共通テストの理科・社会の勉強法を伝授します!!
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皆さん、こんにちは!
今回はタイトルにもあるように
理科・社会が共通テストメインの人向け
の記事となっています!
残り100日を切って、焦っている人も
いるのではないでしょうか!?
この記事を参考に少しでも
不安や負担を減らせればと思います!
★共通テストのみ使う科目について
学校のプリントやワークでだけで
共通テスト対策をする生徒が多いです。
一生懸命暗記に時間を割いてしまいがちですが
共通テストで大事なのは暗記より理解です。
◆共通テストで注意したい正誤問題(理科基礎・社会)
例えば歴史系の科目で、出来事順に並べる問題は
因果関係・流れ・内容が
分かっているのかを問われます。
「難しい用語・語句を正確に覚えたり
漢字で書けるまで練習したりする」のは
共通テストでは求められていないのです!
先に共通テストの過去問を一度見ておくことで
やるべきこと・そうでないことが見えてきます。
★共通テストに必要な知識は
学校のワークやプリントを隅から隅まで覚える勉強法よりも
講義系参考書で
流れを正確に理解しながら
読み進めていく方が重要なのです!
★オススメの参考書はコレ!
・『きめる!共通テスト』シリーズ
共通テスト対策に優秀な参考書です。
共通テストで狙われるポイントが
詳しく載っていて重要か重要じゃないかで
強弱がハッキリしています。
科目によっては内容を省略していることもあり
ここが教科書との違いです。
(教科書では全知識を網羅して書いています)
⇒学校教材で網羅的に学習するのに比べて
最低限の知識で最大限の効果を出せます!
特に共通テストのみ使う教科については
買い揃えておくのがオススメです!
★問題演習
『きめる!共通テスト』を終えたら
共通テストの予想問題やセンターの過去問などの
問題演習に取り組みましょう!
そうすることで
覚えた知識の曖昧な部分を割り出し
正確性を確認できます!
理屈から分かって解ける問題と
曖昧なまま解いた問題に分かれるので
問題演習で出来なかった箇所を
再度『きめる!共通テスト』に戻って
やり直し→復習に力を入れましょう!
◆順番の整理
①『きめる!』を読み込む
②共通テストの予想問題・センターの過去問を解く
③弱点を発見する
④『きめる!』に戻って理解を深める
このサイクルを繰り返し行い
点数を上げていきましょう!
講義系参考書だけだと
抜けている箇所を判断することは難しいです。
ランダムで出題されることで
理解できていない箇所に
どんどん気付いていけるので
穴をどんどん埋めていくことが出来ます!
★ここまでのまとめ
共通テストで求められていることは
内容の理解や因果関係などであって
用語や難しい問題などではないです!
『きめる!共通テスト』
→共通テストの予想問題・センターの過去問
→『きめる!共通テスト』のように
サンドイッチして進めていくことで
弱点を発見し、穴を潰して高得点を目指そう!
★理科基礎について
・共通テスト理科基礎の選び方
理科基礎については
物理基礎・化学基礎・生物基礎・地学基礎それぞれに特色があり
勉強の仕方も異なってきます。
自分に合った教科を選べるように
慎重に考えましょう!
◆物理基礎
・公式や法則を覚える数学に近い勉強法
・暗記量は少ない
計算がメインの教科で
公式や法則を条件に当てはめて解く
数学が得意であればコスパが一番良い。
ただそれと同時に、理解が難しい教科
参考書や授業の内容がピンとこない人は
最初の理解の段階で苦戦する。
⇒そんな人は別の科目を選びましょう!
※合う・合わないが一番ハッキリする科目
◆化学基礎
・基礎の割合が一番少ない科目
(化学に対して化学基礎は勉強量が大幅に減る)
・負担も少なくオールラウンダー
暗記と計算の割合が半分ずつの科目で
理科基礎の中では比較的量は少ないです。
理科基礎の中では人気があります。
◆生物基礎
・暗記がメイン
理科基礎の中で一番暗記量が多く
また、実験考察問題もあります。
実験考察問題は実験の結果が資料で与えられ
その資料と生物で学んだ知識を
結びつけることで解いていくものです。
問題で与えられる資料は基本的に
初見のものを与えられるので
「その場の対応力」が問われます。
暗記100%と思われがちですが、
知識を使いこなす訓練も必要になってくるので
共通テスト・センター試験の過去問を通して
演習を重ねておく必要があります。
暗記がしっかりしていれば安定して得点できる。
=暗記が得意な人なら十分戦える科目です。
◆地学基礎
・暗記7割、計算3割の科目
・暗記量は少なめ
学校では授業を受ける際の
選択肢にすら無いこともあるので
その場合は独学で行う必要があります。
ただ、覚える量の少なさや
内容の難易度を考慮しても
独学でも十分可能な科目と言えます。
宇宙の分野は地学の中では少し難しいです。
★オススメ理科基礎セット
数学が苦手ではない人にオススメなのは
「物理基礎・地学基礎」のセットです。
暗記が少ない為、短期間で仕上げることが可能。
ただ、物理基礎は1問1問の配点が大きいので
少しリスキーな面もあります。
その為、現実的に無難なのは
「化学基礎・地学基礎」のセットです。
暗記量が少し増えますが
その分安定した得点が可能です。
これらを考えた上で
暗記量の多い生物基礎の方がマシと感じたなら
消去法で生物基礎を選びましょう!
※暗記量の多い科目でも
興味がある科目なら
すんなり覚えられたりするので
その点も考慮して選びましょう!
★理科基礎についてのまとめ
・数学が苦手なら物理基礎
・勉強量が少なめなら化学基礎
・暗記が得意で対応力があるなら生物基礎
・独学でイケる地学基礎
自分に合った科目を選択しましょう!
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