【偏差値別】英文法の難易度はどう変化するのかを解説!
京都市西京区、阪急京都線桂駅西口から徒歩1分のところにある
学習塾・予備校である武田塾桂校 校舎長の大平です。
最近偏差値や模試の話をしてきていますが、
今回もそのシリーズ。
こんな人に読んでほしい
・偏差値によって問題の難易度がどう変わるのか知りたい人
・どのレベルを目標にしたらいいか分からない人
・志望校に合格したい人
より詳しくは、
下記バナーより直接お話しいたしましょう!
『偏差値別、英語の問題難易度』コーナー!!!【文法編】
どれくらいの偏差値でどんな問題が出るのか、
さっそく見てきましょう!
偏差値40クラスの難易度
参考書:基礎レベル
特徴
・参考書に載っているような問題がそのまま出る
・一文が短い
このクラスも問題は、本当に基礎中の基礎になります。
応用ではなく、
「知っているか知らないか」だけで解ける
「知識」問題とでも言いましょうか。
「1冊を完璧に」
これを守ってもらえれば
解ける問題がこのクラスになります。
※「一冊を完璧にする方法」は下記ブログから!
偏差値50クラスの難易度 (産近甲龍レベル)
参考書:ネクステージ、英文法ポラリス1
特徴
・語彙や構文の難易度が上がる
単語力が必要になってきて、
少し難易度が上がるとはいえ、
問われているポイントは偏差値40クラスと同じです。
偏差値60クラスの難易度 (関関同立レベル)
参考書:英文法ファイナル問題集
特徴
・整序問題は易しめ
・正誤問題は解けない人も多い
マニアックな文法の知識を問われることもあり、
出題形式も難しくなりますが、
基本さえ出来ていれば充分合格点は取れます。
偏差値70クラスの難易度 (早慶・上智レベル)
参考書:すべて
特徴
・ぱっと見では判別できない文法問題
・構文がややこしい
・語彙もムズい
take awayとかpick upとかの
“間”に代名詞を挟んで、熟語を隠す
ような出題が多くなります。
ですので文法知識 + 文章全体の意味
が捉えられるようになる必要があります。
土台となる文法知識はネクステージなどでしっかりと身に付け、
そのあとで演習を重ねていく必要があるでしょう。
要は「難しく見せかけているだけ」ですので、
構造を解体し、再構築できるように
練習を積み重ねましょう。
まとめ
ここまでの話で勘のいい人なら
結論にもお気づきかと思いますが、
結局のところ、難易度が変わっても
「その根幹で必要な文法知識」は変わりません。
つまり、被るところはたくさんあるということです。
難易度が変化する部分は語彙力や英文の構造です。
なので、上位を目指すなら単語力を鍛え、
英文の構造を理解できるだけの
推理力が必要になってきます。
基礎をマスターして、
あとはどれだけ演習を重ねるかで
解ける問題のレベルはどんどん上げることが出来るのです!
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