概要
皆さんこんにちは、武田塾春日原校の今泉です!
今回紹介する内容は、「壁にぶつかった時のモチベーションの保ち方」についてです。
長い期間勉強しないといけない受験において、勉強がうまくいかずに壁にぶつかる人は少なくないと思います。
合格できるか不安な時に、そのような壁にぶつかるとネガティブな感情に押しつぶされそうになるかもしれません。
そんな時はどのようにしてモチベーションを保てばよいのでしょうか。
少しでも興味がある方や受験に不安がある方は是非読んでみてください!
壁とは・・・
では、受験生がぶつかる壁とは具体的にどのようなものがあるのでしょうか。
・成績が思うように伸びない
・分からない問題が多くて不安になる
・ネガティブなことばかり考えてしまう
ここでは、以上の3つについて考えていきたいと思います。
ここで紹介することは他の悩みにも通じることがあると思うので、是非参考にしてみてください。
モチベーションの保ち方
次に、それぞれの壁にぶつかった時に、どのようにしてモチベーションを保てばよいのか見ていきましょう。
成績が思うように伸びない
受験勉強をしていると、「最近模試の結果が良くない」「勉強しているはずなのに点数が伸びない」など、成績に伸び悩む時期が来ることがあります。
受験生が1番ぶつかりやすい壁かもしれません。
模試の結果が良くなかった時は、「まだまだ伸びしろがある」「ここで弱点を知れてよかった」と考えるようにしましょう。
模試では、いい点を取ることよりもその模試の活かし方が大事になってきます。
点数が悪くても模試は練習ととらえて、本番のためにプラスに捉えていきましょう。
ここで大事なのは諦めないということです。これから伸びると信じて勉強を続けていきましょう。
模試の活用の仕方については別の記事で紹介しているので、参考にしてみてください。
分からない問題が多くて不安になる
勉強を進めていくと分からない問題が多いことが気になって不安になることがあります。
それはたくさん勉強している証拠なのです。たくさん勉強しているからこそ、自分の分からない問題を発見することができているのです。
そして、そんな時は、「これが分かるようになれば成長できる」と考えるようにしましょう。
分からない問題が多いということは、その問題を分かるようにすれば大きく成長できるということです。
その際に大事なことは、あれもこれも手を付けるのではなく、分からない問題を整理して1つ1つ片付けていくということです。
ネガティブなことばかり考えてしまう
合格できるか不安になり、「自分は才能がない」「このままだと合格できない」などネガティブなことを考えてしまうことがあるかもしれません。
そんな時は、思い切って半日、もしくは1日を自分の好きなことをする時間にあてましょう。その時は出来るだけ勉強のことを考えないようにしましょう。
心と体をしっかり休めることで、少し楽になり、上手く切り替えることができると思います。
1日勉強しないのは勿体ないと感じるかもしれませんが、不安な状態で勉強を続ける方がよくないと思うので、好きなことをする時間を設けてリフレッシュしましょう。
まとめ
いかがでしたか?
自分と向き合いながら勉強を続けることはとても大変なことです。
まとめると、すべての壁を乗り越えるために大事なことは、「目の前のことを整理し、1つ1つ取り組むこと」と「つらい時はリフレッシュの時間を設ける」ということです。
また、この1年はこれからの自分の人生をよくするための1年だと思って、あきらめずに努力しましょう。
自分が合格している姿を想像したり友達の競ったりしてモチベーションを保ちつつ、1日1日を大切にしていきましょう。
大変だと思いますが頑張ってください!応援しています!
ここまで読んでくださり、本当にありがとうございました。