こんにちは。武田塾春日井校です。
寒さが益々強まり、先日愛知県でも雪が積もるほどでした。受験生のみなさん、流行りのウイルス等もあり体調を崩しやすい季節ではありますが、
どうか体調管理には気をつけてください。
さて、もう共通テストまで1か月を切っています。
みなさん、対策は順調でしょうか?
いくら、万全な対策をしていようとも必要な持ち物を忘れたりしたらその努力も水の泡になってしまいます。
そこで、受験当日に必須な持ち物リスト、あると便利なお役立ちグッズについて本日は書いていきますので是非役立ててください!
必須!!持ち物リスト
受験会場に必須な持ち物は以下の通りです。
受験票
まず、絶対に必要なものは受験票です。
これがないと冗談抜きに受験させてもらえません。
記載するべき項目をしっかり記載できているか確認しましょう。
特に忘れがちなのが、写真の貼付です。
例えば、共通テストでは受験票と写真票の2つに同一の写真を貼付する必要があります。
ちなみに筆者は写真票の方に写真を貼り忘れてしまい、試験官に呼び出され別室で写真撮影を
行いました。当時、めちゃくちゃ焦ったのでみなさんはこうならないように気をつけましょう。
筆記用具
鉛筆、シャープペンシル、消しゴム、替え芯等です。
不測の事態に備えて多めに持っておきましょう。
また、おすすめなのが芯が太いマークシート用のシャーペンです。
マーク時間を短縮することができ、共通テスト等では絶大な効果を発揮します。
学生証・身分証
受験票を紛失してしまった等、万が一の事態が起きてしまった際に役立ちます。
忘れずにもっていきましょう。
腕時計
ほとんどすべての会場には時計がありません。なので、自分で用意する必要があります。
基本的に置時計やデジタル機能がついた時計は禁止されているのでアナログの腕時計を
使用しましょう。大きさは机の上で邪魔にならない程度の大きさにしましょう。
また、ローマ数字のものよりも英数字のほうが視覚的に分かりやすいです。
愛用しているテキストや参考書
大学受験の休み時間はめちゃくちゃ長いです。
そのため、休み時間に次の科目の勉強をするべきです。
ただ、ここで注意してほしいのは新しいものには手を出さない、ということです。
入試直前にあたらしいものを使ってもただ焦ってパニックになるだけです。
なので、今まで愛用していたテキストや参考書の復習をしましょう。
とくに社会等の暗記科目に関しては、直前に見ていた範囲から出題される、ということが
けっこうあるので1点でも多く取るために休み時間を有効に使いましょう。
昼食
入試会場やその周辺は入試当日とても混みあいます。
そのため昼食は事前に用意しておきましょう。
油っこいものや消化の悪いものはなるべく避けましょう。
あると便利なお役立ちグッズ
モバイルバッテリー
受験会場までのマップや乗り換え案内を見るためにスマホはやはり欠かせません。
スマホの充電が無くなってしまったらめちゃくちゃ焦っちゃいますよね。
そのため、モバイルバッテリーを持っておくと安心です。
防寒具
試験会場は、大学の大教室などを使って行わることも多いです。
大教室は基本的に暖房の効きが弱く寒いことが多いです。
そのため、カイロや上着、ひざ掛けをを持参しておくとよいでしょう。
お守り
家族などからもらったお守りはぜひ入試会場まで持っていきましょう。
色々な人の支えの元に受験をしているんだ、ということを実感できパワーが湧いてきます。
きっと、神様も味方してくれるでしょう。
武田塾とは!?
武田塾がどんな塾か知りたいという方は、こちらの動画をチェックしてみてください!
武田塾の最大の特徴!授業をしない!とは
「日本初!授業をしない。武田塾!」とのキャッチコピーがあるように武田塾では授業をしません。一般的な個別指導塾では講師の先生から新たに勉強する部分の解説を受けたり、分からない問題の説明をしてもらうなど「授業を受けること」がメインです。
しかし授業を受けるだけでは、「わかる」状態になるだけで実際に問題が「できる」ようにはなっていません。この記事を読んでいる方の中にも授業を受けて「とてもわかった!」「これでテストもできる」と思っていたのに、いざテストを前にすると「あれ?解けない」となった経験がある人がいると思います。これは授業を聞いて「わかる」状態にはなったけど自分の力で「できる」ようにはなっていないから起こり得ます。
「授業を受けてわかった」ことに満足せずに、実際に自分の手を動かして解いてみないと本当に「できる」ようになったとは言えません。わかったつもりになっているまま次から次へと進むとあやふやなことがどんどん増えてきてしまい、直前に苦しい思いをしてしまいます。
武田塾では授業を行わず、皆さんの現状のレベルに合った参考書を使用した自学自習の徹底を行うことで、「わかる」から「できる」状態に皆さんをもっていきます!
ですので「授業をしない!」の意味は”勉強のやり方からしっかり教えて、自分の力で出来るようになるまでやってもらうこと”です。これが武田塾のやり方です!
一週間の勉強の理解度がわかる確認テスト
武田塾では一日ごとに宿題の量が決まっています。ですので塾生は毎日どれだけの時間どんなことを勉強すればいいのか明確です。また、武田塾では「4日進んで2日戻る(復習する)」勉強法を徹底するため、やりっぱなしになることは有り得ません!
しかし、宿題をしっかりと行っていても「これで出来るようになったのか不安」と思ってしまうこともあると思います。武田塾ではその不安を「確認テスト」と「個別指導」でなくします!
一週間に一度「確認テスト」と「個別指導」をおこないますが、確認テストのテスト内容は宿題の範囲と全く同じ内容となっています。そのため、しっかりこなせていれば誰でも満点をとることができます!逆に宿題が全くできていなかったり、途中までしかできていない場合だと確認テストで点数がとれないためやっていないことがバレます!
また、確認テストで80点以上超えないと次に進めないため、いつまでも確認テストで80点を下回っていると、志望校合格までの道を進んでいくこともできません。
武田塾の個別指導とは?
武田塾の個別指導の時間では、一般的な個別塾指導塾のような問題解説や新しい事項の説明はしません!そのような解説をしない理由は、生徒の皆さんには主体的に武田塾が参照するわかりやすい参考書を読んで理解してもらうからです。その代わりに、本当に問題が出来るようになったかを口頭でチェックさせていただきます。
この口頭チェックでは「答えを答えるのではなく、何故その答えを選んだか」など、解答の根拠や理由を講師に説明してもらいます。自分の言葉で説明できることは本当に理解が出来ていることになるので、入試本番で確実に得点を取ることができるようになります。
武田塾の個別指導は確認テストの結果や、生徒のノート確認と口頭チェックを行うことで一週間の勉強のやり方や学習時間が適切かどうかを確認し、状況に応じてアドバイスしていきます。勉強のやり方に問題がある場合はどのようにすると効率良い勉強ができるかを生徒と一緒に考えます。学習時間が確保できていない場合は講師と一緒にどの隙間時間を活用することが出来るかを考えて次につなげるようにします。
ここまで講師の先生から手厚く見てもらえるのが武田塾の個別指導です!
無料受験相談のご案内
武田塾では、最寄りの校舎で無料受験相談をいつでも受付しています。
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