本日の記事は↓から♪ その前にこちらもどうぞ\(^o^)/
共通テスト本番までいよいよ30日を切り、大学入試までの時間も短くなってきました!!
そんな中、『武田塾春日原校生はどのようにしてこの時期を過ごしているのか?』
みなさん気になりませんか!?!?
1日の勉強時間は○○時間!?!?
この時期にやっている科目は○○や○○!?!?
スキマ時間には○○を行うべし!?!?
受験までのスケジュールは!?!?
本当に大学には合格できるの!?!?
などなど、勉強していくと様々な不安を抱えながら学習をする方が多いと思います。
しかし、このような不安を一切感じることなく、武田塾春日原校の塾生たちは毎日の学習を積み重ねています!!
今のあなたは迷いなく学習が出来ているでしょうか?
また、不安な気持ちがあれば、その原因まで理解できているでしょうか??
少しでも不安なことや悩みがあればぜひ武田塾春日原校へ足を運んでみてください。
全力で質問に応えさせていただきます!!
また、現役の講師陣が、現役生や浪人生を指導してみての実際の様子をブログに掲載しておりますので、ぜひご参考に♪
水色の部分をクリックをするとブログを閲覧することが出来ます( ..)φメモメモ
講師から見た現役生の印象→現役生Ver.1
現役生Ver.2
講師から見た浪人生の印象→浪人生Ver.1
浪人生Ver.2
浪人生Ver.3
また、11月1日からは高校3年生・既卒生向けのかけこみタケダ、中学生・高校1、2年生向けの冬だけタケダの申し込みもスタートしています!!
それぞれの詳細については↓からご覧ください!!
高校3年生・既卒生はこちら→かけこみタケダ
中学生・高校1、2年生はこちら→冬だけタケダ
残された時間を有効に使い、志望校合格を一緒に目指していきましょう!!
『大丈夫。合格できます!!』
改めましてみなさんこんにちは!!
西鉄春日原駅から徒歩1分、武田塾春日原校校舎長の田口です!!
本日の記事では、「浪人が決まってしまったら・・・」という事を想定して、武田塾春日原校で浪人をする選択について紹介をしていきたいと思います。
この記事を書いている2020年12月19日現在、皆さんは浪人という選択肢は考えたくないかもしれませんが、もし浪人が決まってしまった時には、予備校選びの参考にしていただければと思います。
それでは早速見ていきましょうヽ(^o^)丿
2021年度はこんな生徒が浪人しそう・・・
まずは、今年の入試傾向や簡単な動向から、どのような生徒が浪人を選択するかを2パターンに分けて紹介します。
パターン① 能力は高い!!でも学習の時間が足りずに浪人を選ぶ生徒
このパターンで浪人を選択する生徒は、例年よりも多くなるように感じます。
その大きな理由の1つが新型コロナウイルス感染症です。
本年度は2月後半~5月半ばで非常事態宣言が発令されていたこともあり、高校も休校を余儀なくされていました。
そのため、授業なども受けることが出来ず、オンライン授業などで補充を行わざるを得ない状況でした。
上記の期間中は基本的に自宅で過ごし、自学自習を行う時期ではありましたが、自宅での学習がなかなか思うように進まなかった受験生も多く、例年よりも受験勉強のスタートがやや遅かった印象です。
緊急事態宣言発令による休校期間が終了し、学校での授業が再開されてからも、学習の遅れを取り戻すために授業がやや速いペースで展開され、そのスピードについていけないという生徒も本年度は多く存在していたように感じます。
そのため、「時間があれば」志望校に合格が出来る学力は持っていながらも、演習や復習を行う時間が足りなかったために、惜しくも点数が足りず不合格となってしまうという方が多く出てしまうのではという予想です。
「理解度が足りていないのではなく、時間が足りていない」という感覚は、これまでしっかりと演習や復習を行ってきた方ならぶつかる壁でもあります。
足りなかった時間を浪人することで補充をし、自分が本当に行きたい大学に行くという選択肢は、もしかすると多くの高校生が選ぶ道になるのかもしれません。
