【大学新1年生向け】履修登録の心得と科目の選び方!(前編)
京都市西京区、阪急京都線桂駅西口から徒歩1分のところにある
学習塾・予備校である武田塾桂校 講師の倉崎です。
今回は
ようやく大学入試を終え
いよいよ今年の春から大学生になる方に向けて、
新入生が困りがちな
賢い履修登録のやり方と
簡単にとれる単位(=楽単)を探すコツ
について解説していきます!
・新入生で履修登録に困っている
・楽単を見つけるコツを知りたい!
・高校生だが大学生活が気になる!
といった方におススメできる記事です!
はじめに
長い受験生活を経て、見事大学に進学された皆さん、
本当におめでとうございます!!
これからは大学生活を謳歌することになるわけですが
気を抜きすぎると
取り返しがつかないことになります!!!
特に合格にずっと浮かれてしまっていると、
入学直後に最初の関門にぶつかってしまいます。
その最初の躓きどころがずばり
履修登録です!
履修登録を制する者は大学生活も制します。
超厳しい授業を取ってしまったり、
時間割の組み方をミスったりすると、
最悪の場合、留年につながってしまうことも…。
私自身入学したての頃に履修登録で
大きくミスってしまった経験があります。
皆さんは私と同じ轍を歩まぬよう、
この記事を読んで是非万全の履修登録で
大学生生活をスタートを決めてください!
本記事では、履修登録のコツをお話しする前に、
まずこれだけは注意してほしいこと
を紹介していきます!
注意点① 履修登録スケジュールを確認せよ!
これは最重要事項です!
大学ごとで異なりますが、
履修登録には
予備登録期間(抽選申し込み期間)
が設けられています。
大学の授業は、
取りたい授業が好き勝手とれるわけではなく、
人数に上限が設けられています。
そのため、上限を超す科目は
抽選を行って履修できる人を選びます。
有名な楽単(楽に単位が取れる授業)は
抽選が行われることが殆どなので、
この期間に申し込まないと
それを履修できる可能性はゼロです。
厄介なのは、
この期間が2日程度
であっという間なところです。
筆者が新入生だった頃は
気づかぬうちに抽選申し込み期間が過ぎてしまっており、
いざ申し込もうと思った時には、
抽選以外の枠はすべて
取得が難しいとされる単位しか残っていない上に、
申し込んだ単位数も少なくなってしまいました。
そして今も尚、そのツケが続いています…。
私みたいにならないように、
必ず大学のHPで
履修登録のスケジュールを確認しましょう!!
そしてどこに書いているかわからなければ
すぐに大学に電話で問い合わせましょう!!
(これもとても大事。後述します。)
注意点➁ ネットの情報を過信しすぎないこと!
これは普段から気を付けたいものですが、
履修登録に関しては特に重要です。
特にTwitterを利用される方は要注意です。
気軽にツイートできてしまうので、
誤った情報が流れやすくなっています。
例えば、
○○先生の△△の授業は出席が不要で適当に書いたレポートだけで単位がもらえる!
のような情報でも、
実際は全く異なることがよくあります。
他にも、
発信者本人からしたら簡単でも、
他の人にとってはそうではない場合
もよくあります。
これを防ぐためには、
様々な情報源を統合する
ことが重要です。
具体的な情報源については後編で解説します!
また、
実際に出席してみて確かめる
ことも大切です。
履修登録期間中は、本登録をする前に、
お試し期間のようなものが設けられています。
必ずこの期間中に、実際に教授の授業を受けてみて、
その時の雰囲気とネットの情報とに
乖離がないかを確認しましょう。
注意点③ 電話で大学に直接問い合わせる(非常に重要)
履修登録だけではなく、
大学のシステムに関して少しでも疑問を感じたら、
大学に直接問い合わせる
ことを肝に銘じておいてください。
これは大学生だけでなく、
社会人になっても必要なスキルです。
履修登録に関してだけではなく、
成績の閲覧方法や、院試の過去問の入手方法、
奨学金などの制度についてなどについては、
大学HP内をくまなく探せば出てくるかもしれませんが、
自力でそれを見つけるのは大変なので、
電話が最も手っ取り早いです。
気軽に電話してみましょう!
電話するときの注意点
上で電話の重要性を説きましたが、
大学は部署によって電話番号が異なるため、
どこにかけるべきか迷ってしまうかもしれません…。
ここではさらに具体的に、
大学に電話で問い合わせるときの注意点もお話しします!
自分が何を知りたいのかをはっきりさせる
電話をかける前に、
自分は何を知りたいのかをはっきりさせます。
これをしないと、
電話を掛ける部署によっては
全く見当はずれのことを聞いてしまいかねないからです。
電話を掛ける部署を選択する
何をしりたいのかはっきりさせたら、
次はどこにかけるかを決めましょう。
専門科目や専攻についての質問だったら、
所属学部・学科の事務所に、
大学のシステムについての質問だったら
全学生共通事務局に連絡しましょう。
どこにかけるべきか迷ったときは
全学生共通事務局に電話をしてみましょう。
前編のまとめ
いかがだったでしょうか?
今回は本題の履修登録のコツや
楽単の見つけ方についてお話しする前に
注意しておかなければならないことを
いくつかご紹介しました。
本記事の内容をまとめると、
履修登録の際は
・抽選科目の申し込みはスケジュールに注意する!
・様々な情報を統合し最後は自分の目で確かめる!
・気になることがあれば大学にすぐに電話する!
ということに注意しましょう!
次回はいよいよ
履修登録期間中に時間割を作成するコツや、
楽単の見つけ方をご紹介していきます!
是非次回の記事も読んでください!!
※後編はこちら
※大学生活に役立つブログはこちら!
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