本日の記事は↓から♪ その前にこちらもどうぞ\(^o^)/
共通テスト本番まで残り3日間となり、大学入試までの時間も短くなってきました!!
そんな中、『武田塾春日原校生はどのようにしてこの時期を過ごしているのか?』
みなさん気になりませんか!?!?
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受験までのスケジュールは!?!?
本当に大学には合格できるの!?!?
などなど、勉強していくと様々な不安を抱えながら学習をする方が多いと思います。
しかし、このような不安を一切感じることなく、武田塾春日原校の塾生たちは毎日の学習を積み重ねています!!
今のあなたは迷いなく学習が出来ているでしょうか?
また、不安な気持ちがあれば、その原因まで理解できているでしょうか??
少しでも不安なことや悩みがあればぜひ武田塾春日原校へ足を運んでみてください。
全力で質問に応えさせていただきます!!
また、現役の講師陣が、現役生や浪人生を指導してみての実際の様子をブログに掲載しておりますので、ぜひご参考に♪
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講師から見た現役生の印象→現役生Ver.1
現役生Ver.2
講師から見た浪人生の印象→浪人生Ver.1
残された時間を有効に使い、志望校合格を一緒に目指していきましょう!!
『大丈夫。合格できます!!』
共通テストの現代文(評論文)の読み方
こんにちは。
武田塾春日原校の宮田です。
本日は、
【共通テストの現代文(評論)の読み方】について紹介していきます。
共通テスト本番も近くなり、受験生の皆様は共通テストに向けての模擬演習などに注力されていることだと思います。
評論文の読むときにどのような点に注意すればよいのか分からない。
点数はある程度取れるけれど、根拠に欠けていると感じる。
そのような方々にお読みいただければ幸いです。
共通テストの評論文のポイントは?
ポイント① 「キーワード」を発見し、その定義を把握する
ひとつめのポイントは、文中からキーワードを抜き出し、その定義を把握することです。
従来のセンター試験では、文学や哲学、社会学、自然科学など硬質なテーマを扱った評論文が出題されていました。
一方、今回から始まる共通テストでは、図表や資料との関連で文章を読むという形式に変更されました。
そのため、センター試験と比較すると、いくぶん文章自体は読みやすくなっているように思います。
しかし、その分、文章量は増えています。
ですから、文章を読む「スピード」が重要になってきます。
第一に、キーワードとは、その文章における中心テーマです。
これらの言葉に対し、作者が独自の意味を割り当てているのです。
現代文は、言わずもがな私たちがふだん使用している語彙や表現を用いますので、読むこと自体はそれほど難しくありません。
英語のように英単語や英文法を覚える必要もありませんし、古文単語や助動詞を覚える必要もありません。
しかし、その分、これまでの経験をもとに自分本位の読み方で読んでしまい、筆者の主張との乖離(かいり)が生じるということが起こりやすいのです。
ですから、評論文では、自分独自の解釈は差し置いて、筆者の主張を汲み取ることに意識を向けていきます。
その筆者の主張を理解するために重要な要素となるのが、「キーワード」です。
筆者が「A」という言葉に対し、どのような意味を付与しているのか。
筆者は「A」という概念に対して肯定的か、否定的か。
キーワードへの理解を通じて、本文の主要な流れを見ていくという形をとります。
キーワードを発見したら、つぎに、そのキーワードの「定義」、つまり、筆者がそのキーワードに対してどのような意味を割り当てているのか、ということを明らかにしていきます。
たとえば、「A」という語がこの文章のキーワードのひとつであることを発見したとします。
そうしたら、つづいて「A」の定義を探していきます。
「筆者は、『A』という概念に対し、どのような意味を割り当てているのだろう?」
「『A』という言葉は、この文章中では、A'という意味で用いられる」ということを自分の頭の中で紐付けておくことが大切です。
それ以降の文章で、「A」という言葉を見かけた際は、先ほど確認した定義に立ち戻り、「A」=A'であることをあらためて認識します。
こうすることで、文章の方向性を取り違えることが少なくなります。
ポイント② 文章の論理展開を表す「接続詞」に印をつける
つづいて、ふたつめのポイントです。
ふたつめは、文章の論理展開を表す接続詞に印をつけることです。
たとえば、「しかし」や「だが」を見たら◯で囲むなど。
実際、多くの方が接続詞を見つけたら、それに何らかの印をつけています。しかし、反射的に印をつけてもあまり効果は望めないかもしれません。
印やマークをする際には、文章の論理展開に意識を置くことを重要視することが大切です。
これは、現代文のみならず、英語長文においても活用できそうですね。
さいごに
以上、【共通テストの現代文(評論)の読み方】についてご紹介させていただきました。
どのような点を意識しながら読むべきか、自分なりに課題を持ちながら問題演習を行なっていただければと思います。
ここまでお読みいただきありがとうございました(^O^)
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