【塾比較】武田塾・予備校・学習塾、それぞれの特徴と違い【桂校】

【塾比較】武田塾・予備校・学習塾、それぞれの特徴と違い【桂校】

京都市西京区、阪急京都線桂駅西口から徒歩1分のところにある

学習塾・予備校である武田塾桂校 校舎長の森田です。

 

今回は形式別に

『失敗をしない塾の選び方』

を徹底的にお伝えいたします！！

 

・塾って色々ありすぎてわからない。。。

・みんな良いこと言うから選びきれない。。。

そんな悩みを解決していきましょう！！！

 

 

 

 

塾と予備校 (と武田塾) の違いについて

塾と予備校には、

その存在意義に大きな違いがあります。

 

目的によって適切なものを選ばないと、

失敗の元になってしまうので注意が必要です。

 

塾・予備校の形式に関しては後述で詳しく解説をいたします。

 

 

塾ってなに？

塾とは、いわゆる学習塾と呼ばれるところです。

 

主にやっていることは

「学校の定期テストの対策」

「学校の授業のフォロー」

です。

 

地域密着型の塾は、

「定期テストの対策」や

「学校の授業のフォロー」を

しているところが多いです。

 

全国展開しているところでも、

学校の授業についていけることを

目指して指導をしているところもあります。

 

塾の形式としては

・授業形式

・個別指導形式

など、さまざまです。

 

・高校生になって、授業のスピードが上がった。

・偏差値が高い高校にギリギリで入った。

という場合においては有効な選択肢となります。

 

また、指定校推薦を考えている生徒にとっては

高校1年生と高校2年生の成績で

ほぼ8割ぐらい決まってしまう

ので、

高校1年生の最初の定期テストから

高得点を取る必要があります。

 

高校1年生の定期テストから高得点を取り続けること

を目的としているのであれば、

「塾」は有効な手段と言えます。

 

学習塾と武田塾の違い

学習塾では授業に力を入れています。

分かりやすい授業、魅力的な授業をします。

授業を受けた生徒は「分かった！」と喜ぶでしょう。

 

ですが、家に帰れば、

あるいは1週間経てば、

その「分かった」はずの問題を

もう一度一人だけの力で

解くことができるのでしょうか。

 

結局学習塾では、

勉強において一番大事な

「復習・反復・定着」までは

面倒を見てくれないのです。

 

一番大事な部分にもかかわらず、

まだ自立もままならない子供の

自己責任に任せているのです。

 

武田塾では授業をしない代わりに、

「復習・反復・定着」がきちんと

行われているか執拗に確認します。

 

たとえ問題に正解していても

「内容が理解できているか」まで問います。

 

生徒がこの指導スタイルに適応してくると、

言われなくても「解答のその先」

を見通すようになるので、

非常に効果的に学力が向上します。

 

 

予備校ってなに？

予備校というのは

大学受験のための専門塾と考えてください。

 

大学受験で合格を勝ち取っていくためには、

それ専門の勉強が必要となります。

 

偏差値が高い進学校に通っているのであれば別ですが、

通常、高校で学ぶ勉強で

大学受験に対応できることは

ほとんどありません。

 

また、大学入試においては、

それぞれの大学での出題傾向を掴むことや、

受験戦略も必要になってきます。

 

・自分自身の志望校

・自分が目指すところより少し上のレベルの挑戦校

・志望校に近い併願校

・確実に合格を掴みとる安全校

など、

しっかりと計画を立てて

勝負をかけていく必要があります。

 

予備校はその「戦略を立てる」

という意味合いでも重要な位置づけになります。

 

大学入試で必要な範囲の

勉強を教えるだけではなくて、

 

大学選び・学部選びも

徹底的にサポートするのが予備校です。

 

予備校の形式も

・授業形式

・個別指導形式

の2つに分かれています。

 

近年では映像授業を

自分自身のスマートフォンで

受けられるサービスなどもあります。

 

予備校と武田塾の違い

大手予備校では

「頭のいい人が頭のいい大学に入る」

ための授業をします。

 

スタートの時点で出遅れていると、

初めから着いていけない仕様になっています。

 

さらにスタートのレベルを下げると、

最終的に到達できるゴールもそれなりにしかなりません。

 

武田塾には

スタートの時点の学力がどのレベルであろうと、

そして目標大学の偏差値がいくらであろうと、

どんな状況にも対応できる「勉強の計画表」があります。

 

