こんにちは!勝田台駅から徒歩2分
逆転合格を目指す 武田塾勝田台校です!
本日は
明治大学 農学部
東邦大学 理学部
東京農業大学 応用生命科
に合格した生徒さんのご紹介です!
1、氏名(イニシャル)
K.H さん (千葉県立佐倉高校)
2、合格大学
★明治大学 農学部
★東邦大学 理学部
★東京農業大学 応用生命科
3、入塾時の状況
入塾時期:高3の7月
入塾当時の偏差値は理系科目が50台前半、文系科目は60台前半(英語のみ50を切っていた)。数学と英語が苦手でした。学校の英語表現のテストは赤点との戦いで、英語は中学生の頃からずっと苦手意識がありました。理系を選んだものの、模試の成績は上から国語、理科、社会、数学、英語の順で理系を名乗れないくらい数学が出来ませんでした。学校の授業は物理を選択していましたが、物理も苦手だったので独学で生物の勉強をして、化学・生物受験を選び、生物に関しては本当に手探りでした。
4、武田塾に入ったきっかけは?
自宅から通いやすかったことと、なるべく学校の同級生が居ないところに通いたかったことが、この塾を選んだ主な理由です。また入塾時期が遅かったこともあり、映像授業などは不要だと思ったからです。塾の存在自体は1年生の頃に学校付近で配られた団扇を沢山の生徒が校内で使っていたことで知りました。
5、武田塾に入ってから勉強法や成績がどのように変わりましたか?
特に伸びたのは化学です。元々好きだったこともあり、2月に第1志望校の過去問題を解いた時には3問ミス程度で化学が安定していたことは、力がついた実感があり嬉しかったです。やはり、大切なのは同じ問題を何度も解くことだと実感しました。英語は最初よりも早く読めるようになったと思います。数学は定期テストがいつも平均に少し届かないくらいだったのが、最後の数Ⅲのテストでは、平均点の10点上くらいを取れたことが嬉しかったです。
6、担当の先生はどうでしたか?
本当に感謝しています。1番長くお世話になった数学・英語担当の先生は、英語のプロフェッショナルという感じで、何を質問しても絶対に返してくださるという安心感がありました。化学・生物を担当してくださった先生は第一志望校に通われている先生だったこともあり、その先生の特訓を受けていなかった時から声をかけてくださって、沢山の情報を教えていただきました。凄く褒めてくださる先生だったので、それがモチベーションの維持にもつながりました。結構質問もしたのですが、特訓の時間外でも対応してくださって、本当に感謝しています。親身になって教えてくださった先生お二人のおかげで受験最後まで走り続けられました。また、嫌いだった英語もちょっと好きになれましたし、化学・生物・数学はもっと好きになれました。
7、武田塾での思い出を教えてください!
一番印象に残っていることは、理科担当の先生に「良い数学の問題がある」と言われ、理科の先生と、途中から合流した数・英の先生が前と横にそれぞれいらっしゃる状態で特訓後40分くらい、第1志望校の数学に向き合ったことです。2方向から見られている圧が凄すぎて緊張し、頭が真っ白でした。まあ、そうでなくても解けなかったと思いますが(笑)
8、好きな参考書ランキング
第1位:化学重要問題集
化学受験の定番だと思います。1年生の時から憧れの問題集でした。力も付くと思いますし、この問題集をやったということが自信になると思います。
第2位:数学重要問題集(理系)
受験の末期に使っていましたが、これのおかげで最後の最後に結構伸びたと思います。この問題集のおかげで2次試験本番に複素数平面完答出来ました。
9、来年度以降の受験生にメッセージをお願いします!
勉強していると時間はあっという間です。勉強を始めるまでは苦しいかもしれないけれど、やっていると楽しいと思います。辛い時もあるけれど、振り返ると何だかんだ楽しい受験生活だと思えました。悔いのないよう全力で頑張ると結果がどうであれ良い思い出であり、人生の糧になるのではないでしょうか。全力を尽くすって楽しいですよ‼