もちろん、例年もこの選択肢を取る生徒は数多く存在していますが、来年度は例年以上に浪人を上記の理由で選択する高校3年生が多くなるのではと思います。
ちなみに、このような選択をする生徒は、進学校出身の生徒の割合がやや高い印象です。
パターン② 受けた大学に全落ち!! 基礎力・実力が足りない生徒
もう1つのパターンが、単純に実力が足りず、志望校だけでなく滑り止めと認識していた大学にも合格が出来ず、結果的に浪人を選択するというパターンです。
2021年度入試より、共通テストが採用されることになり、各科目の得点率が50%になるような目安で問題が作成されることにより、単純に例年までのセンター試験よりも問題が難しくなることが予想されます。
センター試験から傾向が大きく変わるであろう科目も複数あり、基礎・実力が足りていない生徒は太刀打ちできない問題構成になる可能性も十分にあります。
また、私立大学入試では、共通テスト対策の模試などを受験し、共通テストの複雑な傾向対策に時間を使って国公立大学入試に挑戦する事を敬遠する風潮が少なからず存在し、特に高校3年生の私立大学受験者が増加しそうです。
そのため、私立大学入試においては倍率が軒並み上昇し、基礎力が十分ではない生徒は合格をつかみ取ることが難しくなるのではないかと予想をしています。
浪人を選択した場合には、まずは自分の実力を把握し、実践で使うための基礎力を身につける作業から行っていきます。
基礎力が身についたうえで、学び、身につけた知識をどのように使うのかを演習を通して確かめていきます。
他にもパターンはあるかと思いますが、来年度は上記の2パターンが理由で浪人を選択することになる生徒が増加するのではないかと考えています。
そして、下記からは、浪人を選択した生徒がどのように逆転合格をつかみ取っていくのかを紹介していきます。
行う手順をイメージしながら、内容を見てもらえればと思います。
【浪人したら・・・】 ①自分の実力を正確に把握!!
武田塾春日原校で浪人することになった場合、まずは確認テストなどを実施させていただき、現在の自分の力を把握してもらいます。
受験を既に経験しているために、英語の長文や数学の演習に取り組んだ経験がある状態かと思いますが、そこに至るまでに必要な基礎知識、公式などが覚えられているかどうかを改めて確かめたいと考えています。
浪人生となり、現役生と差をつけるポイントは基礎力の正確さに尽きます。
単語などにおいては、覚えている量は同じでも、思い出すまでの時間を短くする、和訳においては構文の解釈を汲み取って日本語に直すなど、今まで培ってきたことの精度を上げる作業が浪人生に求められることです。
そのために、まずは自分の実力を正確に把握し、何が出来て何が出来ないのかをしっかりと整理しましょう。
【浪人したら・・・】 ②武田塾のルート(カリキュラム)を使って学習開始!!
現在の実力を把握した後は、実際に武田塾のルート(カリキュラム)を使って学習を始めていきます。
志望大学のレベルに応じて、ルートはいくつかのパターンで準備を致しています。
例:早慶レベル、地方国公立レベルetc...
そして、武田塾のルートでは参考書を使用し、1冊を完璧にしていくやり方で学習を行っていきます。
簡単な例を紹介すると、英単語帳は何冊も使って学習を行うのではなく、約2000近いワードが収録されている単語帳1冊を完璧にし、約2000の中からであればどこから問題が出題されても答えることが出来る状態を作るというものです。
実際にお渡しをするルートには、どれぐらいのペースで参考書を進めていったらよいかの量が明記をされています。
1週間単位で量が記載されており、それを宿題として塾生の皆さんには課します。
4日進んで2日戻る(復習する)というやり方で宿題を課し、それらを自学自習で進めていく流れです。
そして、このルートの強みは、自分の現在地・最終目標がどこにあるのかを視覚的に確認できるというところにあります。
合格するためにはあとどれぐらいの基礎や演習が必要なのか、どこまで行けばどれぐらいの学力がつくのかを目で確認できるという利点は思いのほか大きいです。
例えば!!
