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併願校は何校受けるのがいいの?スケジュールの組み方は?

こんにちは!武田塾河内松原校です。

そろそろみなさん併願校を決めたり、出願をはじめたりしている頃かと思います。

今日は「大学受験って何校受けるのが適切なの?」という質問にお答えしたいと思います。

今回の内容はあくまで一般論で、ご家庭の事情や置かれている状況等によって異なります。

 

 

何校受けるのがいいの??

結論、5校~6校です!

チャレンジ校(希望校)→2校

実力相応校→2校

滑り止め校→2校

が理想です。

多くの人にとって初めての大学入試です。

「あの人は私よりできそうだ」「あの人も賢そうだ」「みんな自分より賢そうだ」といったような不安に襲われて普段の調子の半分も出せない、ということがよくあります。

上記のような極端な例でなくても、少なからず緊張はされるかと思います。

よって、試験慣れという視点から見ても、5校~6校受けるのがベストです!

それに、問題の当たり外れも少なからずあります。

過去問演習に入っている受験生はわかると思いますが、自分が得意な問題、苦手な問題はどうしても出てきます。

例えば、2019年度の過去問は全体で7割取れたけど、2018年度は半分しか取れなかったということが起こってしまうのです。

実際の入試ではその日の調子、問題との相性次第で大幅に得点率が変わってくるため、少しでもリスクを分散させるために複数受験するのが理想です!

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受験スケジュール

共通テスト  2022/1/14と1/15

2/1~滑り止め校 全学部・個別日程

2/6~実力相応校 全学部・個別日程

2/11~チャレンジ校(希望校) 全学部・個別日程

の順に受けていくのがおすすめです。

 

①滑り止め校で大学受験の雰囲気を知る、場慣れする

②第1志望校が万が一ダメでもここなら行ってもいい大学(実力相応校)を受ける

③本命

②と③の間には適度な間隔をあけるのが理想です。

たくさん休んで疲労をとったり、本命に向けての勉強をする期間をつくります。

この期間の過ごし方で注意してほしいのですが、入試前で不安になるからといって夜遅くまで勉強、なんてことは絶対にしないでください。

あくまで目的は本命に向けて体調を整えることです。

焦りや不安があるのは当然ですが、「今までしっかり勉強してきたから大丈夫」という気持ちでいてください。

また、もう一つ注意してほしいのが、移動距離(本学でしか受験できないのか??)・受験会場までの家からの時間などをきちんと確認して下さい。もし電車が止まってしまっても焦らないように、複数ルートを調べたり、時間には余裕を持って動くようにしましょう!

移動距離だけでも結構神経を使います。

また、遠方での受験でホテルに行く際も同じです。

試験会場から近いところでホテルが取れればいいですが、そうでないと慣れない土地での移動はかなり不安かと思います。

このようなことを考えると、

センター試験から滑り止め校・実力相応校までは突っ走って、心身共に休憩してから本命に向かうのがいいでしょう。

 

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試験当日の過ごし方

さあ、いよいよ試験当日のお話です。

余裕を持って起き、余裕を持って家を出、余裕を持って電車に乗り、余裕を持って会場に着いてくださいね!

では、会場に着いてからはどうすればいいのか。

皆さん、イメージしてみてください。

余裕を持って試験会場に着き、自分の受験番号が書かれた席に座りました。

不必要なモノを鞄にしまい、筆記用具を出し、試験の準備は万端です。

しかし、時間は20分ほどあります。

さて、なにをしますか?

正解は「今までの勉強を振り返る」です。

復習ではないです。

この日のためにどれだけ勉強してきたのか、その軌跡を振り返ってください。

赤本用のノートでもボロボロになった単語帳でも、なんでもいいんです。

「自分はこれだけ勉強してきたのだから、受からないはずがない」

そうした根拠のある自信をつけ、試験に臨みましょう。

 

まとめ

①受験校は、5校~6校が理想です。

②受けるパターンを考える。

 滑り止めから受けるように。

③スケジュールも余裕をもって作る。

④体調管理をすること。

です。

ただ、今日の内容はあくまで理想ですので、冒頭にもありましたように自分の置かれている状況によって異なります。

なにがなんでも〇〇大学に行きたい、というのであれば第一志望のみを受けるのも良いと思います。

もちろんその場合は浪人を覚悟しておかなければいけないですが…

やみくもに受ければいいというわけではないので、志望校に合格できるように併願校のスケジュール調整もしっかり行っておきましょう!

 

 

最後にリニューアルオープンした武田塾河内松原校をちょっとだけご紹介!

河内松原校は2022年7月1日にリニューアル開校したばかりの新校舎です!!

 

近鉄河内松原駅は近くにゆめニティ松原や飲食店がたくさんあって便利な駅です。

武田塾河内松原校は駅から徒歩3分!

さらにすぐ近くにコンビニが3軒もあってかなりいい立地です。

 

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河内松原校は365日自習室を開けています!

河内松原校では祝日でも、

 

365日毎日13時~22時まで自習室が使い放題!!

 

です!

 

家で勉強していてもなかなか集中できない…

スマホやテレビなどの誘惑を断ち切って勉強したい…

 

 

武田塾河内松原校はそんなあなたにピッタリです!

自習室はスペースが区切られているので勉強だけに集中できます。

広さも充分なので、席が足りなくて自習室が使えないなんてこともありません!

カフェや図書館だと席を取らないといけませんが、武田塾河内松原校であれば快適に自習室を使ってもらえます。

このようにかなり使いやすい自習室になっています。

武田塾では自学自習の習慣をつけてもらうことがとても大切になってくるので、

ぜひ毎日利用してほしいです!

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特訓スペース

武田塾は授業をしない塾なので、

授業の代わりに「特訓」を行います。

特訓とは具体的に何をするのかというと、

まずは毎週日割りのスケジュールを作り、宿題をやってきてもらいます。

そして一週間やってきてもらった範囲がきちんとできているかどうか

確認テストを行います。

テストの後は講師がマンツーマンで指導を行います。

この指導の中で正しい勉強法ができているか、自習の習慣は身についているかなどをしっかりチェックしていきます。

こちらが特訓を行うスペースです。DQYYTSHQ1fm5aJ7RZA0NsmKUYk8Lae3znYAeRlvt

 

 

【まとめ】河内松原校について

 

武田塾河内松原校のことわかっていただけましたでしょうか?

何より365日使える広い自習室がおすすめポイントです!

家やカフェだと集中が続かなかったり誘惑に負けてしまうと思いますが、河内松原校では静かで集中できる最高な環境で勉強ができます。

立地もよく、きれいな設備も整っているので少しでも気になった方はお気軽にお問い合わせください!

 

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お問い合わせはこちらからどうぞ!

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MAIL matsubara.takeda@gmail.com

 

受付時間
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自習室利用可能時間 13:00~22:00
電話受付対応時間 13:00~21:30

 

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