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【受験生必見】不安がつのる受験期の気持ちの持ちよう

【受験生必見】受験期の気持ちの持ちよう

受験生メンタル 武田塾桂校

京都市西京区、阪急京都線桂駅西口から徒歩1分のところにある

学習塾・予備校である武田塾桂校です。

 

今回は、

自称ポジティブの私がオススメしたい

不安がつのる受験期にメンタルを保つ方法を

紹介していきます!

 

・受験に対して不安でいっぱいの人

・受験生になる前にメンタルの安定法を身に着けておきたい人

・ポジティブになりたい人

にオススメできる記事になっています!

 

 

 

はじめに

受験において、メンタルはかなり重要です。

どれほど成績がよくても本番に弱くては意味がありません。

また、受験勉強中にメンタル管理がうまくいかなければ

十分な勉強ができず、成績を伸ばすこともできません。

 

この記事では

私が受験期にしていた考え方を伝えられたらなと思います!

 

ただし、私の考え方は

その場しのぎなものが多いです、、

しんどい時、落ち込まずに前を向いて

勉強を頑張るための方法としてはオススメできますが、

毎日その考え方でいれば

ただただ受験勉強が進まない状況に陥ってしまうので

それは念頭に置いていてもらいたいです!

 

受験期は誰もが不安

メンタル一つで結果が大きく変わってしまう受験の世界で

忘れないでほしいことは、

受験期は誰もが不安だということです。

自分だけが不安だったり、緊張したり、集中できなかったり、

諦めそうになったりしているわけではありません!

 

私も受験期には、

とても緊張し、不安を感じることも多かったです。

そんな気持ちを、持ち前のポジティブさで乗り越えました

 

誰もが不安を感じているなかで、

自分だけ不動のメンタルになれたら最強じゃないですか?

 

 

他の人と差をつける!気持ちの持ちよう

伸び悩んだとき

伸び悩んだとき

○模試の判定が悪かった時

まずは、自分の現状を受け入れましょう!

受験当日までまだ時間がある時であれば、

「この問題は今解けなくてあたりまえ」

「今解けない問題に気づけて良かった」

「これから解けるようになればいい」

「当日解けたらいいだけ」

と考えれば大丈夫です。

落ち込まずに復習をしっかりして、

次解けるようになっていることが大切です。

 

受験直前に返ってきた模試の成績が悪くても、

落ち込む必要は全くないです。

その頃は解けなくても

模試直後にしっかり復習していれば

今なら解けるはずです。

模試の結果に左右されず

今自分ができることだけをしましょう。

「その時の自分はあほだったんだ」と思って

今の自分に自信を持ってください!

 

 

○演習していても解けないことが増えた時

今はそういう時期なんだと開き直りましょう。

「受験直前にそうならなくて良かった!」です。

勉強していても結果が出ない、

そういう気持ち的にしんどい時期に、揺さぶられずに

勉強を続ければ必ずその時期から抜け出せます

演習してもなかなか解けないのは、自分の頑張り不足ではなく

そういう時期だからです。

諦めずにコツコツと勉強を積み上げていきましょう。

 

今は勉強が順調な人も、油断してはいけません。

誰にでも伸びない時期は来るかもしれません。

普段から勉強をしっかりとして

伸び悩んだ時にポジティブでいられるようにしましょう。

 

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やる気がでないとき

今日はそういう日なのだと自分を受け入れましょう。

勉強にやる気がないまま始めようとしても

結局集中できず時間が過ぎていくだけです。

明日からまた頑張ればいいのです。

一日勉強しなくても、

受かる人は受かるし、だめな人はだめです。

 

普段勉強で睡眠時間が不十分な人は

「今日はいっぱい寝る日」

勉強で自由時間がほとんどない人は

「今日はご褒美の日、スマホ見放題の日」

と思って全力で休んでいいと思います!

勉強を始められない罪悪感を抱えたまま

だらだらしていてもしんどいだけですし、

後悔も残ってしまいますしね。

 

しかし、その考え方が許されるのは

普段からコツコツと勉強を積み重ねている人です。

そこを間違えてはいけません!

普段はしっかり勉強して、

たまにの休憩を許してあげられる状態が理想です。

 

人間なら誰しもやる気が出ない日もあるので

自分を責めずにプラスな気持ちでいましょう!

 

 

自分なりのやる気を出す方法がある人は

もちろんその方法でがんがん勉強を進めていきましょう!

 

周りと比べてしまうとき

周りと自分は比べないことがベストですが

嫌でも考えてしまうこともありますよね、。

 

比べる人は、学校の人、同じ塾に通っている人などだと思います。

しかし、その人たちは

同じ大学を目指しているわけではない、

同じ学部学科を志望しているわけでもない、

そういう人も多くいると思います。

そうであれば比べる必要はありません。

自分が行きたい大学に受かる勉強ができていれば

それで十分です。

 

もし目指すところが同じでも数多くいる受験生のほんの一部です。

自分より勉強がうまくいっている人がいれば

適度な緊張感・焦りを持ちながらも

比べて落ち込むのではなく、その人を参考にすれば良いです。

 

 

そして、他人と比べるよりも

過去の自分と比べるということを意識しましょう。

勉強を進めていれば必ず成長しています。

昔よりも伸びた部分を見つけて気分を上げましょう!

 

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受験当日

緊張・不安・焦りでいっぱいだと思いますが、

ここまで頑張ってきた自分に自信を持ちましょう!

 

そして、周りの人は自分よりアホだと思い込むのです。

実際そう思えなくても、心の中でつぶやいて

脳にそう思い込ませましょう。

 

周りを気にしてしまう人は、

自分が解くのに手こずっている時に

周りの書く音が聞こえてきても

「みんな、間違えた解答を頑張って書いているんだな」

「私が解き終わった問題を今必死に解いている途中なんだな」

周りが自分より先にページをめくる音が聞こえても

「問題が解けなくて先に進んだんだな」

と思うことで焦る気持ちを回避できます。

 

解けない問題があっても、

「みんなも解けていないだろう」

と思って、焦らずに

できる問題を確実に取れるようにしましょう。

 

まとめ

いかがだったでしょうか?

 

受験期は苦しい時期ではありますが、

少しでも前向きに考えて乗り越えていきましょう!

 

今回紹介した考え方は

筆者の独自の考え方にはなりますが、

参考になれば嬉しく思います!

 

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