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三大予備校(河合・駿台・代ゼミ)の特徴を紹介してみた!!

三大予備校(河合・駿台・代ゼミ)の特徴を紹介してみた!!

こんにちは! 武田塾河内松原校です。

 

今回は、河合・駿台・代ゼミの特徴をそれぞれ詳しく解説していこうと思います。

 

「どの予備校がいちばん自分に合っているだろうか」「受験生だけど予備校選びで迷っている」といったことで悩んでいる方は、ぜひこの記事を参考にしてみてください。

 

 

 

河合塾

河合塾は、全国に何百もの校舎を展開している大手予備校です。

 

現役生と浪人生で完全にコースが分かれており、現役生は「高校グリーンコース」、

浪人生は「大学受験科」というコースに所属することになります。

 

なので、浪人生と現役生が同じ教室で一緒に授業を受けることはありません。

※夏期講習や冬期講習などは一緒に受ける場合があります。

 

そして、志望校別にクラスが完全に細分化されており、自分の志望校の対策に特化した授業を受けることができます。

 

また、最上位のクラスともなると、模試の偏差値の基準は設けられており、その基準を下回ったらクラスを落とされるなんてこともあります。

 

そしてさらに、芸術大学や美術大学への進学を目的としたコースも存在し、実技試験の対策も入念に行ってくれます。

 

加えて海外大進学のための対策をしてくれるコースもあり、個人の志望校対策に関しては、かなり幅広く取り組んでくれます。

 

ただ、デメリットとしては、授業時間がかなり長いというところがよく挙げられます。

 

授業時間がたいてい90分であり、講習によっては120分のところもあります。

 

ですから、そこまで長時間集中力が続かない生徒がかなり多く、無為な時間を過ごしてしまう生徒もでてきます。

 

ですが、そのデメリットがあっても、河合塾はメリットの部分がかなり大きいので、塾の選択肢の一つとしてはお勧めです。

 

河合塾のホームページはこちらです!!

 

 

 

 

駿台予備校

駿台は、河合塾よりも校舎数が少なく、全国に32校しか校舎がありません。

 

ですが、校舎が少ない分講師の質はかなり良いです。

 

また、河合塾とは違い、1授業あたりの時間が50分と短く、集中力の負担が少なく済みます。

 

そのため、集中力が切れることなく、集中力の質が高い状態で授業を受けることができます。

 

そして、駿台の制度で最も良いところは、スマホで分からないところを質問できるというところです。

 

駿台生はmanaboというアプリを使って質問することができます。

 

わからない問題を撮影して、manaboで質問するとなんと最短1分で解答解説が返ってきます。

 

ですが、駿台にもやはりデメリットはあります。

 

それは、授業料がかなり高いという点です。

 

もちろん、ほかの予備校も授業料はなかなか高いのですが、駿台は他の予備校と比較しても、授業料が高い部類に入ってきます。

 

ですが、そういったデメリットを踏まえても、駿台はメリットのほうが大きい塾であると私は考えています。

 

対面授業を希望していて、授業時間が長いのは苦手という方は、駿台がおすすめです。

 

駿台予備校のホームページはこちらです!!

 

 

 

代々木ゼミナール

代々木ゼミナール(略称:代ゼミ)は全国に8校舎(うち1校舎は美術専門校)展開されている予備校です。

 

1980年代~90年代にかけて全盛を誇っていた代ゼミですが、浪人生の数が激減していたこともあり、代ゼミが直営している校舎は現在は8校舎しかありません。

 

ですが、校舎が激減したことで、全国の校舎に散らばっていた良い講師が数か所の校舎に集められ、1校舎あたりの講師の質がかなり高くなっています。

 

また、代ゼミはサテラインによる映像授業が盛んにおこなわれており、いつでも優秀な講師たちの授業を受けることができます。

 

そしてまた、代ゼミにもデメリットはあります。

 

それは、講師のあたりはずれの差が激しいところです。

 

代ゼミは河合塾とは違って、授業を講師本人の裁量に任せているところが若干あるため、このような差が生じているのだと思います。

 

しかし、上記でも説明したとおり、校舎数が激減したことで1校舎あたりの講師の質も格段に上がっているので、このデメリットはかなり薄くなってきています。

 

また、生徒数に関しては三大予備校の中では代ゼミが最も少ないので、人が多い環境が苦手な方は、代々木ゼミナールがオススメです!!

