【大学生活Tips】大学に入る前/入った後にやるべきこと
京都市西京区、阪急京都線桂駅西口から徒歩1分のところにある
学習塾・予備校である武田塾 桂校です。
2023年も気が付けばもう冬です。
受験生の皆さんは追い込みをかける時期でしょう。
今回は、皆さんが晴れて合格を掴み取ったあと、
・すぐにやるべきこと
・大学生のうちにやっておくべきこと
などについて書いていきます。
はじめに
辛く苦しい受験期が終わり、
晴れて合格を勝ち取った後には、
すぐに大学生活の準備を始めなくてはなりません。
今回は、気が早いですが、
・そういった新生活の準備について
と、
もっと気が早いのですが、
・大学生の内にやっておくべきこと
・個人的にやっておくべきだったと後悔していること
などについてアドバイスを書いていこうと思います。
新生活の準備
入学手続き
当然ではありますが、
何よりもまず、入学手続きを済ませなければなりません。
合格の喜びで気が抜けてしまい、
友達と遊び呆けていたら期限を過ぎていた…
なんてことも考えられますから、
合格がわかったら
可能な限り早く手続きを済ませましょう。
スーツの購入
最近は入学式をオンラインで済ませる、
という大学もあるかもしれませんが、
大抵はそういった式典が対面で開催されるでしょう。
そういったかしこまった場では、
スーツを着用することが常識です。
こちらも、出来るだけ早く用意しましょう。
勿論、アルバイトで必要になることもあるでしょうし、
冠婚葬祭でももう高校の制服というわけには行かないので、
一着持っておいて損することはありません。
銀行口座を開設する
まだ自分名義の、自由に使える口座を持っている人は少ないでしょう。
大学に入ってからは、
・(下宿の)公共料金引き落とし
・サークル等の会費引き落とし
・奨学金やアルバイトの給与受け取り
など、銀行口座が必要となる場面は多いです。
また、すぐに、というわけではないですが、
クレジットカードも早めに作っておくと便利ですし、
そのためにも銀行口座が必要になります。
ノートPCを用意する
IT化が進んだ現代では、
大抵、大学の講義でノートPCが必須となりますし、
大学を卒業してから
PCを全く触らない仕事に就くことも稀でしょう。
言うなれば、大学生にとっての必需品ですから、
早めに(初回授業までに)用意しておきましょう。
ノートPCを選ぶ上でのポイントは、以下の通りです。
・モニターサイズが12~14インチ
・CPUがIntel Corei5 or i7またはAMD Ryzen 5 or 7
・メモリが最低8GB(出来れば16GB)
・SSDが最低256GB(出来れば512GB)
・通常使用時に5~7時間持つバッテリー
・重くても1.3kg以下(出来れば1.0kg前後)
モニターサイズやCPU、メモリ、SSDは
この基準を満たすことが
マストと言っても過言ではありません。
他2点(電源・重量)は優先度こそ低いものの、
快適な大学生活を送るためにはかなり重要なポイントです。
重いと持ち運びに不便ですし、
バッテリーの持ちが悪いと出先で作業する時に苦労します。
大学生の内にやっておくべきこと
日本において、大学は「人生の夏休み」期間とも言われます。
勿論、大学・学部・学科にも依りますし、
その人の向き合い方次第でもありますが、
大抵の人にとっては、
大学時代が人生の中で一番休みの多い期間
となるのではないでしょうか。
4年もありますし、この時間を有効に使わなければ損!です。
以下では、どういった時間の使い方が考えられるか、
いくつか例を示していこうと思います。
運転免許を取る
通いにせよ、合宿にせよ、
免許取得にはかなり時間を割く必要があります。
社会に出てしまうと
時間を工面するのが難しくなるはずですから、
出来るだけ早く、大学卒業までには取得しておきましょう。
実家に居れば免許があった方が圧倒的に便利でしょうし、
下宿するにしても、大学の場所次第では、
通学のために車が必要になることもあります。
また、先に述べたように、大学は休みが豊富ですから、
それを活かして
友達とドライブに行くイベントも起こりがちです。
そういう時に楽しむためにも、
早めに免許を取得しておくと良いでしょう。
金銭面の問題もあるかとは思いますが、
出来ることなら高校3年の最後の春休み(受験後)
に取るのがベストです。
そうでなくとも、
・遅くとも大学卒業までに
・可能な限り早いうちに
取得しておくことをお勧めします。
旅行
大学生になると、アルバイトを始める人が多いからか、
大学同期と、あるいは中学・高校の同期と
旅行に行く機会も数多くあるでしょう。
休みの多さを活かし、
土日祝などに日帰りの小旅行に行くもよし、
長期休みに泊りで遠くまで旅行に行くもよし、
折角ですから、日本中を楽しんで回りましょう。
特に、親元離れて遠くの大学に行く人は、
大学生のうちに大学周辺を回り尽くすといいでしょう。
その地域に住みでもしないと、
有名どころだけだとしても全て押さえるのは難しいです。
また、ここでも、車が運転できると便利です。
ちょっと遠出する際には、ある程度人数が集まれば、
レンタカー・カーシェアを使うことで
その他交通機関より安く済ませることができます。
後で述べますが、リゾートバイトなどを活用し、
経済的負担を押さえつつ旅行するのも賢い手です。
(いろんな種類の)アルバイト
まず第一に、旅行等の娯楽を存分に楽しむためにも、
アルバイトをして自由に使えるお金を増やしておくと、
大学生活が楽しくなること請け合いです。
また、その中でもいろいろな職種を経験しておくと、
・その職種ならではの経験から、スキルアップが見込める
例)接客業:コミュニケーション力
塾講師:説明力 など
・世の中の仕組みが知れる
・将来絶対に働くことが無い業界に触れ、見識を深めることができる
・大学外で友達が作れる
など、メリットが沢山あります。
無理に、とは言いませんが、
アルバイトをして損することは無いはずです。
※ブラックバイトには要注意!
大学生のうちにやっておくべき「だった」こと
ここからは、完全に主観ベースです。
リゾートバイトに(沢山)行く
スキー場や温泉地、観光名所でのリゾートバイトは、
大抵の場合、以下のような魅力的な待遇を備えています。
・高給(1400円以上)かつ高頻度のシフトで沢山稼げる
・交通費支給
・住み込み/ホテル代無料
・賄いあり
特に、下3つを活かせば、宿を拠点として、
働いて稼ぎつつ、ほとんど支出を増やさずに
その地域を観光したり、遊んだりできます。
また、
・温泉地→温泉入り放題
・スキー場→ゲレンデ使い放題
など、
各リゾート地別にも魅力的な特典が備わっていることも多く、
自分の興味に応じて楽しく過ごすことができます。
私自身、城崎温泉で
一ヶ月のリゾートバイトをしたことがあるのですが、
・周辺地域を巡り尽くせた
・宿の温泉に入り放題だった
・散々遊びつつ、収支は完全に黒字で、貯金に回すことができた
などなど、とても濃い時間を過ごすことができました。
この経験は大学3年時の話で、
今後学部・修士の2年半で同じことをするのは厳しいため、
「もっと早いうちに行っておけば」
と後悔しているところです。
この記事を読んだ皆さんには、ぜひリゾートバイトに沢山行って、
全国の名所を巡り尽くしていただければと思います。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、
筆者が受験期に使用した参考書の内、
特におすすめなものについて
簡単にご紹介させていただきました。
この記事が理系受験生、
特に京大理系受験生の役に立てば幸いです。
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