こんにちは!
武田塾河内松原校です。
みなさん過去問や赤本を解く機会も増えてきたのではないでしょうか?
今回は過去問を解く際に是非使ってほしいノートを紹介したいと思います!
過去問とセットで赤本ノートを使おう!
これが、赤本ノートです!!!
これからこのノートの魅力を余すところなく伝えていきたいと思います!
ノートの記入欄を埋めるだけで「自分だけの対策」が出来る!?
このノートを使ってほしい理由は、
ノートの記入欄を埋めるだけで問題の傾向が把握でき、自分の苦手分野・課題が見えてくるからなんです!
問題の傾向の把握や自分の苦手分野・課題を見つけることはとても大事ですが、
結構頭を使いますし、時間もかかったりしてなかなか取り掛かりにくいと思います。
しかし赤本ノートを使えば、埋めるだけで自分の弱点を浮き彫りにしてくれます。
自己分析が苦手な方は是非赤本ノートを使いましょう!
赤本ノート の種類
赤本ノートは現在3種類あります。
・赤本ノート(共通テスト用)
・赤本ノート(二次・私大用)
・赤本ルーズリーフ(共通テスト用)
となっています。
ノートは全種類見開き構成で、
解答を行うページと、傾向分析・弱点の発見・対策の構築を行うページに分かれています。
解答を行うページはノートの種類によって異なり、
共通テスト用はマークシート方式の解答用紙、
個別試験用はどんな解答形式にも対応するドット付罫線&方眼タイプの解答用紙になっています!
自分が使う過去問の種類によってどの赤本ノートを使うか選びましょう!
赤本ノートを最大限活用するには?
さて、今まで赤本ノートがどのようなノートなのか説明してきましたが、
これから赤本ノートの魅力を最大限発揮させるための使い方を紹介していきます!
まず、赤本ノートの中身ですが下の写真の様になっています!(写真は個別試験用の内容です)
写真の左ページの記入欄をご覧ください!
記入欄の埋め方について説明します(^O^)/
傾向(二次試験・私大用)
①問題数
大問数と小問数をそれぞれ記入する
②難易度
解いた過去問のレベルの参考書と比較して、簡単か難しいかの判断
過去問の数をこなして来たら、同じ大学の過去問の中での難易度での判断でもよい
③時間的余裕
見直しても時間に余裕があれば、「有」と判断
見直しで時間たっぷり程度であれば、「標準」と判断
時間内に解き終わらないのであれば、「無」と判断
④問題タイプ
問題の難易度が知識(基礎)と応用のどちらかによっているかの分析をする。
難関大の入試形式であれば、基礎重視の量が多い構成と応用中心の量が少ない構成のどちらかが多い。
参考書の問題がそのままでてくるような形式であれば、知識型
融合問題や覚えただけでは解けない難問が出てくるのであれば、応用型
⑤解答方法
あてはまるものすべてチェックする
⑥出題分野・形式・特徴
英語
長文の数・文法問題の量と種類、分野別など
理系科目・社会
知識問題や小問集合はあったか、大問のみの構成か。
どの分野か出ているか、記述・論述などは出ているか
国語
現代文・古文・漢文などの大問の構成。漢字は出るか? 記述は出るか? 現代文の文の種類は? 知識問題や文学史は出るか?など。
※迷った場合は、赤本の教科ごとの出題内容をみて、参考にしてください。
Check!
①時間配分
見直しを含めて、時間内に解き終えることができるか。
本番での緊張などを踏まえると本来の試験時間よりも5~10分程度は余裕があれば◎
②解答順
切る問題・解く問題・時間がかかる問題・すぐ解ける問題の収捨選択が適切にでき、解ける問題を解き終らないことがなければ◎
全ての問題を解かなければいけないというわけではなく、合格点に必要な部分が解けたかどうか。
③理解度
勘で当たった・自信がなかったという問題がなく、解けたと思った問題はすべて正解できていたか、問題文や設問の理解ができていたか。
分からない問題が合格に必要な点数以下に収まり合格点をとれていれば◎
④ケアレスミス
解けるはずの問題をどれだけ取りこぼしたか・1度やっているのに忘れたなどはケアレスミスとは考えず、
あくまでもその時点で解く実力があったにも関わらず取りこぼした問題で判断。
そういうミスが一切なければ◎
実力分析
・傾向やチェックに内容と過去問の結果を踏まえ、反省点や今後の課題などを記載する
・過去問演習が2回目以降の場合には、前回の結果と比較し出来るようになった点があればそれも記載する
対策
・苦手分野・形式をリストアップし、課題を明確にして、それをどのように克服するかを記載する
・優先順位や実際に対策をする内容などは、塾や学校の先生と相談の上で決定する
・自分なりに課題のリストアップと優先順位をつける練習をすることが重要
という感じで記入欄を埋めていきましょう!
すると、問題の傾向・自分が苦手な分野・今後の課題・対策が見えてくるはずです。
まとめ
いかがでしたか?
志望校の過去問を解いて傾向や難易度を分析することは受験勉強において非常に重要です。
どんな試験でもそうですが、事前に傾向や難易度、問題構成等を把握しているのとしていないのでは大きな差が生まれます。
過去問をより効果的に使うためにもぜひ赤本ノートを利用してみてください!
最後にリニューアルオープンした武田塾河内松原校をちょっとだけご紹介!
河内松原校は2022年7月1日にリニューアル開校したばかりの新校舎です!!
近鉄河内松原駅は近くにゆめニティ松原や飲食店がたくさんあって便利な駅です。
武田塾河内松原校は駅から徒歩3分!
さらにすぐ近くにコンビニが3軒もあってかなりいい立地です。
河内松原校は365日自習室を開けています!
河内松原校では祝日でも、
365日毎日13時~22時まで自習室が使い放題!!
です!
家で勉強していてもなかなか集中できない…
スマホやテレビなどの誘惑を断ち切って勉強したい…
武田塾河内松原校はそんなあなたにピッタリです!
自習室はスペースが区切られているので勉強だけに集中できます。
広さも充分なので、席が足りなくて自習室が使えないなんてこともありません!
カフェや図書館だと席を取らないといけませんが、武田塾河内松原校であれば快適に自習室を使ってもらえます。
このようにかなり使いやすい自習室になっています。
武田塾では自学自習の習慣をつけてもらうことがとても大切になってくるので、
ぜひ毎日利用してほしいです!
特訓スペース
武田塾は授業をしない塾なので、
授業の代わりに「特訓」を行います。
特訓とは具体的に何をするのかというと、
まずは毎週日割りのスケジュールを作り、宿題をやってきてもらいます。
そして一週間やってきてもらった範囲がきちんとできているかどうか
確認テストを行います。
テストの後は講師がマンツーマンで指導を行います。
この指導の中で正しい勉強法ができているか、自習の習慣は身についているかなどをしっかりチェックしていきます。
こちらが特訓を行うスペースです。
【まとめ】河内松原校について
武田塾河内松原校のことわかっていただけましたでしょうか?
何より365日使える広い自習室がおすすめポイントです!
家やカフェだと集中が続かなかったり誘惑に負けてしまうと思いますが、河内松原校では静かで集中できる最高な環境で勉強ができます。
立地もよく、きれいな設備も整っているので少しでも気になった方はお気軽にお問い合わせください!
お問い合わせはこちらからどうぞ!
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