【2025合格体験記】偏差値40台から有名国立大学へ逆転合格！

信州大学繊維学部に合格したKくんの合格体験記です！

武田塾に入る前の成績は？

入塾時期：6月

共通テストでは化学や国語、英語がどれも4割程度で特に英語は苦手でした、数学も点数にムラがあり、安定して高い点数を取ることができませんでした。

また、記述模試では、物理と化学の偏差値は55程度でしたが、数学と英語はずっと42前後で低迷していました。

武田塾に入ったきっかけは？

受験が近づくにつれて、焦りと不安が募り始めました。いくつかの塾を体験してみましたが、どれも自分には合わないと感じました。特に授業形式の塾では集中力が続かず、思うように成果を出せませんでした。

そんな時、武田塾の「宿題を中心に学習するスタイル」を知り、自分の性格にぴったりだと思いました。

私は授業に集中ができず、時間がもったいないと感じていたので、宿題をこなすことで自主的に学べる環境が理想だと思い入塾しました。

武田塾に入ってから勉強法や成績がどのように変わりましたか？

武田塾に入ってから、勉強法が格段に改善されました。

それまでは何をすればいいか分からず勉強が曖昧でしたが、武田塾では宿題として具体的な課題が課題が出されるため、何をすべきか明確になり、効率的に学習を進められるようになりました。

共通テストの点数も着実に上がり、特に記述模試では数学の偏差値が大幅に向上しました。

(担当の)先生はどうしたか？

担当の先生はとてもやさしく、僕の進捗を気に欠けながら指導してくれましたが、同時に厳しいこともたくさん言ってもらいました。そのおかげで自分の弱点に向き合い、改善する意識が高まりました。

また、学校推薦の試験に向けて、試験の傾向や内容に柔軟に対応してくれ、勉強方法を変えてくれたことが非常に役に立ちました。

特に「どうしてそうなるのか考えながら勉強しろ」と繰り返し言われ、理解を深めることの重要性を実感しました。

さらに、担当外の科目に関してもアドバイスもくれ、勉強全体に対する意識が高まりました。

武田塾での思い出を教えてください！

武田塾での思い出は、学校推薦の志望理由書を何度も書いたことです。

最初は上手く言葉がまとまらずどう書けばよいか悩んでいましたが、担当の先生や校舎長が何度も相談に乗ってくれました。その度に細かくアドバイスをもらい、少しずつ自分の考えを上手く表現できるようになりました。また、校舎に行けないときでもLINEを送れば校舎長が返信をくれて、「こういう風に書けばいいよ」と具体的なアドバイスをしてもらえたのでとても心強かったです。

特に化学のことをロり上げた部分では数人の化学の担当の先生から意見をもらい、それぞれの視点でアドバイスをしてもらえたことが非常に参考になりました。

そのお陰で、志望理由書の内容が良いものになり、納得のいく仕上がりにできたと感じています。

志望理由書を作り上げる日々は武田塾での大切な思い出になりました。