【目指せ文武両道】勉強と部活をうまく両立する方法!
京都市西京区、阪急京都線桂駅西口から徒歩1分のところにある
学習塾・予備校である武田塾桂校 講師の倉崎です。
今回は部活動と学業をうまく両立する方法を紹介していきます!
・新高1生だけどこれから始まる部活動と勉強が両立できるか不安
・部活優先で勉強が疎かになっている
・勉強しないといけないから部活をやめようか迷っている
といった方におススメできる記事です!
はじめに
皆さんは部活動をしていますか?
筆者の私は中学の時からバレーをはじめ、
高校生の時にはバレー部のキャプテンを務めていました。
正直に言うと
私自身も高校の時は
勉強との両立に苦しんでいました。
学年別で私が両立のために
意識していたことを紹介します!
高校1年生
私が属していたバレー部は、
平日は授業後15時半から18時半の3時間、
休日は8時半から11時半、
11時半から14時半、
14時半から17時半
のいずれか1つの枠で
練習していました。
休みは毎週水曜日の1日だけでしたが、
週1回の貴重な休みということで
毎週のように梅田に遊びに行ってました(笑)
その上1限目開始前の朝練と
昼休み中30分間の昼練もしていました。
(朝練は完全に自主的なもので、
たった一人で寂しく練習していました笑)
このようにしてみると、
ほとんどの時間を部活に割いていた感じです…。
勉強時間が殆ど取れないようにも思えますが
そうではありませんでした。
私が意識していたことは主に4つです。
必ず計画を立てる
勉強と部活を両立するうえでこれが最も重要です。
週ごとに何を勉強するのか科目ごとに計画し、
そこから逆算して
1日あたりに何をどれだけ勉強するのか
計画を立てていました。
計画の立て方は以下の記事を参考にしてみてください!
隙間時間の徹底活用
隙間時間は勉強だけではなく、
睡眠も確保していました。
私が通っていた高校は
自宅から電車とバスで片道1時間かかるところにあったので、
その行き帰りに単語帳を開いて勉強していました。
また時にはバスの中で睡眠をとって、
授業がある日中や
唯一自主的に勉強できる夜に
眠くなることを防いでいました。
帰宅後は切り替えて勉強する
平日に唯一勉強できるのが帰宅後のみだったので、
立てた計画に基づいて
19時から23時くらいまで
しっかり勉強していました。
また、自分の部屋で勉強すると
集中が切れてしまいがちだったので、
リビングで親の目が届くところで勉強していました。
具体的には、
スタディサプリで数学の新しい単元を予習し、
対応する範囲を、学校指定の青チャートを
学校よりも速いペースで解き進めることで
演習を積んでいました。
英語もスタディサプリで先取りしていました。
その後に学校の宿題をして、1日が終わっていました。
休日や長期休み或いはテスト期間にがっつり勉強する
長期休みになると、
練習時間がすべて休日としての扱いになるため、
たくさんの時間を勉強に充てることが可能でした。
そこで必ず計画を立てて、
部活が始まる前の時間や
部活後に勉強していました。
当時私は河合塾に通っていたので、
講習があるときは
河合の自習室で勉強していました。
高校2年生
高校2年生になると
私はキャプテンを推薦され
務めることになりました。
どのようにしたら強くなれるのか、
どうすればみんなをまとめられるのか、
そういうことばかりが
頭の中を埋め尽くすようになりました。
とはいえ勉強に関して
高校1年生の時から変えたのは1つだけでした。
部活終わりは毎日自習室に通う
家で勉強すると
どうしても集中力が落ちてしまったり、
ふとした時にテレビを見たりしてしまっていたので
思うように勉強できていませんでした。
そこで、部活終わりは必ず自習室へ通うようにして、
徹底的に勉強時間の確保に努めました。
高校3年生
高3になると
いよいよ受験生としての
自覚も現れだしてきました。
勉強しないといけないプレッシャーと、
キャプテンとして思うように
チームを指揮できないもどかしさで、
精神的にかなり追い詰められていました。
そこで私は次のことを心がけてみました。
取捨選択の徹底
高3になると、私は、
学校の授業を全て真面目に受けていると、
体力も削がれるし、
時間ももったいないと考えました。
そこまで必死に勉強する必要のない副教科や、
極めて分かりにくい先生の授業の際は
英単語張を開いたり、数学の問題を解いたり、
時には練習メニューを考えたりと、
後々やらないといけないことをつぶす時間
に充てました。
また、河合塾からは
○○模試を受けてください
という風に言われますが、
レベル的に自分に必要のない模試だと判断した際は
完全無視で本当に必要なことを勉強していました。
ただし、このようなやり方は、
必要ないと判断したものでも
実はやっておいた方が効果的な場合があるので、
取捨選択しすぎるのはあまりおすすめできません。
私の部活は6月末で引退でしたが、
部活によっては秋終わりまで続くところもあります。
部活を最後まで続けるメリット・デメリット
については後日別の記事で論じていこうと思います!
おわりに
いかがだったでしょうか。
受験を終えて振り返ってみて、本当に必要なことをまとめると、
①必ず計画を立てる
➁隙間時間の徹底活用
③帰宅後は切り替えて勉強する
④休日や長期休み或いはテスト期間にがっつり勉強する
⑤部活終わりは毎日自習室に通う
です!
部活がどれだけ忙しかったとしても、
勉強時間は必ず十分に確保できます。
この記事で紹介した
私なりの両立方法で
是非部活も勉強もどちらも充実した
高校生活を送ってくださいね!!
※部活関連のブログはこちら!
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