授業や映像授業を受けることにより、苦手な箇所が分かるようになる、これは素晴らしいことです。
ただ、分からなった箇所が分かるようになった時に、残りの期間で志望校合格をつかむために何をやればよいのかが分かりますか??
どのように計画を立てて受験まで対策を行っていったらよいか、自分で考えることはできますか??
想像してみるとかなり難しいことであることが分かるはずです。
そのため、武田塾ではルートを使用し、合格までに何をやれば良いのかを計画・管理することに力を入れて塾生のサポートを行っています。
【浪人したら・・・】 ③宿題の内容が身についたかどうかを確認テスト!!
4日進んで2日戻る(復習する)のペースで定められた宿題に取り組んでもらった後は、7日目(1週間後)に宿題の内容が定着したかを確認テストで確かめてみます!!
確認テストにおいて得点率が80%を超えていた場合には、次の週の宿題へ、80%未満の場合には前週と同じ範囲の宿題を課し、確実な知識の定着を行っていただきます。
ちなみに、早慶レベルの大学、旧帝大以上の大学を目指す生徒は、確認テストの合格パーセンテージが90%以上であることが多いです。
毎回のテストで90%以上知識を蓄えた後に演習へと入っていくために、演習でも安定して点数が取れることが多いです。
【浪人したら・・・】 ④個別指導で分からない箇所を徹底的に無くす!!
確認テストの後には基本的に個別指導を行います(コースによっては実施しない場合もあります)。
個別指導の時間では、確認テストで出来なかった箇所の解説、1週間の宿題の中から分からなかった箇所の解説をメインに行います。
そして個別指導は必ず1対1で行うため、徹底的に質問も行うことが出来ます。
重ねて、1週間の宿題に取り組む際には、どこが出来てどこが出来ないのか、具体的なところまで自分で理解が出来ているはずです。
そこの箇所を個別指導では質問をし、分からない箇所・不安な箇所がないように、講師に質問を行ってもらえればと思います。
この作業を毎週積み重ねていくことで、運や勘ではなく、確かな力が身についていきます。
マーク式の問題などでは、選択肢③を選び、正解していたとしても、「何で③が正解なの?」、「他の選択肢は何でダメなの?」という質問が、講師から当たり前のように飛んでくるので、ぜひ自信をもって答えていただきたいです!!
【浪人したら・・・】 ⑤自習室をフル活用!! 参考書も使用可です!!
浪人した後の全体的な流れは上記の①~④のような形になります。
毎週の宿題で苦手を見つけ、それらを1つ1つ補っていくイメージです。
宿題を行う際には基本的には自学自習となります。
問題を解き、解説を読み込んで、出来る部分を増やしていきます。
そして、自学自習の際にはぜひ武田塾春日原校の自習室をフル活用してもらえればと思います。
自習席も確保され、静かな空間で自習を行うことが出来ます。
問題や解説のコピーなどももちろんOKです。
また、ルート(カリキュラム)内にある参考書は基本的に全て取り揃えていますので、様々な参考書を使い、知識の拡充に努めることも可能です。
この環境が13:00~22:00で使用可能となりますので、浪人をした場合には出席率100%、自習時間8時間以上を目指してもらえればと思います。
ちなみに、武田塾春日原校の本年度の浪人生は、出席率がほぼ100%となっています!!
【浪人したら・・・】 ⑥自分の成長を実感!! まずは志望校のワンランク下の大学の合格を目指そう!!