もちろん

「飲むだけで痩せる」

ような生易しい道ではない場合もあります。

 

ですが武田塾ならば、

どんな道であろうと、

指し示すことはできます。

 

どんなに険しい道であろうが、

進む意志さえあるならば、

全力でサポートするのが武田塾です。

 

映像予備校と武田塾の違い

映像授業というのは、

自分の好きな時間に好きな単元を、

好きな回数見ることができるので非常に効果的です。

 

ですがやはり、ここでも

「復習・反復・定着」は生徒の自己責任

となります。

惜しいですね。

 

武田塾では

映像授業の代わりに

参考書を使用します。

 

「好きな時間に・好きな単元を・好きな回数見る」

という点では映像授業と遜色ありません。

 

そこにさらに

「復習・反復・定着」
を徹底させる指導方針が加わる

ため、隙がないのです。

 

 

塾にするか予備校にするかを決めるときの注意点

塾と予備校、

どちらが自分に合っているのか

考えるときには以下のことを思い出しましょう。

 

先述した通り、塾と予備校は得意分野が違います。

・塾は学校の授業をフォローして、定期テストの対策をする。

・予備校は大学入試に特化していて、入試専門の勉強と志望校へ進路のサポートをする。

このポイントは絶対に忘れないでください。

 

逆に言えば、

・塾は、大学受験に関して特化しているわけではないので、大学入試への専門性で弱い部分がある。

・予備校はそれぞれの高校に特化しているわけではないので、定期テストなどで弱い部分がある。

となります。

 

だからこそ、

何を目的にして塾に入るか

が大切になってきます。

 

例えば、

「高校に入学した段階から大学受験を意識して勉強をする」

という方であれば、予備校に入るべきでしょう。

 

不幸になるパターンとしては

「高校3年生になって、

大学受験の勉強をしたいのに

“塾”に入ってしまう」

などです。

 

このような場合、

大半は大学合格に結びつくことがありません。

塾と予備校では得意分野が違うからです。

 

繰り返しになりますが、

塾・予備校選びの際には

目的をしっかりと持って探さないといけません。

 

失敗しても時間は戻っては来ません。

 

もっと詳しく塾と予備校の違いを聞きたい

塾選びって実際にどうすればいいかを知りたい

という方は

よりお問い合わせください！

 

ひとりひとりに合った塾選びのお手伝いをします。

色々まわる前に聞いておいた方がいい

 

情報がたくさんありますよ！

 

 

 

 

授業と個別指導の違いについて

塾も予備校も、形式は大きく分けて2つになります。

・授業形式

・個別指導形式

の2つです。

 

それぞれ良いところもあれば、悪いところもあります。

そこを理解して選ぶことで失敗が少なくなります。

 

 

授業形式の特徴

授業形式の塾・予備校は、

・リアル現場での生授業

・映像授業

の2つに分かれます。

 

生授業のメリット・デメリット

塾に行って、直接先生が授業をする形式の場合のメリットは

・生授業だから、雰囲気がつかみやすい

・わからない場合はその場で先生に聞くことができる

ことです。

 

生授業のデメリットは、

・生授業だからそこの塾・予備校の先生の能力次第で変わる

・1週に1回分しか進まないため勉強スピードが遅い

・ひとりひとりのスピードではなく全体のスピードで進む

ことです。

 

生授業の塾や予備校の場合は、

行く塾によって先生の能力に差がある

ということが一番のリスクとなります。

 

例えば都心部であれば優秀な先生が集まってきます。

ですが地方の場合はどうでしょうか。

 

また、1週間に1回しか通わない場合は、

生授業の進度は週1となります。

 

そして、

一人一人のスピードに合わせた授業が出来るわけではない

ので、全体をみたスピードで進んでいきます。

 

そのあたりを注意しながらみて、

生授業の塾・予備校を選んでみましょう。

 

映像授業のメリット・デメリット

映像授業というのは

既に録画されている授業を見ることで、

勉強を進めていくものになります。

 

映像授業のメリットは

・超有名講師が授業をした内容が見れるのでクオリティが高い

・授業形式ながら録画のため自分自身のペースで進められる

ことです。

 

映像授業のデメリットは

・塾や予備校によってはわからないことをすぐには聞けない

・映像のため臨場感が薄い

ことです。

 

