春日部市/野田市/久喜市/幸手市/
越谷市/さいたま市/岩槻区周辺に在住の皆さま、
そして春日部駅で人気の学習塾・
予備校を探している皆様へ!
武田塾春日部校(048-741-7635) です!
「春日部校にはどんな講師がいるの?」
「どうしても浪人のことを考えちゃう・・・」
そんな漠然とした疑問や不安を
抱えている皆さん!
まずは、お気軽に武田塾春日部校へ
相談に来てみて下さい!
浪人に至った経緯
みなさんこんにちは!
春日部校講師の三枝(さいぐさ)です!
今日は私の浪人経験をご紹介したいと思います。
まず初めに、なぜ私が浪人を選んだかというと…
どこの大学にも受からなかったからです!
高校生の時は部活一筋で全く勉強をしていませんでした。
学年順位も恥ずかしながら下から10本の指にはいるくらいでしたね。
受験直前の冬にとにかくセンター試験の過去問題を解いて受験対策をしましたが、結果は惨敗。
過去問の問題を解けるようにしても、初見問題は解けるようにならないという、基礎のできていない人の典型でした。
受からなかったので行くところはない、でも大学には行きたい、では浪人しかない、という流れで浪人をすることに。
正直なところ、直前期に基礎がガタガタの状態で過去問を解いても初見問題ができるようにならない事は察していました。
自分に必要なことは過去問やり基礎だと気づいてはいたものの、残り時間も少ないしやっぱり過去問をやらないと不安だし、もしかしたら過去問をやったら受かるかもしれないという甘い期待もあり、少し基礎の参考書をやっては過去問に流れてしまうということを繰り返していました。
高校の授業はほとんど寝ていたので今更授業を受ける気にもならず、またルートという絶対の軸を示してくれて自分がぶれることを防げると思い、武田塾に決めました。
武田塾での思い出
いざ受験生2週目スタート!
私の浪人時代を季節ごとにご紹介します!
春
4月の頭から入塾し、1日10時間以上、6科目を毎日勉強する習慣が始まりました。
もともと「キツイよ」と言われ、大変であることを覚悟して入塾したので、勉強量が増えたことは驚くよりむしろ「すごく武田塾らしい!」「自分、ちゃんと受験生やってる!」と少しわくわくしたことを覚えています。
もともと成績は悪くとも県内の某進学校の出身なので、本当に基礎の「き」から勉強を始めたことは少しプライドが傷つきました。
ですが基礎の参考書は1-2週間で1冊くらいのペースで進め、高校生の頃はちんぷんかんぷんだった文法などがどんどん分かるようになり、とても成長とやりがいを感じていました。
初めの1か月くらいはこんな感じでいい調子で勉強していたのですが、やっぱり休日もなく毎日勉強だけする日々は精神的につらくて、5月中旬ごろには一回目の精神的にキツイピークが来ました。
夏
7月のおわりから8月の頭くらいまでで受験の主要科目の日大突破をしました。
基礎を固めたということですね。
ですが私は本当に単語・熟語が苦手で、これらだけはなかなか覚えることができず、10月・11月ごろまでかかりました。
周りの難関大志望者はどんどん2冊目の難しい単語帳に入っている中で、私は一冊目すら完璧にできない状況がすごく悔しかったです。
どうやってできるようにしたかというと…
「OKにする基準を引き上げる」
「毎日テストしてもらう」です。
つい意味を思い出すのに5秒くらいかかる単語もOKにしてしまっていたのですが、一瞬答えに詰まったら、どんな理由であったとしても✕にするようにし、すべての単語が一瞬で意味を言えるようになるまでやり続けることをしました。
この作業はかなり大変で、私が続けられた理由は校舎長や講師の方に毎日口頭で単語テストをしてもらったからです。
やはり人に見てもらうというのは効果的で、答えられない状況が恥ずかしく、そうならないために頑張ったのを覚えています。
ちなみに7・8月は2回目の精神的にきつい時期でした。
現役生も夏休みに入り、浪人生として一日勉強できるというアドバンテージがなくなる時期だからです。
自分は成長が緩やかになる時期、周りの今勉強を始めた受験生はぐんぐん成長していく。
