【ワクワク】合格した君に贈る大学生のうちにすべきこと vol.2
京都市西京区、阪急京都線桂駅西口から徒歩１分のところにある
学習塾・予備校である武田塾 桂校 講師の山内です。
今回は、前回に引き続き
「合格した君に贈る大学生のうちにすべきこと」
というテーマでお話ししていきます。
もし、前回（vol.1)を読まれていない方がいれば是非読んでください！！
本ブログをおススメする人は
・大学受験が終わり新生活にワクワクしている人
・受験が終わった後の事をモチベーションにして勉強を頑張りたい人
・勉強に少し疲れた人
です！
それではいきましょー！(^^)/
大学生のうちにするべきこと➀：勉強
これは、
私の経験から「すべきことだよ！」と
言っているのではなく
私自身がしてこなかったので
「した方がいいよ・・・」と言っている感じです（笑）
一応、(一応ですが)大学生の本業は学問になります。
大学で勉強しながら、
何か課外活動をするというのが基準になってきます。
もちろん、全く勉強しなくても
大学の4年間で凄い成果を上げて
中退して生計を立てている人もいますが
99％の人間はそうではないので、
食い扶持を得るためにも
しっかりと勉強した方が良いと思います。
私自身、
単位を取るためだけの勉強をしてきた人間ですので、
正直、大学の学問に面白さを感じたことはほぼありません。
経済学部ですが、
なんか知ってる経済学者も2～3人だし
知識もほぼありません。
今になって、
もっと勉強していれば面白さを見出すことができたのかなぁ、
学部選び間違えてたのかなぁ、
なんて思ったりします。
学問はやればやるほど
自身が無知であることを感じるようになってくる
だけなのかもしれませんが、
本気で学部の勉強に打ち込んだ
経験があってもよかったのかな、
と今になって後悔しています。
大学生のうちにするべきこと➁：自分から先輩に話しかけに行く
これ、めちゃくちゃ大切です。
何かのサークルに入ろうと思っている人は、
最初はこれだけ考えて
行動すればいいよってくらい大事です。
育ってきた環境や背景にもよるのですが、
大半の人は、最初先輩がとても大きく
怖く見えると思います。
これは大学になると
より顕著になるように感じるでしょう。
高校生の頃は、いっても2歳差くらいなので
兄や姉がいる場合だと
そんなに感じないことが多いと思います。
ですが、大学生になると
年齢差に大きくばらつきが出始めます。
例えば、あなたが現役合格して大学に入るとすると
入学時点では18歳、その年で19歳になります。
そこに、3つ年上の先輩がいたとして
その先輩が1年浪人していたら、その差は4つ差になります。
そして、更にその先輩の紹介で
さらに3つ年上の先輩と遊びに行く
ことになったらその差は７つ差になります。
これは、私の経験を少し変えたものなのですが
こういうことがよくあります。
かなり年齢差がありますよね（笑）
そんな中、恐らく、
先輩たち的にはどう思っているかを推測すると
「話しかけて来てくれる人と仲良くなりたいなぁ・・・」
と思っていると思います！！（多分）
そんなこと言うと、
後輩（大学1年生）も「そう思っているよ！！」
と突っ込みが飛んできそうですが
これには、そこはかとなく理由があります。
私が考えるに、
「先輩たちはある程度人間関係が出来上がっており
新しい関係を築くのに消極的である」
だからです。
私は「後輩に自ら話しかけに行くくらいなら、
仲いいこいつと話した方が楽だなぁ」
って思うことがあります。
私の周りにいる同期も、
恐らく、(恐らくですが)そんな感じだと信じています。
勿論、新入生歓迎時期などは
そういうことをしないといけない時期なので頑張りますが、
そうでもないタイミングで
中々する人は少ないように感じました。
ここです！ここがチャンスなんです！
先輩たちは仲良くなりたくないわけではなく、
自分から行くのが何となくめんどくさいのです。
このタイミングで、
あなたが良い感じに（これ重要）
話せれば人間関係が上手くいくと思います。
先輩と仲良くなるメリットって何なのか、を説明すると
➀人生の経験値が違うので、話が面白いしためになる
➁サークル活動に参加しやすくなる
③テストの過去問をもらえたりする
④会ったこと無いような人たちと会えたりする
だと思います！
特に➀は、環境にもよりますが
かなりメリットだと思います。
勿論、ファニーな面白さだけでなく、
寧ろインタレスティングな側面の方が強いですし
そこからサークル活動や個人的な趣味の活発化へと
発展していったりします！！
ただ、先輩と仲良くなることに重点を置きすぎていると
同期から反感を買うこともありますので
その点はバランスを取りながら
話しかけに行ってみてください！
大学生のうちにするべきこと③：アルバイト
恐らく、ほとんどの人がやろうと思っているでしょう。
もちろん、大学生活で自由な事をしたり
遊んだり何かに熱中するためには
お金が必要になってきますのでアルバイトは必須でしょう。
そこで、
このアルバイト「良かった！」を挙げていきます。
良かった：飲食店のホール
私は個人の民族料理屋（アジア系）で
1年間ホールのアルバイトをしていました。
個人経営で民族料理屋ってかなりレアな感じはしますが、
その体験を話させて頂きます。
まず、
➀まかないが美味しすぎる
です。
私が働いていたところでは、
一食1,000円くらいするランチを
無料で食べさせてもらえました。
しかもめちゃくちゃ美味しいです。
チェーン店だと、
社割といって正規値段の○○％引きで食べられる
みたいなことがほとんどですが、
個人店だったのかタダで食べられました。
ディナー（夜）のシフトに入ると、
その日売り切れなかったものを
食べさせてもらえたりします。
一度、3,000円分くらい
タダで食べさせてもらえました（笑）
次に
➁料理に詳しくなれる
です。
私が働いていたところは、
メニュー名がその言語で書かれているため
1から全て覚える必要がありましたし
食べ方の説明やコーヒーを入れたり、
ドリンクを作ったりしなければならなかったので
非常に大変でした。
ですが、その甲斐あってか料理には詳しくなれましたし、
どこか友達とご飯に行くときや
普段話している時もエピソードトークができたので
かなりいい経験だったなぁと思います。
その他
店員さんの気持ちが理解できるから、
自分が食べに行った時に店員さんに対して優しくなれたり、
その店の金銭管理もたまにしていたので、
それを少し知ることが出来たりしたので
この経験は貴重でした。
もちろん、飲食店のホールは
大変な事・辛いことが大半なので
いいことばかりではありませんが、
是非やってみてください！
おわりに
大学生のうちにすべきことを3点
あげましたがいかがだったでしょうか？
結構、月並みな事でしたが
是非実践すればあなたの大学生活を
彩ってくれることには違いないでしょう！
次回もお楽しみに！（あれば）
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