こんにちは！
武田塾 河内松原校です(*^^)v
今回は、中学生の皆さん向けに
夏にするべきこと
についてお話ししていきます！
「数学」と「英語」の復習を！
「教科ごとの勉強」
これを夏休みにやりましょう！
ただし、合格率を上げるには、「英数」からやるべきです。
時間をかける割合を、夏休みについては「数学」と「英語」を最大にするのがもっとも合格率を高める勉強法なのです！
１学期の「英数」で失敗した中学生は、この２教科に対して、苦手意識が強くなっていると思います。
でも、この２科目は入試で差がつくので、苦手なままでは受験に不利なんです。
しかしながら、そこが得点ポイントに変われば順位がものすごく上がります！
学校の授業が止まる夏休みは、苦手分野に向き合い、克服しましょう！
大事な話を、もう少しだけ。
例えば、あなたが「中学２年生」だとしましょう。
その場合は連鎖している単元を、夏に習得するのがオススメです。
数学でいえば、中１の「方程式」と中２の「連立方程式」は深くつながる連鎖項目です。
もしどちらも苦手なら、夏休みを使い、あわせて復習すると効果大です！
その他「中１の英文法」と「中２の英文法」のどちらも苦手なら、２年分の英文法をつなげ効率的に復習しましょう！
夏休みは、本当にチャンスです。
夏で復習しないと、３年間、英数が苦手なまま、入試本番を迎えることになります。
連鎖項目が多い「英数」は引っかかると、次が分からなくなる。
疑問が山積みになれば、最後は「英数」を捨てるしかありません。
高校受験ではそれが最大の不利になるので、夏休みにはとても大きな意味があるのです。
夏休みをきっかけに、苦手分野を克服し、得点源に変えた中学生は、休み明けのテストも、結果を出せます。
夏休みをどう過ごすかが受験の結果を左右すると言っても過言ではありません！
悔いの無いように夏休みを使いましょう！
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