【努力は裏切らない】何事も上達するために必要な心構え
京都市西京区、阪急京都線桂駅西口から徒歩1分のところにある
学習塾・予備校である武田塾桂校 講師の倉崎です。
今回は、
「勉強を上達させるコツ」
をご紹介していきます!
・勉強し続けているのに伸び悩んでいる
・模試を受けたけど復習方法がわからない
・努力の仕方がわからない
といった方は是非読んでいってください!
はじめに
皆さんは、勉強において正しく努力できていますか?
筆者は、中学生・高校生を通して努力の方法を体得し、
その経験が大学生になった今、
勉強以外の様々な場面でも生きています。
そんな筆者が中高を通じて体得した努力の方法を紹介します。
本記事を読んで正しい努力の仕方を身に着けてくださいね!
正しい努力を身に着ける目的
まずは、
何故正しい努力が必要なのかを説明していきます。
どれだけ頑張っても伸び悩む生徒の共通点として
間違った努力をしているということが挙げられます。
間違った努力をしてしまうと、
時間を浪費してしまうだけでなく、
良くない癖がついてしまって、
それを改善するのにまた時間がかかってしまう
という事態に陥ってしまいます…。
また、もちろんですが
正しい努力は勉強にのみ必要なことではありません。
部活動においても、趣味においても、
何ならゲームをするにしても、上達すると楽しいですよね?
でも上達するために闇雲に続けても意味はありません。
まずは自分をしっかりと分析することが大切です。
そのうえで、ではどうすればよいのかを考え、
実行することではじめて物事は上達します。
ただそれが勉強にも当てはまるというだけの話です。
まとめると、
生活を充実させるために努力が必要なのです。
心得その① 何でも果敢に挑戦してみる
前節では、
まずは分析することが大事だと述べましたが、
自分を分析するための材料が必要になってきます。
勉強だったら、まずは何かしらの模試を受けてみましょう。
部活だったら、まずは練習試合に参加しましょう。
ゲームだったら、まずは友達とやオンラインで対戦してみましょう。
これらの挑戦の結果があってはじめて、
自分の分析が可能となります。
心得その➁ 反省点を洗い出す
自分を分析する際、
何がいけなかったのかを考えましょう。
その際、具体化することを必ず意識しましょう!
具体化すると同時に、原因を明確にしましょう。
例えば、模試や試験の場合は、
この科目がダメだった
というようにただ結果を見るのではなく、
「この科目のこの分野の出来が悪くて、
その原因は試験を受ける前にかなり忘れていたから」
という感じでダメなところを具体化し、
その原因を特定することで
次にどうすれば良いのかが見えてきます。
ゲームの話に置き換えるなら、バトルで友達に負けた場合、
どういうプレーがダメだったのか、
そしてその原因は操作ミスなのか、
実力不足なのか、
単純な経験や知識不足なのか、、
のようにできます。
とにかく、反省点とその原因を具体的に、
明確にしていきましょう。
心得その③ 計画を立てる
反省点の洗い出しが終わったら、
次回の挑戦のために何ができるかを考えましょう。
模試で出来が悪い分野は
どの参考書を使うのか、
どのような進め方でやりきるのか、
ゲームの話だと、
ひたすらオンラインで経験を積むのか、
Youtubeで解説動画を見てから知識を
蓄えていくのか、
友達から直接教えてもらうのか、
のようにうまくいかなかった原因を
前節のようにしっかり洗い出しておけば、
その改善法はたくさん出てきます。
改善法を列挙したら、
今度はそれをいつまでに実行するのかを考えましょう。
勉強においては、各科目同士の兼ね合いも考慮しながら、
どのくらいのペースで進めて、
いつまでに終わらせるのかを判断しましょう。
計画の立て方については別の記事にて解説がありますので、
合わせて参考にしてみてください。
心得その④ 実行する
自己分析を終え、計画も立てたら
やるべきことはあと一つです。
そう、実行するのです。
しかし、これが4つの心得の中で最も難しいものです。
計画を実行するには、モチベーションが必要です。
次の模試で偏差値〇〇を取る、
ゲームで来月までに友達に〇勝する、
というように、目標を設定して、
現状と目標との差を確認するようにしましょう。
その差がモチベーションにつながります。
それでもモチベーションが上がらない方は
この記事を参考にしてみてください。
まとめ
重要な点をまとめると、
とにかく挑戦してみる
挑戦することで自己分析の材料が得られます。
反省点・改善すべきところを列挙する
これが最も重要です。
これを基に計画を組んでいきます。
計画を立てる
計画を立てる際に目標も定めておくと
実行するときのモチベーションになります。
実行する
あとはこれだけです。
ことあるごとにちゃんと計画から
脱線していないか確認しましょう。
おわりに
いかがだったでしょうか。
ゲームの話に置き換えながら話しましたが、
物事何をやるにつけても、
これらのことをちゃんとやると、正しい努力と言えます。
正しい努力をして、自分の得意なことを増やしていき、
生活を充実させましょう!!
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