河内松原校
〒580-0043
大阪府松原市阿保3丁目5-25
中西第2ビル 2F
TEL 072-290-7086
MAIL matsubara.takeda@gmail.com
受付時間
<月~日曜日>
自習室利用可能時間 13:00~22:00
電話受付対応時間 13:00~21:30
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