受験生と非受験生のみなさんこんちは、
武田塾春日井校です。
みなさんは、夏休みを有効に使いたいと思っているでしょうか。
まだ夏休みにはいる前の今だからこそ、
今年の夏を充実させるぞーと思っている人に提案します。
夏は朝を制した人が夏を十分に使ったぞーと言い切れます。
それはなぜか?
夏休み!朝時間を制した者だけが夏の勉強を制すセオリー!
朝勉強を制した者が夏休みの勉強を制する
①私たちは「人間だもの・・・」自分に必要な睡眠時間は死守すべし
皆さんは一日が24時間あるということは、
だいたい肌間でも感じ取れていると思います。
簡単に言うと24時間を自分のために使切れるという話です。
ここで睡眠に関する何人かの具体的な例をあげます。
Amazon創業者のジェフ・ベゾスは、ロングスリーパーであることを公言しています。
彼は、「どんなに心配ごとがあっても、電気を消せば5分後には眠っている」と豪語するほどで、
8時間睡眠の必要性を訴えているのです。
ちなみに、「ロングスリーパー」ブームの火付け役ともいえるのが、
ニュースサイト「ハフィントンポスト」の創設者アリアナ・ハフィントンです。
彼女は、サイトを開設したばかりの時期は寝る間を惜しんで働いていたものの、
睡眠不足が生産性と幸福感の低下をもたらすことに気づき、生活スタイルを一変させたのです。
ここでショートスリーパーの有名人もご紹介しておきます。
発明王として知られるトーマス・エジソンもはョートスリーパーだったとされています。
「4時間以上睡眠をとると気分が悪くなる」と言っていたことから、
睡眠時間は4時間以下だったようです。
しかし、ナポレオンと同様に昼寝をとっていたという説もあります。
エジソンの場合は1~2時間程度の睡眠を複数回とっていて、足りない分を補っていたです。
このブログを読んでいる方の中には自分はロングスリーパーであるとか、
ショートスリーパーであるかと自分なりに思い込んでいる人いると思います。
必要なのは、ロングスリーパーであればあなたに必要な時間、
ショートスリーパーであればあなたに必要な睡眠時間を必ず確保すべきことが大前提です。
日中の勉強時間確保に向けて、まずはしっかりと睡眠時間を確保してください。
②社会人の仕事時間=学生の学習時間
以前は寝食を忘れて働くことがいいことだとか、成功の鉄則のような話がありました。
しかし、人間についての研究が進んでいる現代では科学的エビデンスに基づく行動が理想的だといえます。
世のなかの変化が激しい現代に生き残るには、絶えず自分の中の情報を刷新していく必要に迫られます。
社会人になると途端に勉強時間が減ってしまうことも事実です。
かといって変化の激しい時代を生き抜いていくためには、
新しい知識をインプット行くことは現代人の課題です。
勉強の優先順位は何番ですか?
人の考えは千差万別です。
優先順位の1番が勉強になっている人がいるかと思えば、
その順番とは全く違っているひと(の方が多い)も一定数いるのかもしれません。
人生の中で勉強の順番が最優先になる時間は学生時代を除いては、ほとんどないはずです。
勉強が優先順位の1番に上がったのには、当然その上がった理由があります。
誰にいわれたからではなく、自分の目標として大学を選択しています。
ということは次のような行動がとれるのです。
朝に勉強することが自分の優先順位1位の証明
学生が自分の優先順位1位である勉強を少しでもいい環境でやろうと思ったら朝の存在を忘れることはできません。
以前に上げたブログの中でもふれていましたが、
夏至の日が一番昼の時間が長くて、そこから徐々に夜が長くなって冬至の日を迎えていきます。
動物である人間もこの夏時間を利用することがベターです。
サマータイムを日本が導入しなかったという事実が歴史的に残っていますが、
個人レベルでの導入であれば何の問題も生じないもの考えています。
朝勉強が一日を作る
本ブログだけでなく、いろいろなブログで朝の勉強がいいことを取り上げています。
朝、起きたことがない人に何を言っても通じないかもしれませんが、
まず第一に朝に勉強する環境を想像してみてください。
あなた以外はまだ眠りの中、静かな世界が待っています。
しかも静寂があって、邪魔するものはほとんどありません。
私がこの時間を迎えている時も、物音というものとはほとんどありません。
本当にときおり、新聞配達のバイクの音が近づいては過ぎていきます。
こんないい時間があったんだと、改めて再発見した気分です。
この数時間は本当に貴重であることに、後になって気づきます。
朝の勉強時間を除いて残りは・・・
朝の勉強時間を確保できた人は、その後の勉強時間確保がかなり楽になります。
例えばAさん、朝に3時間の勉強時間を確保したとします。
Aさんの一日の勉強時間を10時間とすると、
その後の勉強時間があと7時間です。
一日の勉強時間の1/3を既に終わらせていることに気づいていただけました?
前の章で夏季は日中の時間の方が長いことをお伝えしました。
自然がもたらしている摂理に載った行動がいかにラクな行動なのかも、
今回やってみて感じ取ってください。
Don't think! Feel!です。
夏こそ、これまでの生活を見直す!
学校があったこれまでの日々、
みなさんの生活はどんなだったでしょう。
学校の遅刻時間があったからこそ、
遅刻しないように起きて時間に間に合うようにいきませんでしたか。
7月20日や21日には皆さんの学校は夏休みに入ります。
皆さんの自由です。
皆さんの時間にとやかく言う人はいなくります。
そんな自由な中で、自分の目標のために勉強していくのです。
こんなことを書くと不安になってしまうことがあるでしょう。
そんな不安にも立ち向かわなければならないのです。
夏休み自由にはなります。
しかし、勉強という足かせを自分の足にはめて
「義務自習」という名の40日間の苦行に自らの意志で
飛び込んでください。
きっとその勇気があなたの40日間を支えてくれます。
武田塾春日井校の基本情報
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