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【高2生向け】受験生は何回模試を受けるの?おすすめの模試は?

みなさんこんにちは!!

勝田台駅から徒歩5分

大学受験予備校・個別指導塾の「武田塾 勝田台校」です!!

 

明けましておめでとうございます。2022年は始まりましたね!

高2年生の皆さんはあと3ヶ月後には受験生です。

さて、受験生は何回ほど模試を受けているのでしょうか?

 

本日のテーマは、

受験生は何回模試を受けるの?おすすめの模試は?

です。

この記事では、武田塾生がどのような模試をどのようなスケジュールで受けているのかをご紹介します!

模試ごとの特徴もまとめてあります。

 

 

 

主な模試の種類

河合塾模試

大学受験向けの模試では最もスタンダードな模試で、受ける模試で悩んだらとりあえず河合塾模試を受けてほしいです。

模試を選ぶ際のポイントは、

・模試のレベル

・形式(記述/マーク)

・偏差値などの正確さ(=受験者数・受験者のレベル)

です。

 

河合塾模試は受験者数が多く、学校で受ける模試(駿台・ベネッセ模試)よりも受験者層が比較的ハイレベルなため、

最も実力が正確に測れることが一番の特徴です。

 

国立志望はもちろんのこと、私大志望でもマークと記述は両方受けるのがおすすめです。

マーク模試は共通テストとほぼ同じ形式の模試です。なので、問題のレベルや出題方法が共通テストを超えることはありません

一方、記述模試は和訳などの記述問題が出るので、マーク問題中心の私立志望の場合、実力が正確に測れないのではと思うかもしれません。

しかし、出題形式が違っても、出る長文のレベルは実際の入試に出るものと遜色ありません。

選択式の問題はあまり出ませんが、実際の入試のレベルを考慮して、私大志望であっても記述形式は受けましょう。

 

駿台模試

旧帝大レベルの国立を目指している方は駿台模試の方がおすすめです。

逆に、それより下のレベルを受ける予定 or まだ基礎が身についていない人は敢えて受ける必要はあまりありません。

駿台模試も記述とマークの両方があります。

マークの方は共通テストよりも若干難易度が高めな気もしますが、普通のレベルです。

しかし、記述模試は河合模試よりもハイレベルで、受験者層のレベルも高いため、実力よりも偏差値が低く出る傾向にあります。

基礎が身についていて、自分の実力を試したい!という方は受けてみると良いかもしれません。

マークの方は、記述模試を駿台中心で受けるのであれば、駿台の方でまとめて申し込むのが良いかもしれません。

 

進研模試

学校で受ける模試はほとんどこの模試だと思います。(学校によっては進研模試よりハイレベルな駿台・ベネッセ模試を実施するところもあります。)

高校生なら誰もが普通に受験する模試なので受験者数がとても多いことが特徴です。(公式サイトによると、「共通テスト受験者数とほぼ同数」!)

ただし、受験者層が上から下まで幅広いので、自分の実力よりも偏差値が高めに出る可能性が高いです。

問題の質自体は高いので、解き直しなどの見直しはしっかりと行ってもらいたいです。

一方で、志望校判定や偏差値はあまりあてにしないようにしましょう

 

〇〇大プレテスト

色々な予備校が色々な大学の入試を想定した、その大学専用のプレテストを実施しています。

例えば、

東大プレテスト(駿台・河合・代ゼミ)

早大プレテスト(代ゼミ)

です。

高3の夏頃から順次申し込みを開始しているので、自分の志望大のプレテストが無いか一度調べてみましょう。

国立であれば、旧帝大はほぼ全てプレテストがあるはずです。

 

武田塾模試

武田塾でも模試を行っており、武田塾の高3生・浪人生は年3回受験してもらうことになっています。

マーク形式のみで、共通テストを想定した模試になっています。

受験者数が少ないため、志望校や偏差値の判定には使えませんが、模試の復習方法を指導する良い機会となっています。

 

受け始める時期や回数

時期

模試を受け始める時期は、「受験勉強を始めた時期」です。

基礎が身についてなかったとしても、「自分が今どのくらいのレベルなのか」「この勉強量で前回からどのくらい成績が伸びたのか」を判断する機会は必要です。

ですから、勉強を始めているのであれば、学校受験以外の模試も積極的にチャレンジしてもらいたいです。

 

回数

模試を受ける回数は多ければ多いほど良いわけではありません。

あまりにも多いと、復習に手が回らなくなり、模試を十分に活用できないので、受験時間と費用が無駄になってしまいます。

基本的には、「復習が追いつくくらいの頻度」がちょうど良いのかなと思います。

回数の大体の目安ですが、最もスタンダードなのは、

河合模試 or 駿台模試 + 学校の模試 + プレテスト(必要ない人も多い)

です。

河合模試は年3回(記述・マークともに)あり、仮に学校の模試が2回あるとすると、計9回は受けることになります。

(武田塾生の場合、武田塾模試も加わるので年12回です。ここまで受けると復習が大変になってしまうので、前半期の河合マークは見送るのもアリかもしれません。)

 

まとめ

いかがだったでしょうか?

基本的には河合模試で十分ですが、必要に応じて模試の種類を考えましょう。

模試の2022年度の年間日程はまだ出ていませんが、

例年の河合全統模試の第一回は5月上旬です。4月には申し込みが始まるので、その時期になったらチェックしましょう。

他の予備校の模試も大体同じスケジュールだと思います。

 

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