【ワクワク】合格した君に贈る大学生のうちにすべきこと vol.1
京都市西京区、阪急京都線桂駅西口から徒歩1分のところにある
学習塾・予備校である武田塾 桂校 講師の山内です。
今回はタイトルにもある通り
「合格した君に贈る大学生のうちにすべきこと」
というテーマでお話ししていきます。
本ブログをおススメする人は
・大学受験が終わり新生活にワクワクしている人
・受験が終わった後の事をモチベーションにして勉強を頑張りたい人
・勉強に少し疲れた人
です!
それではいきましょー!(^^)/
はじめに
一般的に大学生活は4年間になります。
もちろん、医学部や薬学部・大学院に進学する人は
もう2年ほど長くなりますし
短期大学に進まれる方は2年ほど短くなります。
ここでは私の実体験に基づきながら、
大学生活をおおよそ4年間として話を進めていきます。
これから大学生になられる方や、
大学生になるために受験勉強を頑張っている受験生にとって
4年間大学でなにをしたらいいのかという
イメージを膨らませることが出来れば幸いです!
※以下の話は
私の大学生活と一般的な大学生活のイメージを交えたものです。
もちろん、多くの例外もありますので
全て当てはまらない事があることを念頭に置きながらお読みください。
すべきこと
①世界を広げるためにも積極的にいろんな人に話しかける
はじめに中学・高校との大きな違いを述べていきます。
人が多すぎる
これは本当に驚きました。
私の通っている大学は、
学部生・院生・留学生などを含めて
およそ27,000人ほど在籍しています。
そのため、私が大学一年生だった
コロナ前の2019年の大学は常に人で溢れていました。
食堂も常に混んでおり
ゆっくり食事をとることも
容易ではありませんでした。
人が多いという事は、
つまりそれだけ人とのかかわりが増える・・・
かと思いきや全くそうではありませんでした。
寧ろ、多くなればなるほど
一人一人との関係性が希薄になってしまい
友達が非常にできにくくなります。
私も学部の説明会の時に出会った友人2人や、
その後出会ったサークルのメンバーと
ゼミの人くらいしか顔はわかりません(笑)
そのため、中学・高校で
教室にいればなんとなく話していたような人とも
話さなくなります(多分)。
世界を広げるためにも
積極的にいろんな人に
話しかけてみた方が良いと思います!
所感ですが、頭の良い大学になればなるほど
色々な事をやっている人が多いような気がします。
実際、私の周りにも多種多様な人がたくさんいました。
外部でカメラマンをやったり、
タトゥーの店を開いたり、
自分でお金をためて1週間海外旅行したり、
MVを作ったり(私もですが)、
コスプレイヤーになったり、
スポーツで関西大会優勝したり、
自分たちで雑誌を作ったり、
LEGOの世界大会に出たり、
アーティスト活動をしていたり等々
恐らく、中学・高校で出会えなかった
面白い人たちがたくさんいるので
仲良くなると価値観が深まったり
良い経験になると思います!!
そういう人たちと関わっていくと
普通じゃ関われない人たちと
何かを作れたりすることができると思います。
私も実際にこの人たちと出会えなければ
できなかったと思うことはたくさんあります。
再三言いますが、
世界を広げるためにも
積極的にいろんな人に
話しかけてみた方が良いと思います!
②何らかのコミュニティにいくつか(2~3)所属する
すべきこと②に関しては結論ファーストでいきます。
何らかのコミュニティに
いくつか(2~3)所属する
ということです。
これは①の話にもつながってきますが、
コミュニティというのは「共同体」という意味です。
中学・高校で例えるなら、
「部活動」・「委員会」・「生徒会」・「クラス」
などが当てはまると思います。
いくつかのコミュニティに
所属した方が良い理由は2つあります。
1つ目は①にあったように、
自分の知らない面白い人たちがたくさんいる可能性があるから
です。
例えば、ドラマの見過ぎかもしれませんが、
「サッカー部に所属しているイケイケの男子高校生が、運悪く図書委員にくじで決められてしまいます。
しかし、普段話さなかったもう一人の同じクラスの図書委員の女の子と話すようになり、自分知らない本の話を聞き仲良くなる」
みたいなことです・・・(笑)
つまり、
面白い人たちとたくさん出会い
しっかりと関係を築くと、
人生の深みがでるということですね!
2つ目は
所属するコミュニティが1つであるのは危険であるから
です。
先ほどのサッカー部に所属している
イケイケの男子高校生を例に挙げます。
中学から高校三年まで
ずっと同じサッカー部(中高一貫)に所属し、
つるむ仲間も同じだとします。
すると、自身の価値観や評価基準、考え方やノリなどが
その単一コミュニティのみで通用するものになってしまい、
外部コミュニティと触れ合った時に柔軟性が無く
固まった発想しか生まれなくなってしまうということです。
柔軟性のない固まった発想、というのは
例えばサッカー部の中で
「男たるもの、女子に告白するのは直接告るしかありえない!」
という価値観がはびこっていたとします。
そこに、バスケ部の男子がサッカー部のマネージャーに
LINEで告白したりすると、
恐らく「女々しいな!」と
反感を買ったかのような雰囲気になるということです。
皆さん、中学の頃は基本的にこれだったと思います。
昔を思い返してみると、
「見えている世界が狭かったなぁ」
と考えるでしょう。
自分自身の経験や、人との関りの量や質によって
自身の価値観や判断基準というものは
形成されていくと思います。
人と何かをするとき、共に行動を一緒にするときは
まず他者を理解することが大切です。
理解できなくても、
相手の世界の中に土足で踏み入ることは
絶対にしてはいけません。
ただ、それを「存在しているもの」として
目をそらさず見続ければならないのです。
おわりに
今回はよくインスタグラムなどで載っているような
「勉強」「資格取得」「サークル活動」などには
あえて触れませんでした。
もちろん、そういった点も大切ではあると思いますが
大切なことは「やりたいことをやりましょう」
というこの一文に収まると思います。
次回は、その中でも私が経験してよかったな~と
思うことをお話ししていきたいと思います。
それでは(^^9)
※後半はこちら
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