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甲南大学の英語 出題傾向、対策まとめ【甲南大学を受けるすべての受験生必見】

こんにちは!

武田塾河内松原校の義田です! :-D
大阪在住の受験生からすれば、あまり馴染みがない甲南大学です。
しかし、実は産近甲龍の中では就職はかなり強いんですよね!
キャンパスも神戸に合っておしゃれです。

近畿大学を目指す予定の受験生はぜひ、甲南大学も検討してみてはどうかと思います。

近畿大学と同様に、英語の対策がとても重要です!

◆傾向

5問構成(理系学部は4問)

文系学部80分 理系学部70分

Ⅰ長文読解

Ⅱ長文読解

Ⅲ長文読解

Ⅳ空所補充

Ⅴ英作文(文系のみ)

 

Ⅰ~Ⅲ 長文問題が3問続く

類似語句選択

内容選択

空所補充

下線部和訳(文系のみ)

会話文の空所補充

(文系のみ)

イラストを見て英作文

 

◆対策

○類似語句選択、空所補充問題は、基本的な単語・文法・語法・イディオムをおさえておけば簡単に解けます。

○長文についてはⅠが600語程度、Ⅱ・Ⅲが300語程度となっています。

聞かれている設問はⅠ~Ⅲまでほぼ共通しています。

内容選択問題はパラグラフごとに対して問われているので、あらかじめパラグラフに番号を打っておくなどして、無駄な時間をかけないように!

長文問題が続くので疲れると思いますが、難しい構文は出てこないので、基本レベルの長文で演習をしっかりやっておけば、本当に読みやすい文章です。

長文演習に慣れたら、過去問、甲南大学以外の同じような傾向の大学の過去問などで、一気に数個の長文問題を解いてみてください。試験には集中力も必要です!本番に向けて学力、集中力を高めてください :-P

○英作文は50語程度で書かせる問題なので、多くの問題に触れて数をこなしておきましょう!

50語程度なので無理に難しい言い回しを使ってミスをするよりは、自分の使い慣れたもので確実に点数を取りにいってください!

 

やるべきことは、

  • 単語帳・熟語帳マスター

  • 基本レベルの長文問題演習

  • 過去問演習で集中力も高める

  • 50語程度の英作文を数多くこなす

 

 

★2015 経営学部(前期)の入試情報

合格最低点 292 (500点満点)   …得点率58%  65%は取れると安心ですね!

配点 英語200  国語200 選択100

英語の配点が高いので英語で点数を取るととても有利です!

 

 

どのような対策をすればよいのかわからないという受験生は、ぜひ一度武田塾河内松原校にお問い合わせください!

武田塾河内松原校は、いつでも相談にのります!

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