【極秘!?】「内職ってしていいの?」その疑問に答えます!!
京都市西京区、阪急京都線桂駅西口から徒歩1分のところにある
学習塾・予備校である武田塾桂校です。
皆さんは内職したことがありますか…??
内職とは、学校の授業中に授業以外の勉強をすることを指します。
結論、私は「内職はしていいのか?」という疑問には
「してもいい」と答えたいです。
(私も現役のときはやっていました。先生方すみませんでした…)
今回はそんな内職について、
上手な付き合い方を紹介していこうと思います!!
・無駄な時間を有効活用したい!
・効率が良い勉強方法を知りたい!
といった人は少しお時間を下さい!!
内職をするメリットは??
真面目な人は授業中に他の勉強なんて考えられない!と思うでしょうか。
やっぱり罪悪感が生まれてしまいますよね。
「内職」という言葉のせいもあって、
どうしても「内職=コソコソするもの=悪」といったイメージが湧いてしまいます。
しかし!!!
内職は決して悪い面ばかりではありません。
内職を上手く活用すれば悪どころか強力な味方になります!
というのも、部活動などで忙しい人には十分な勉強時間を確保するのは中々困難です。
内職は勉強時間を確保できるチャンスになりますし、
受験で使わない科目の授業時間を受験に必要な科目に充てることもできるのです。
ただ反対に、先生に怒られたり、授業についていけなくなったり、
それなりにリスクがあるものでもあります。
やはり、単に内職をやればいいというわけではなく、
どんなメリット・デメリットがあるかを正しく理解したうえで、
自分には本当に必要かを考えてみることが重要です!
だから私は「内職をしていいのか?」という疑問には、
「してもいい」と答えたいのです!!
次に一つの参考として内職をやるべき人そうでない人を紹介していきます!
あなたは内職をやるべき人?
こんな人にはオススメしたい
学校の授業に受験で使わない教科がある
受験で使わない教科を一生懸命やる必要はありません。
極論、授業は受験に受かるためにあるにだとしたら、
受験に必要な時間にしても悪いことではないはずです!
授業の進みが遅い
特に社会系の教科に多いのですが、受験前ギリギリに内容が終わることがあります。
そういった場合、授業が全て終わってから勉強を始めると間に合わなくなる可能性が…
授業の進度が遅いと感じたら、先回りして自分で進めてみるのもいいかもしれません。
先生が分かりにくい
分からない授業って集中して聞けないですよね…
だんだんとダラダラしてしまい、貴重な時間を無駄にしてしまいます。
それなら、自分で進めた方が効率がいいのかもしれません。
ただ、分からないところをそのままにはしないようにしましょう!
周りに質問できる人がいるとなおいいですね!
こんな人はやらないで!
推薦を狙っている
「推薦」というよりは、入試に成績が必要な人です。
先生に見つかってしまえば、平常点を下げられるかもしれないことは
容易に想像できるでしょう。
それに加えて、成績に結びつく定期テストは授業で扱った内容が出されるので、
授業をきちんと聞いていないと定期テストでいい点を取れないかもしれません。
喋っている人がいると集中できない
当たり前ですが授業中なので、
ある程度の話し声がある環境での勉強となります。
静かなところでなければ集中できないというのであれば、
やらなくてもいいと思います。
集中できる環境で、集中した状態で向き合った方が
しっかり定着させられるはずです!
志望校が固まってない
志望校が固まっていないということは、
受験で使う教科も決まってないということですよね?
もしかすると文転・理転することになるかもしれません。
受験科目が決まってないうちはわざわざ授業時間を削る必要はないでしょう。
内職のコツ・注意点
周りの人には迷惑をかけるな
自分が怒られるだけならまだいいですが、
中には長々と説教してしまう先生もいると思います。
授業を中断させてしまうなんて他の人にとっては大迷惑ですよね?
授業を必要としている人がいることを忘れず、自己中心的にならないようにしましょう!
内職しやすい授業を見極めろ!
授業によっても内職のやりやすさは違います。
分かりやすいものでいえば、
グループワークが中心の授業は内職なんてやる暇ないですよね?
他にも先生が席順や出席番号順ではなくランダムに当てるなど、
内職に集中できない環境なら無理してやる必要はないでしょう。
集中できる教科を見つける
内職で勉強する教科にも向き不向きはあると思います。
また、それらは人によっても違うでしょう。
私は数学の問題をよく解いていましたが、
単語がやりやすい人もいれば、長文がいいという人もいるでしょう。
自分が集中できる教科を見つけることも
内職の時間を充実させるポイントです!
終わりに
内職は勉強方法の選択肢の一つになり得えるでしょう。
でもあくまで「選択肢」。
その教科は授業を聞く必要があるのかどうか、
今の環境が内職に向いているかどうかなど、
自分で見極めるのが大切です!!!
↓こちらの動画も要チェックです!!