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【スマホ依存の受験生必見】スマホ依存から抜け出す方法!

【スマホ依存の受験生必見】スマホ依存から抜け出す方法!

京都市西京区、阪急京都線桂駅西口から徒歩1分のところにある

学習塾・予備校である武田塾 桂校、講師の山田です。

 

今回は、

「スマホ依存から抜け出す方法」

についてご紹介していきます!

 

・スマホのせいで勉強がうまくいっていない人

・スマホを手放したいのに手放せない人

は是非読んでいってください!

スマホ依存から抜け出す方法

 

 

 

 

 

はじめに

受験勉強の最大の敵は何でしょうか??

 

「最大の敵はスマホです」

と答える人が多いと思います。

 

今回の記事で

スマホが受験に及ぼす悪影響をしっかりと知ってもらい、

スマホ依存にならないための

対策法を身に付けてもらいたいと思っています!

 

 

 

 

スマホがもたらす受験生への悪影響とは?

受験生に及ぼす悪影響としてよく挙げられるのは

次の2つです。

 

 

集中力が低下する

スマホが手元にあると

集中力が途切れてしまいがちです。

 

メッセージの通知がきたり、

友達のSNSが気になってしまったりと、

スマホがない状態と比べると

圧倒的に集中力が低くなってしまいます。

メッセージを確認したり返信したりして

勉強を再開したとしても、

その後も返事が気になったりやり取りが続いたりして、

勉強に戻れなくなってしまいます。

 

 

勉強時間が減ってしまう

「ちょっとだけSNSや動画を見よう」

「ゲームしよう」と思ったら、

気づいたら何時間もスマホを触っていた

という経験はないですか?

SNSや動画、スマホゲームは、

確かに楽しくてリフレッシュできますが、

それらは受験勉強の妨げになり、

貴重な勉強時間が減ってしまいます。

 

 

 

どれくらいスマホに依存しているの?

現代人のスマホの平均使用時間は、大体約4時間くらいです。

 

みなさんも実際にiPhoneの

「スクリーンタイム」を見てみましょう。

 

iPhoneを1日でどれくらい開いたか、

どのアプリをどれくらい開いていたか

一目瞭然になります。

 

僕はスクリーンタイムを見る前は、

1日の使用時間は2時間くらいだろうと思っていました。

 

ところが、実際に見てみると、

1日あたり平均5時間もスマホを触っていました・・・。

 

さらに

ずっと家で過ごしていた休日には、

7~8時間もスマホを触っていました・・・。

 

自分の予想以上に

スマホというのは触っていると思います。

これを機にぜひ確認してみてください。

 

そして

実際にスクリーンタイムを見て思ったことは

7,8時間もスマホを触り続けて

何か得られるものはあったのか?

ということです。

 

考えてみると

ボーっとツイートやストーリーを眺めているだけで

「知らない間に消えている時間」が多かったです。

 

自分が思っているよりもスマホに依存しているな

ということが分かりました。

 

普段のスマホの使い方を振り返って

自分がどれくらいスマホに依存しているのかを

確認することは重要ですね。

 

 

 

 

スマホ依存から抜けだすには?

よくみんながするのは

「スマホをやめようと決意する」というものです。

 

しかしスマートフォンは

さまざまなコンテンツで誘惑してきます

 

それらをすべて振り払い、やりたいことに集中するのは、

「ただ決意する」だけでは絶対に不可能です。

 

これはあなたの意志力が弱いということではありません。

世の中には、魅力的なアプリが無限に溢れています。

 

アプリを開発する人たちは

ユーザーの「注意」をどう引くかを必死に考えています。

 

たとえば、Twitterに飽きたら、

今度はInstagramにすぐにアクセスすることができる。

それにも飽きたら、次はYouTubeを、

次はTikTokをチェックして……と、

 

スマホの画面上を延々とめぐるだけで、

簡単に時間をつぶせてしまいます。

 

そんな一流のエンジニアたちが

考え抜いた魅力的なアプリに

「意志力」だけでは勝てるわけがないのです。

 

ではどうすればそうしたアプリの

魅力に打ち勝つことができるのか。

 

それは

無意識にiPhoneを触りそうになったとき、

「我に返る時間」をできるだけ伸ばすことです。

 

最短ルートでアプリにアクセスできてしまうと、

いつもの習慣でそのまま気がつけば数時間…

なんてことになりかねません。

 

「この瞬間を、本当にスマホを触るために使うべきなのか?」

とブレーキをかける仕組みをつくってみましょう。

 

その仕組みには

心理的距離と物理的距離をがあると思っています。

それぞれの具体的は方法を次に書いていこうと思います。

 

 

1.心的距離を置く

よく使うアプリは非表示にする

スマホを触るとつい開いてしまうアプリは、

受験勉強の間はフォルダに入れて見えないようにしたり、

スマホの機能を制限したりして、

ホーム画面に出てこないようにしましょう。

それでも触ってしまうアプリは

思い切って削除してしまいましょう。

 

削除してもデータは残ることが多いので大丈夫です。

 

スマホを見ない時間帯を決める

「スマホを見るのはこの時間だけ」と、

自分でルールを決めておきましょう。

 

例えば「食後の30分間」や、

「1日の勉強ノルマが終わったら1時間」

などがおすすめです。

 

通知を完全オフにする

スマホを伏せてマナーモードにしておけば

大丈夫だと思っている人もいますが、

もしバイブが鳴ったら、

すぐにスマホを開いてしまいますよね。

 

それを防ぐために特定の通知のみをバイブにし、

他の通知を全て完全にミュートに設定してみましょう。

 

 

2.物理的距離を置く

スマホを見えるところに置かない

集中力を維持して勉強するために、

スマホを自分の目に入らない場所に置き、

スマホが気にならない状況を作りましょう。

例えば自分の部屋で勉強するときは、

スマホをリビングに置くといった

ルールを決めておきましょう。

 

スマホを触れない環境で勉強する

スマホを触れない環境で勉強をするのもおすすめです。

 

塾や予備校の自習室を活用して、

スマホを触りたくても触れない環境を

作ってしまいましょう。

 

 

 

 

まとめ

いかがだったでしょうか。

 

スマホを見終わった後に

後悔したことある人は多いと思います。

スマホとの付き合い方を今一度考えてみましょう。

 

 

 

 

※その他、リフレッシュ方法はこちらから!

 

 

 

 

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