この状況にとても焦り、ストレスを感じていました。
私は実は9月に志望校を変えています。
こちらはまた機会があれば、別の記事でご紹介しますね。
秋冬
11月からセンター試験(現共通テスト)の対策を始めました。
現役の時はほとんど確信を持って答えられる問題はなく、点数も変動が激しかったのですが、基礎を固めてから挑んだセンター過去問では逆にほとんどの問題で「根拠を持って」答えられるようになっていました。
基礎の重要さと自分の成長を感じましたね。
もちろん初めから高得点をとれるわけではなく、過去問を解いて、間違えたところを分析して、弱点を潰して、また解いてみる、というサイクルを繰り返して徐々に目標点まで上げていきました。
センター対策と合わせて一般受験の過去問も少しずつ入れていました。
私は第一志望私立、第二第三志望は国立という志望校設定になっていたのでセンター試験はかなり重要度が高く、そちらに多くの時間を割いていました。
11月からセンター試験対策を始めていたので、12月半ばに点が安定し、そのころから一般対策の割合を増やしていきました。ちなみに12月後半から1月中が精神的にキツイ3回目の時期でした。
受験の終わりが見えてくる分、「早く終われー」という気持ちが積もっていましたね。
この時期になると過去問+分析と対策のサイクルでやる事がマンネリ化しやすく、それも勉強に飽きてきた原因だと思います。
浪人経験から学んだこと
まず浪人をして学んだ事!
何があっても勉強をするしかない事!
どんなに悩んでも精神的にきつくても、それを解消してくれるのは勉強することでしかないということを学びました!
そして基礎がものすごく大切であること。
基礎をしっかり固めたら、センター試験はもちろん、MARCHレベルの大学の過去問でも解ける問題がかなり増えました!
最後に、、、
いま浪人しようか迷っている皆さん、
おすすめはしません。
やっぱりきついし大変です。
ですが行ってもつまらない大学に行くなら、もう一年頑張ってみるのもありだと思います。
私は全落ちで浪人したと捉えていましたが、母に「それより下は行きたくないから受けなかったんでしょ」と言われたことがあります。
確かにそうかもしれないと思いました。
浪人は「選ぶ」ものだと思います。
浪人したくないなら、まず落ちない大学まで受ければ良いし、浪人しても良いなら行きたいと思える大学だけ受ければ良いです。
自分が選んだことなら納得できると思います!
残り時間はわずかですが、わずかなりにやれることはたくさんあるはずです。
このブログを読んでいる皆さんが、納得のいく進路を掴めることを祈っています!
駄文ですが、読んでいただきありがとうございました!
親身になってみなさんの
未来を考えます!
武田塾春日部校では、あなたに合わせた
受験勉強の対策をすべて教えています!
「第一志望に合格するための、
カリキュラムを知りたい!」
「今からでも逆転合格が
できるのか教えてほしい…」
といった、大学受験全般に関しての
悩みはもちろん
「何から始めればいいの?」
「自分に合った勉強法を知りたい!」
といった、勉強法に関しての
どんな疑問も大歓迎です!
本気で合格したい受験生、
夢を諦めたくない受験生、
是非一度、春日部校に来てください!
悩んでいる時間はもったいない!
今すぐに始めましょう!
お申し込みは無料受験相談ボタンか、
春日部校(048-741-7635)
までお気軽にお問合せください!!
お問合せはこちらから!
武田塾春日部校
〒344-0067
埼玉県春日部市中央1-1-5 小島ビル2F
★春日部校のHPはこちら★
★春日部校の合格実績はこちら★
(048-741-7635)
武田塾新越谷校
〒343-0845
埼玉県越谷市南越谷1-16-8
イーストサンビル5 3階A号室室
★新越谷校のHPはこちら★
★新越谷校の合格実績はこちら★
(048-985-7610)
武田塾草加校
〒340-0015
埼玉県草加市高砂2-6-5 寿ビル3F
★草加校のHPはこちら★
★草加校の合格実績はこちら★
(048-950-8936)
武田塾武蔵浦和校