【京大生からのアドバイス】共通テスト直前にすべき(でない)こと
京都市西京区、阪急京都線桂駅西口から徒歩1分のところにある
学習塾・予備校である武田塾桂校です。
いよいよ共通テスト1か月前ですね!
ラストスパートをかける人も
多いのではないでしょうか?
今回は試験直前に何をすべきか、
また何をすべきでないか紹介します。
そもそも共通テストはいつ?
今年度の共通テストの日程は
1月14日(土)、15日(日)
です!
例年、共通テストの日は
なぜか雪が降る傾向がありますので
暖かい服装で行きましょう。
配点の高い科目は最優先!
共通テストの中でも
配点がばらばらになっていることは
多いと思います。
なので配点の高い科目から
優先的に勉強しましょう!
これまでは配点と同じ割合で
それぞれの科目の勉強時間を
確保すると良かったですが、
配点の高い科目で
まだ高得点を目指せるので
あればそちらの方に時間をかけて良いです。
点数の底上げを意識しよう!
苦手科目の克服を最優先で行いましょう。
同じ10点でも
85点→95点と
55点→65点では
後者の方が点数は上げやすいです。
なぜなら試験では
知識だけで確実に点数をとれる問題
が用意されているからです。
自分がこれまでどういう問題で間違ってきたのか、
どういうミスで問題を落としてきたのか、
様々な要因が考えられるはずです。
これまで受けた模試を振り返って
見てみるのも良いと思います!
どんな試験でも
安定した点数を取れるように
調整していきましょう!
時間を計って問題を解こう!
これまでは知識を詰め込むことに
注力してきたかもしれませんが、
そろそろ時間を意識していく必要があります。
そのためにも一度
過去問などを時間を計って解いてみましょう。
特に数学や英語は時間が足りなくなりがちです。
時間内に解ける問題を見極める能力
も受験には必要なので、
模試以外でも制限時間を設定して
過去問に取り組みましょう。
時間がかかる問題か見極める!
共通テストはとにかく時間が短く問題は多いため、
1問あたりにかけられる時間は少ないです。
なので
短い時間に確実に点を取れる問題を探す
のが大事になってきます。
たとえば国語であれば、
評論→小説→古文→漢文
の順番に問題があります。
しかし評論と小説ではかなり長い文章と問題を
読む必要があり時間がかかりがちです。
一方で古文漢文では文章も短く、
知識があれば解ける問題も多いため
短時間で解くことができます。
問題が掲載された順に解いてしまうと、
現代文に時間を使いすぎて
得点できる古文漢文の問題を落としてしまう
という事態になりがちです。
なので国語では古文漢文から解く人が多いです。
このように国語以外でも
短時間で確実に点が取れる問題から
取り組んでいくと点数が安定します。
ぜひ自分に合った解き方を見つけてみましょう!
生活リズムを調整する
共通テストの日と同じような
生活リズムをおくるようにしましょう。
共通テストに向けて
遅くまで勉強している人も多いと思います。
そのせいで起きる時間が遅くなっていませんか?
共通テストは朝9時30分から始まります!
(選択科目によりますが...)
人間の脳は
起きて3時間後から働き始める
と言われています。
なので遅くとも
当日は6時30分には
起きるようにするとよいです。
そのためにも、
少しずつ早起きする習慣を
身に着けておくと良いでしょう。
また寝る時間についても
前日だけ早く寝るということは難しいため、
1週間前を目途に
徐々に調整していくと良いと思います。
直前期にしてはいけないこと
1.新しい参考書・問題集に手を出す
直前に、レベルの合わない参考書や問題集に
手を出しても不安が出てくるだけです。
これまでに使ってきた参考書や問題集の
見直し・解き直しで十分です。
私も受験生だったときは
色んな参考書に手を出したこともあります。
しかし参考書によって
解き方や考え方は様々であるため、
自分の中の知識が絡まりあって
不安定な状態になってしまいました。
試験直前ではなかったので良かったですが、
試験直前だと不安な気持ちになっていたと思います。
色々な知識をインプットしていきたい気持ちはわかりますが、
試験1週間前などであれば止めておきましょう。
2.復習しない
過去問などを解いたのであれば必ず復習しましょう!
ここで言う復習とは
・何が原因で間違えたのかを確認すること。
・間違えた問題の分野を見直すこと。
・次同じ問題が出た場合には必ず正解できるようにすること
です。
これは普段の勉強でも言えることです。
共通テストは選択式なので、
記述式では得られる部分点がありません。
なので正しい選択肢を
解答できるようにする必要があります。
共通テストは同じ傾向の問題が出やすいので
対策すれば必ず得点できる問題が存在します!
過去問を復習して得点源を増やしていきましょう。
3.ネガティブになること
試験前で不安になってしまうのは仕方がないですが、
自信を持って解答しましょう。
受験勉強をしていると
どうしても正解できた部分よりも
間違えた部分に目が行きがちです。
もちろんその部分は
きっちり修正していかなければなりません。
しかしそれでネガティブになって
解ける問題も解けない問題のように
見えてしまってはダメです。
試験中は
・解ける問題を探してとく
・自分に解けない問題は周りも解けないと思う(思い込む)
・焦らない
これらを意識して問題に取り掛かりましょう!
まとめ
それでは振り返っていきましょう。
今年の共通テストはいつ?
1月14日(土)、15日(日)
配点の高い科目は最優先!
志望大学の配点を見て高い科目から優先して勉強しましょう。
点数の底上げを意識しよう!
80点→90点よりも50点→60点の方が簡単です。
苦手な分野や問題で
少しでも得点できるようにしてください。
時間を計って問題を解こう!
制限時間を計ってアウトプットをする訓練をしましょう!
時間がかかる問題か見極める
共通テストではいかに短い時間で
効率よく点数をとれるかがカギです。
過去問を解いて確実に得点できる問題を探しましょう。
生活リズムを調整する
入試当日は6時半には起きるようにしましょう!
当日だけ早起きというのは
コンディションを狂わせることがあるので、
1週間前から徐々に調整していくようにしましょう。
直前期にしてはいけないこと
1.新しい参考書・問題集に手を出す
見たことのない問題や
新たな知識が出てきても不安になるだけです。
1週間前を目途に復習にシフトしていきましょう。
2.復習しない
過去問など解いたものの復習をしましょう。
共通テストは同じ傾向の問題が出やすいので
対策すれば必ず得点できます!
3.ネガティブになること
試験前で不安になるのは仕方ないですが、
そのせいでネガティブになって
解ける問題も解けなくなってしまってはいけません。
自信を持って解答しましょう!
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