受験生のみなさんこんにちは、武田塾春日井校です。
本日は、滑り止めだったとしても前半の入試で思うように実力が発揮できなかったみなさんに、そこからの立ち直り法について映像を含めてお伝えします。
前半の入試でミスって引きずってしまった失敗談
過去の受験で実際に起こってしまった事例をお伝えします。武田塾塾生で早稲田大学の過去問を8割超えしてきていた生徒がいました。塾側の予想としても、悪くても関関同立やMARCHは合格できるだろうと高を括っていました。
ところが、実際に関西学院大から入試が始まると、この初めての入試で力を発揮することができませんでした。
そこから体調不良になってしまい、そのままズルズルと受けた大学受けた大学すべて不合格になりまさかの全落ちを経験することになってしまいました。
前半の試験で失敗するのは当然!大切なのは気持ちの切り替えの上手さ!
こんな事が自分の身にも起こってしまったら、どうしていくべきなのか?
ここからが大切なのですが、序盤の試験は何かしら起こります!何かしらミスります!むしろミスると思って受けてください!
ミスった後は気持ちを必ず切り替えて今年の受験を不意にしないようにしてください!
具体例
明治大・法政大・青学を受けた受験生がいたとします。
明治大学:受からなかった 法政大学:受からなかった 青山学院大学:受かった |
であればオールOKになります。受験は意中の1つが受かればそこまで一つも合格がなくてもすべて報われるものなのです。私立大は1つ1つが独立した試験なので、1つでミスしても問題はないのです。
もし、1つの試験でうまくいかなかったとしても次の入試対策に向けて全力を尽くすことに切り替えて欲しいと思います。
先ほど、冒頭でお話しした生徒さんですが、武田塾京都駅前校で高田先生が教えていた生徒さんでした。
その生徒さんは最初の受験校でミスってしまい、その後の受験を諦めてしまい、結果としてすべての受験校で不合格してしまった訳です。では、この例から学ぶことは何か?
どうしても気持ちが落ち込んでしまった時の対処法
武田塾の塾生であれば、1つの入試がダメでも塾に顔を出せば気持ちを切り替えられます。
うまくいかなかったときひとりで抱え込まないでください!
学校の先生・塾の先生・友達・親…誰でもいいから
誰かに励ましてもらってください気持ちを切り替える機会を作って欲しいのです。
1つの受験がダメだったとしても次の試験に気持ちを立て直して受けられるようにして欲しいと思います。
ここまで頑張ってきた努力をもって試験1回1回に本気でぶつかってきて欲しいと願っています。
入試期間は長ければ2~3週間ありますので調子がいい、悪いは必ずあります。
私大の入試国公立の2次試験まで入試期間中も武田塾の先生たちがアドバイスします。
武田塾の塾生だったら校舎に最後まで通って最後の試験まで備えてほしいですし、塾生以外の受験生もグチれる相手がいる環境にいて欲しいと思います。
そんな環境にいた方が次の受験に向かって気持ちの切り替えが早くできるものです。
今回のまとめ
序盤の試験は何かしらミスると思って受験すること!ミスったとしても気持ちをしっかりと切り替えて次の入試対策に全力を尽くそう!!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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