【武田塾の紹介】あなたの成績を上げる塾を紹介します！【桂校】

【武田塾の紹介】あなたの成績を上げる塾を紹介します！【桂校】

京都市西京区、阪急京都線桂駅西口から徒歩1分のところにある

学習塾・予備校である武田塾桂校 校舎長の大平です。

 

武田塾では塾生の

約90%が偏差値を11以上上げています。

 

また、全体の

65%以上が偏差値を16以上アップさせています。

 

今回は、

・どうしてそのようなことが可能なのか。

・どのようにして偏差値37から早稲田大学へ逆転合格ができるのか

・武田塾の勉強方法は、なぜこんなにも短期間で成績アップさせることができるのか

について、しっかりと解説していきたいと思います。

 

 

 

【前提】授業を受けているだけでは成績は下がる

こちらの図をご存知でしょうか。

 

こちらはアメリカの国立訓練研究所が作成した

「ラーニングピラミッド」と呼ばれるもので、

24時間後に学習したことの何％を覚えているか

を表したものです。

 

上から順に

• 講義を受ける　5%
• 資料や書籍を読む　10%
• 視聴覚（ビデオや音声等による学習）　20％
• 実演を見る　30%
• 他者と議論する　50%
• 実践による経験、練習　75％
• 他者に学んだことを教える　90％

となっています。

 

つまり、

講義のような「授業」を受けているだけでは、

24時間後にはその内容の5%しか

定着していないのです。

 

学校や塾で授業を受けたあと、

そのまま復習せずに

"勉強をしたつもり"になっていませんか？

 

成績を上げるには、

授業を受けた後に

すぐ自分自身で復習をする必要があるのです。

 

 

 

 

授業のデメリット

受験生には時間がない

大学受験では

だいたい1000時間の勉強時間が必要とされています。

 

さらに超難関の大学に合格をしようと思うと

2000時間の勉強時間が必要となります！！

 

それだけの時間勉強をしないといけないので、

正直授業を受けている時間がもったいのです！！

 

特に

・他の人に差をつけて勉強をしたい！

・今の自分の偏差値よりかなり高い志望校へいきたい！！

と思っている人にとっては、

 

「みんなと同じことをやっていて

早く効率的に成績を

上げていけることはできますか？」

と問いたいです（笑）

 

限られた時間のなかで、

人よりも効率的かつ効果的に

勉強をする必要があります。

 

 

授業を受けるだけでは、自ら勉強をする習慣が身につかない

授業を受けた後で、

毎日家で復習をする人はどれだけいますか？

 

「実際に勉強をするのは

学校の定期テストがあるタイミングだけ」

とかではありませんか？

 

授業を受けているだけでは、

自ら勉強をする習慣を身につけることはできません。

 

 

個々の進捗合わせて進めることができない

授業にはコースがあります。

 

難関大学を受験予定であれば、

難関大学のコース

を受ける必要があります。

 

ですが、そういったコースでは

「基礎は理解していることが前提」ですので、

受験勉強を始めたての初学者にとっては、

全くついていけないものとなってしまいます。

 

では逆に

基礎コース

を取るとどうなるでしょうか。

 

基礎コースは、

だいたいが「1週間で1単元を進める」だけのものなので、

基礎を終わらせるだけで相当な時間が掛かってしまいます。

 

しかも、基礎が終わったあとに

難関コースを受講しようとすると、

 

すでにそちらのコースの授業は

先に進んでしまっているので、

追いつくことができません。

 

受験勉強を始めたての人だと、

誰かに教えてもらう授業形式でないと

不安に思うかもしれません。

 

しかし、「授業形式」というのは、

個々に合わせるのではなく

集団に合わせて進んでいくので、

ついていけない場合はしっかりと置いていかれます。

 

武田塾では

生徒一人一人の学習状況や成績などをしっかりと把握し、

確実に成績を上げていく方法で、

生徒が志望する大学の合格を勝ち取っていきます！！

 

 

 

 

授業形式の塾や予備校に通って成績を上げる方法

授業形式の塾や予備校に通っている人は

①学校で授業を受ける

②その後に予備校で夜遅くまで授業を受ける

③最後に自分自身でその日習ったことの復習をする

という、3項目を完璧にやれば、成績は上がります！

 