 

代々木ゼミナールの公式サイトはこちら!!

 

 

 

まとめ

各予備校のメリット・デメリットは以下の通りになります。

 

~河合塾~

メリット

・志望校別にクラスが完全に細分化されており、自分の志望校の対策に特化した授業を受けることができる。

 

・海外大や芸術大を志望している受験生向けのコースが多数ある

 

デメリット

・授業時間が長い(まれに120分の授業もある)

 

 

~駿台予備校~

メリット

・講師の質がいい

 

・授業時間が50分と短い

 

・わからない問題はスマホで質問できる(最短1分で質問の答えが返ってくる)

 

デメリット

・他の予備校と比較しても授業料が高い。

 

 

~代々木ゼミナール~

メリット

・校舎数が激減してことで、1校舎あたりの講師の質がかなり上がってきている。

 

・映像授業が盛んに実施されているので、いつでも優秀な講師の授業を受けることができる。

 

デメリット

・授業の大まかなやり方については、講師の裁量に任されているため、授業のあたりはずれの差が激しい。

 

 

どの塾にもメリットやデメリットは存在しますが、三大予備校に関しては、大手ということもあり、デメリットよりもメリットのほうが大きい感じがします。

 

現在塾を探している方は、この記事に書いている各予備校の特色を理解したうえで、自分に合っている塾を探してみてください。

 

 

 

最後にリニューアルオープンした武田塾河内松原校をちょっとだけご紹介!

河内松原校は2022年7月1日にリニューアル開校したばかりの新校舎です!!

 

近鉄河内松原駅は近くにゆめニティ松原や飲食店がたくさんあって便利な駅です。

武田塾河内松原校は駅から徒歩3分!

さらにすぐ近くにコンビニが3軒もあってかなりいい立地です。

 

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河内松原校は365日自習室を開けています!

河内松原校では祝日でも、

 

365日毎日13時~22時まで自習室が使い放題!!

 

です!

 

家で勉強していてもなかなか集中できない…

スマホやテレビなどの誘惑を断ち切って勉強したい…

 

 

武田塾河内松原校はそんなあなたにピッタリです!

自習室はスペースが区切られているので勉強だけに集中できます。

広さも充分なので、席が足りなくて自習室が使えないなんてこともありません!

カフェや図書館だと席を取らないといけませんが、武田塾河内松原校であれば快適に自習室を使ってもらえます。

このようにかなり使いやすい自習室になっています。

武田塾では自学自習の習慣をつけてもらうことがとても大切になってくるので、

ぜひ毎日利用してほしいです!

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特訓スペース

武田塾は授業をしない塾なので、

授業の代わりに「特訓」を行います。

特訓とは具体的に何をするのかというと、

まずは毎週日割りのスケジュールを作り、宿題をやってきてもらいます。

そして一週間やってきてもらった範囲がきちんとできているかどうか

確認テストを行います。

テストの後は講師がマンツーマンで指導を行います。

この指導の中で正しい勉強法ができているか、自習の習慣は身についているかなどをしっかりチェックしていきます。

こちらが特訓を行うスペースです。DQYYTSHQ1fm5aJ7RZA0NsmKUYk8Lae3znYAeRlvt

 

 

【まとめ】河内松原校について

 

武田塾河内松原校のことわかっていただけましたでしょうか?

何より365日使える広い自習室がおすすめポイントです!

家やカフェだと集中が続かなかったり誘惑に負けてしまうと思いますが、河内松原校では静かで集中できる最高な環境で勉強ができます。

立地もよく、きれいな設備も整っているので少しでも気になった方はお気軽にお問い合わせください!

 

無料受験相談

 

お問い合わせはこちらからどうぞ!

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日本初!授業をしない武田塾 河内松原校

〒580-0043
大阪府松原市阿保3丁目5-25
中西第2ビル 2F

TEL 072-290-7086

MAIL matsubara.takeda@gmail.com

 

受付時間
<月~日曜日>
自習室利用可能時間 13:00~22:00
電話受付対応時間 13:00~21:30

 

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