映像授業は

超有名講師が実際に授業をしている

内容を見ることが出来るので、

「わかりやすく、おもしろい！」

ということがよくあります。

 

ただ、思い返してください。

学校での授業中って、

知らない間に寝てしまっていた

ことってありませんでしたか。。。

 

一方的に話を聞く

というのは面白くても

寝ちゃうことって結構あるんですよね。

 

特に映像だと

当てられたり、注意されたりもしない

ので、緊張感がなくなって、

より眠くなります。。。

 

授業中とかに眠っちゃう！！！

っていう人には向かないかもしれないですね。

 

授業形式に向いている人・向いていない人

授業形式に向いている人は

・授業中に寝ない人

・授業を聞いたあとに復習を自分自身でできる人

です。

 

「授業中に寝てしまう」というのは、

生授業だと注意されるでしょうが、

それでも基本的に授業中に寝ちゃう人は

授業形式の塾・予備校は向いていないと思います。

 

特に映像授業の場合は、本当に眠くなります。

 

内容が悪いわけではないんです。

すごく良い授業でいい内容なんですけどね・・・。

 

人間の性なのでしょうかね（笑）

 

また、授業を聞いたあとに、

自分で復習できない人にも

授業形式はお勧めできません。

 

記憶は、聞いただけでは定着しないのです。

短期間で繰り返し反復することで記憶は定着します。

 

そのためにも、学んだその日に、

しっかりと復習することが大切です。

 

それが出来る方には、

授業形式はオススメできます。

 

 

個別指導の特徴

個別指導形式は

生徒一人一人に対して、

個別に対応する塾・予備校をまとめた総称です。

 

個別指導の塾を見る上で気にしないといけないのは、

「先生1人に対して、生徒が何人つくか」です。

 

個別指導の塾や予備校の大半がやっていることが、

わからないことに対しての質問対応です。

 

先生1人に対して、

生徒の人数が増えれば増えるほど

聞きたいタイミングで聞くことができなくなります。

 

あくまで傾向としてですが、

価格が低くなればなるほど、

先生1人に対して生徒の数が多くなります。

あくまで傾向ですよ！

 

個別指導のメリット・デメリット

個別指導のメリットとしては、

・生徒一人ひとりに合わせて、指導をしてくれる

・わからないことの質問の対応をしてくれる

ことです。

 

個別指導のデメリットは、

・わからないことを指導時間で質問する癖がつくと、自分で考えなくなる

・質問対応がメインのため、根本的な力はつかない

ことです。

 

個別指導塾の多くは、

「定期テスト対策」や

「学校の授業の補佐」

のようことを行う塾です。

 

「高校の授業についていくために」

「置いていかれないために」

という点においては有効となります。

 

ですが、

自分自身で勉強をする習慣がつくことはないので、

「塾のある日に行って、わからないことを聞いて、帰ってくる」

ということの繰り返しになります。

 

先程も話しましたが、

記憶を定着させるためには

短期間での繰り返しを何度も行うことが必要です。

 

わからないことを聞いて、

わかったつもりになっていても、

次にまた塾に行くときには

忘れてしまっています。

 

常に復習をすることを忘れないように心がけましょう。

 

また、個別指導の場合は

「定期テスト対策」「学校の授業の補佐」が

目的となる場合が多いため、

大学受験には向いていない可能性もあります。

 

なんのために塾・予備校に入るか

をしっかりと考えて選んでいきましょう！

 

個別指導に向いている人、向いていない人

個別指導に向いている人は

・学校の授業についていけないから、なんとか置いていかれないようにしたい人

・高校1年生から定期テストで高得点を取って指定校推薦を狙う人

という感じになります。

 

まずは、学校の授業についていけない人です。

学校の授業についていけないのに、

また授業形式の塾に行くと大変な思いをします。

 

個別指導で丁寧に教えてもらうことが良いでしょう。

 

もう一つは、指定校推薦を狙いにいくパターンです。

この場合はどこの個別指導塾を選ぶのか、

慎重に検討しましょう。

 

自身の通っている高校の

定期テストに精通している塾かどうかは、

しっかりと確認してください。

 

完全攻略しているところは

〇〇先生の過去の定期テスト

などを持っていたりします。

 

 

個別指導に向いていない人は

・受験学年もしくは既卒生

・自分で勉強をする力をつけたい人

です。

 