 

懸念

ですが、中には学校と予備校の間に

部活をやっている生徒も多数いますよね。

 

「1日のうち、勉強に充てられる時間ってどれくらいか」

と考えてみてください！

（自分で取れる最大の勉強時間）ー（講義を受けている時間）

で余った時間はどのくらいになりますか？

 

その余った時間だけで、どれだけ復習を出来ますか？

 

復習が全てですので、

そこが不充分であれば、

授業を受けるだけ無意味になってしまいます。

 

遊べもしないのに、

費やした時間をドブに捨てているようなもの・・・

勿体ないですよね？

 

 

 

 

【前提】能力を伸ばすためには自学習が必須

 

• 講義を受ける　5%
• 資料や書籍を読む　10%
• 視聴覚（ビデオや音声等による学習）　20％
• 実演を見る　30%
• 他者と議論する　50%
• 実践による経験、練習　75％
• 他者に学んだことを教える　90％

 

武田塾が大切にしていることでもあるのですが、

能力を伸ばすためには「自学自習」が必須となります。

 

ラーニングピラミッドの、

「実践による経験、練習」の部分に該当します。

 

学習の定着においてはかなり高い数字となっていますよね。

 

 

 

 

自学自習で成績を伸ばす方法

これは簡単です。

①参考書で学ぶ

②ひたすら繰り返す

③「他者に説明できるか」をゴールにする

だけです。

 

授業に時間を割かれない分、

効率的に学習を進めることが出来ます。

 

 

参考書一冊を完璧にする

自学習を進めていく上で、武田塾ではよく

「一冊を“完璧”にする」

というフレーズを使います。

 

『完璧にする』とはどういうことかというと、

「勉強した参考書のどの箇所を問題として出されても、

全て答えられる状態にする」

とイメージしていただければ大丈夫です。

 

そして、慣れてきたら一歩踏み込んで、

「入試で実際に問題として

似たようなものが出た時に、

即座に対応して問題を解ける状態にする」

 

ことを目標にしてきましょう。

 

• 講義を受ける　5%
• 資料や書籍を読む　10%
• 視聴覚（ビデオや音声等による学習）　20％
• 実演を見る　30%
• 他者と議論する　50%
• 実践による経験、練習　75％
• 他者に学んだことを教える　90％

 

また先程の図に戻りますが、

参考書を解く上で大事なのは、

ただ暗記することではなく、

「解き方・考え方をしっかりと理解する」

ということです。

 

それをどこで確認をするかというと

「特訓」の時に行います。

 

講師が実際に、

「この問題はどういう風に解いた？」

「どういう考え方で、この解き方になった？」

ということを確認します。

 

生徒本人が、その内容を明確に答えることができれば、

それはただの問題の暗記ではなく、

問題を深く理解していることになります。

 

図の"他者に学んだことを教える"ということを

毎週実践をすることができるわけです。

 

武田塾では、

「何もわからない人にも、

その問題の解き方がわかるように説明できる状態」

を目指すように指導しています。

 

※詳しくは下記ブログから

 

 

 

 

武田塾が「自学自習」を実現するために行っていること

生徒さんに最初に身につけていただきたいものは、

「勉強時間の確保」と「勉強方法」です。

 

この2つを勉強開始の初期に身につけることができれば、

そこから先、「自学自習」へと必ず繋がっていきます。

 

今まで勉強をしてこなかった生徒が

受験学年になったからと言って、

急に勉強をし始めるわけではありません。

 

予備校に通いだしたからといって、

家でも勉強をするわけではありません。

 

それだけ

「勉強を始め、それを継続する」

ということは難しいのです。

 

生徒さんの中には、

「本当に自分で勉強できるのか？」

と思う人もいるでしょう。

親御さんの中には、

「今まで勉強を続けられていないのに、

武田塾に入っただけで勉強するようになるのか？」

と思う方もいらっしゃるでしょう。

 

最初の一番高いハードルを

一緒になって超えるのが武田塾です。

 

他の予備校では、

このポイントにそこまで熱量を費やしていません。

 

ですが、武田塾の場合は

"そこ"を一番大切にしています。

 

なぜなら、自分自身で勉強をすることが

志望校合格への一番の近道だと知っているからです。

 

 

