中央大学文学部に共通テスト利用で合格！水谷さん【合格体験記】

受験生のみなさんこんにちは、武田塾春日井校です。

本日は、武田塾春日井校から中央大学文学部などに合格を果たした水谷文音さんの「合格体験記」をご紹介します。

〇合格体験記2023　中央大学　文学部

◯名前：水谷文音さん

◯出身校：愛知淑徳高校

◯合格校：

・中央大学　文学部（進学）

・東洋大学　文学部

・龍谷大学　文学部

・駒澤大学　仏教学部

・愛知学院大学　文学部（特待）

〇武田塾に入る前の成績は？

【入塾時期：高2の11月】

【当時の成績：偏差値53】

英語･国語のみの模試で偏差値が53（英語48、国語58）でした。世界史は定期テストで赤点を取らない程度にしか勉強をしておらず、流れや単語が全く頭に入っていませんでした。

〇武田塾に入ったきっかけは？

受験を意識し始めたのが2年生の夏ごろで、自分なりに勉強を進めていたのですがなかなか続きませんでした。なので人の目がある場で勉強をしたいと考え、塾を探していました。以前に集団授業の予備校に通っていたのですが合わず、個別指導であるという点で武田塾への入塾を決めました。

〇武田塾に入ってから勉強法や成績がどのように変わりましたか？

まずほとんど勉強をしていなかったので、勉強時間が格段に増えました。そのおかげで集中力が上がり模試やテストを余裕を持って受けられる体力が身に付きました。
また、模試が共通テストの形式に即しており、模試毎に時間配分や問題を解く順番を計ることができ、それが本番での得点に繋がったと思います。特に英語は時間が足りなくなってしまうので、前もって計画を立てて試験に臨むことができ、本当によかったです。
加えて、毎週提出される課題が単に知識をインプット・アウトプットさせるものだけでなく応用させるようなものもあったので、入試問題を解く力が身に付いたと思います。

〇（担当の）先生はどうでしたか？

入塾したばかりのころから最後まで丁寧に問題を解説してくださいました。志望校のレベルに合わせて問題演習をし、間違えたところについてどうして間違えたのか、次正解するためにはどのように解けばいいかを先生と一緒に考えることで、自分の現状に向き合うことができました。

〇武田塾での思い出を教えてください！

私はかなりの人見知りなのですが先生方が気兼ねなく話しかけてくださったことが一番の思い出です。本当に感謝が尽きません。ありがとうございました。
また、私大対策のために長めの英文や物語文を課題として取り組むことで、共通テスト英語のような問題も解けるようになっていったのが嬉しかったです。基礎を固め、文章を読む量を増やすことで、自然と英語に慣れました。そしてそれは現代文･古文も同じでした。
現代文は参考書で読んだものと似たような文章が出題されたり、古文に至っては読んだことのある作品の読んだことのある場面が出題されることもあります。後者は言わずもがなですが、文章に対し背景知識を持っていることで解答に対しての自信に繋がります。このように問題に慣れ、解答に繋げられるという過程を歩むことができたのもよい思い出です。