上記の①~⑤を行う生活を繰り返していくと、必ず成績は上昇してきます。
しかし、基礎力がない状態から、基礎を身につけただけでは志望大学の過去問などはまだ解けません。
そのため、当分の目標は自分が行きたい大学のワンランク下の大学に合格できる力を身につけてもらうことと考えています。
国公立大学を志望する場合には、第1志望校のボーダーラインではなく、ワンランク下げた大学のボーダーラインを突破するという形です。
浪人をしてやってほしくないことが受験した大学の全落ちです。
そのため、基礎を身につけた後はまずは志望校のワンランク下の大学の合格を目指し、スモールステップで進んでもらえればと思います。
出来るようになった自分に自信を持ちながら、本命の志望校合格へとステップアップしてもらいたいです。
【浪人したら・・・】 ⑦迷ったりきついときには校舎長や講師に相談!! 何でも聞きます\(^o^)/
浪人を選択するという事は、自分との戦いのスタートでもあります。
出来るようになることも、出来ないところがあるところも、基本的には全て自分の責任です。
加えて、勉強に集中をする1年になるために、精神的につらいと感じるときもあるはずです。
そんな時は迷わず校舎長や講師の先生に相談をして下さい!!
勉強の事はもちろん、プライベートなことまで悩みは聞いてあげたいと思っています。
そして、武田塾春日原校に来ていただいた際には、成績を上げ第1志望校に合格することはもちろん、大学に入り、社会に出ても必要とされる皆さんになってほしいと考えています。
ただの学習塾、予備校ではなく、自分自身を見つめ成長させることが出来る場所でありたいと強く願っていますので、浪人生活が充実できるよう、悩み相談などもお待ちをしています。
最後に・・・
いかがでしたでしょうか??
今回は少し早いかもしれませんが、武田塾春日原校で浪人することを選択した際の流れを7つに分けて紹介させていただきました。
浪人を選択することになった高校3年生・既卒生はもちろん、高校1、2年生の皆さんも是非塾選びの参考にしていただければと思います。
ちなみに、2020年12月19日現在において、2020年度中に入塾(高校生・浪人生を含めた全生徒)をし、退塾を選んだ生徒は0人でした!!(推薦合格を果たし退塾をした生徒は除く)
本年度以上に2021年度も学力を上げるサポートはもちろん、コミュニケーションや環境構成の質を上げて対応をさせていただければと思いますので、ぜひ一度、入塾や無料受験相談をご検討いただければと思います\(^o^)/
引き続き宜しくお願い致します!!
ぜひ一度、武田塾春日原校にお越しください!!
武田塾春日原校では、随時無料受験相談を承っております!!
武田塾春日原校における無料受験相談の内容は、
〇志望校について
〇勉強の方法について
〇武田塾のシステムについて
〇勉強を行うことができる環境について
などが多くなっておりますが、これらの質問に1つ1つ丁寧にお答えをさせて頂いております!!
そして、全国の難関校に合格をした生徒さんの中には、【無料受験相談】だけで合格をつかみ取った生徒さんもいます!!
わからないことや不安なことがある場合には、ぜひ一度、武田塾春日原校へお越しになって、質問をぶつけてみてください!!
そして、無料受験相談は何回でも行うことができます!!
ご自身だけで来校されても、
ご家族の皆さんと来校されても、
お友達の方と来校されてもOKです!!
たくさんの方のお問い合わせを心よりお待ちしています(^ω^)
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武田塾の生徒さんの中には、
〇E判定から東京大学理科一類に合格
〇基礎からやり直し東京大学文科三類に現役合格
〇偏差値30、夏からの入塾で名古屋大学に合格
〇受験相談とブログで学習を行い、東京大学理科一類に合格
〇受験相談をフル活用し、京都大学医学部に合格
など、数々の逆転合格を成功させてきた皆さんの歴史があります。
また、福岡県内においては、
九州大学、熊本大学、長崎大学、佐賀大学、西南学院大学、福岡大学など、
塾生の88%が偏差値を11以上アップさせ、志望校合格を勝ち取っています!!
福岡でも武田塾の数はどんどん増えてきており、関東や関西などで実績を積んできた武田塾が、福岡でも多くの逆転合格を生み出していくことでしょう。
ご覧になっているあなたも、そんな逆転合格を成功させ、伝説を作ってみませんか??
お問い合わせはこちらからどうぞ(^v^)
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