武田塾のサポートシステム

では、武田塾が具体的に

どういうシステムでサポートを行っているか

を説明していきます。

 

まず、武田塾では塾生が志望する大学、

今の成績や理解度をもとに、

個々に合わせた

ルート

というものを作成いたします。

年間を通してのスケジュールだと思ってください。

 

このルートがあることで、ゴールが明確になります。

・何月までにどこまで進めるのか。

・志望校合格まで、あとどれくらいの距離があるのか。

などが分かります。

 

ゴールがわからないまま走り切るのは難しいので、

ゴールから逆算をして

「今何をやれば良いのか」を明確にするわけです。

 

そして、ルートをもとに毎日

宿題

が出ます。

日割りで宿題を指定するため、

毎日のやる範囲が明確に決まっています。

 

そして、1週間後に

確認テスト

というものをします。

 

そのテストで80%以上を取らないといけません。

毎週、テストという小さな目標があるのです。

 

そこをクリアするためには

自分自身で勉強をするしかありません。

 

確認テストの後に

特訓

という時間があります。

 

特訓では

「宿題範囲の理解度」や

「今後の課題点」

などを生徒と講師がとともに考えていきます。

 

勉強を始めたばかりの生徒の

一番最初の大きな壁である

「勉強時間の確保」「勉強方法」を

一緒になって乗り越えていきます。

 

そこを乗り越えていき、

武田塾の大切な考えである

「自学自習」を身に着けていきます。

 

・勉強時間の確保ができない

・なかなか勉強が習慣化できない

・なにをやったらいいかわからない

などの悩みを抱えている方は、

なんでも相談してください。

 

志望校までの道筋や、

そこに向かうための勉強方法などを

しっかりと伝えます！

 

「来てよかった！」と思ってもらえるように、

あなたのお悩みに真剣に向き合います！

 

 

 

 

武田塾桂校の考え方

武田塾桂校では、

塾生ひとりひとりと向き合って、

成績向上のために常に活動をしています。

 

志望校などはひとりひとり違いますし、

性格もひとりひとり全然違います。

 

そのひとりひとりをしっかり見つめ、

どうやったら志望校へ合格できるかを

常に考えております。

 

実際に、

・高校2年生で数学が苦手だった塾生が学校内で2番の成績まで向上

・一ヶ月で単語を1200個をしっかりと完璧に仕上げた

など、結果としてもしっかりと出しています！

 

また、厳しくやっているかというと、

そういうわけでもなく

気軽に何でも相談できる環境を整えています。

 

 

どんな先生が教えてくれる？

武田塾桂校では様々な大学の先生が教えてくれます。

みんな自学自習で合格を勝ち取ってきた講師です。

 

また、武田塾の勉強方法が

一番合格に近いと共感しており、

正しい勉強方法を伝え、

塾生ひとりひとりをしっかりと指導をしています。

 

みなさんと近い年齢で、

すでに合格を勝ち取ってきているからこそ分かる

悩みや困りごとを、

一緒になって解決していってくれます。

 

桂校がどんな塾かもう少し詳しく知りたい、

正しい勉強法を詳しく知りたい、という方は

にお越しください。

 

 

 

 

まとめ

武田塾では、

『参考書一冊を完璧にする』

『自学自習を徹底する』

ということを大事にしていると上で書きましたが、

どういう人に向いている塾なのかもお伝えいたします。

 

・学校の授業を受けたあと、自分で復習できない人

・通信学習の宿題が溜まったまま放置されている人

・漠然と授業がある予備校のほうがいいと思っている人

・今の偏差値で志望校を決めてしまっている人

こういう方には武田塾がオススメです。

 

武田塾は、

もともと優秀な生徒を特待生で集めて

実績を作る塾ではありません。

 

本当に、

「勉強はこれから開始する。行きたい大学がある！！」

そういう生徒を志望校へ受からせる塾です。

 

これから受験勉強を始めるみなさまには

無限の可能性があります。

 

すぐには、安定的な勉強は出来ないかもしれません。

やり始めても、心が折れそうになるかもしれません。

それを一緒になって乗り越えていき、

志望校へ最短距離で効率よく走り切るのが武田塾です。

 

まず最初は、

『勉強の習慣をつけること』

『勉強方法を習得すること』

を我々とともに始めましょう。