個別指導の予備校の場合はまた変わってきますが、

“塾”の場合は上記のような人にはお勧めできません。

 

個別指導塾では

大学受験専門でない場合が多いため、

大学受験の情報が少ないケースが多々あります。

 

また、質問対応が多いため、

自分自身で勉強する力を失われる

ケースも中にはあります。

 

わからないことがある→

質問対応で聞く→

わからないことがある→

聞けばいいと思い放置する

というサイクルに入ってしまうと最悪です。

 

自分で調べて自分で解決して、

次へ進めていく力がなくなってしまいます。

 

実際にどういう塾を選んだらいいのか、

具体的に知りたい場合は、

でお気軽にご相談ください。

詳しくしっかり

ひとりひとりにあった勉強が

できる塾をお伝えできますよ！

 

 

 

 

武田塾の特徴

アウトプット専門で、“自学自習力”をつけることができる予備校

大学受験のための勉強をする上で、最も大切なことは、

復習を短期間で繰り返し行うこと

です。

これが記憶を定着させるためには欠かせません。

 

大学受験の勉強範囲は

高校3年間分

かつ

高校では習っていないもの

も含まれてきます。

 

これまで紹介してきた、

授業形式・個別指導形式は

インプット型の塾・予備校となります。

 

インプットしたことをアウトプットして、

それを繰り返し行うことが成績アップに繋がります。

 

アウトプットというのは、すなわち「自学自習」です。

 

その最も大切な「自学自習」を行えるように管理し、

成績アップに繋げていく

アウトプット型の予備校が武田塾

になります。

 

 

 

↑アウトプットで効果的な勉強法を紹介しています。

記憶を定着させて、成績をアップさせる方法はこちらに詳しく載っています。

 

 

武田塾では

自ら勉強をする習慣

をつけることを徹底的に行なっています。

 

また、レベル別に参考書がしっかりと選定されており、

自分自身の志望する大学に合格するまでに

何をしなければいけないか

が明確になっています。

 

自ら勉強する習慣をつけ、

ゴールまでの距離がわかり、

かつ正しい勉強方法で

効率的に進めることができるため、

 

受験において

最短距離で最速で合格に突き進むことができます。

 

高校1年生から受験勉強を始めて、

「自ら勉強を行う習慣」と

「正しい勉強方法」を身につけてしまいましょう。

 

特に、時間がかかる英語などを先に進めていくことで、

受験学年になったときには

大きなアドバンテージとなっていきます。

 

武田塾では

1年間で偏差値を11以上アップ

させた生徒が80%以上います。

 

 

ぜひ、早い段階で差をつけたい、

勉強方法を知りたいという方は、

に来てください。

まずは正しい勉強方法からしっかりとご案内しますよ！

 

 

 

 

 

 

まとめ

桂駅周辺で塾・予備校を探している方向けに、

最初から詳しく説明をしました。

 

武田塾はどちらかというと

予備校的立ち位置にあります。

 

塾の存在意義としては

「大学合格」に特化しています。

(高1,2年生の場合は学校内容のサポートも一部行っております。)

 

ですので基本的に

「学校の成績」を上げるための指導はしていません。

 

あくまで、

人生を左右するレベルで大事な「大学受験」

を最優先事項として捉えています。

 

そして、さらに大事なポイントとして、

武田塾の本質は「大学に受かったその先」にあります。

 

大学に受かるだけならその手段は様々であり、

中には学校の成績重視の指定校推薦などもあると思います。

 

ですが、武田塾では

「大学受験を通して何を学び得るか」

を考えています。

 

大学に受かって終わり、

でしたら他の塾で学校の成績を上げ

指定校推薦をとることもありでしょう。

 

ですが、その先、

社会人になっても自ら学び進んでいく

ことができる力をつけたいならば、

それは武田塾にしかできないことです。

 

武田塾で

「自分で勉強する」

という習慣を身につた生徒は、

きっとこの先一人で立派に成長していく

ことができると信じています。

 

そういう意味で、

武田塾は受験勉強を通して

生徒一人一人の人生の質を

向上させていきたいと考えているわけです。

 

 

塾・予備校選びのアドバイスは

でお気軽にご相談を！

 

そもそも勉強ってなにしたらいいかわからない！

っていう場合も気軽にお話ください！！