こんにちは!
今回は武田塾柏校の新しい講師である笹川君にインタビューしてみました!
笹川君は元塾生なので塾生時代の話を中心にインタビューしました!
将来、講師をやりたいと考えている武田塾生の皆さん是非参考にしてみてください。
Q1.一年前の笹川君はどんな塾生でしたか?
とにかく焦っていました。現役で日本大学や芝浦工業大学などの大学に全て落ち、本当に自分は大学に行くことができるのだろうかという思いでいっぱいでした。そのため、毎日朝から夜まで塾にいました。おにぎりを二時間ごとに一つ食べてました笑
Q2.武田塾をどこで知りましたか?
武田塾は武田塾チャンネルで知りました。あと、wakatteTVとか笑。芸人さんとかもよくCMに出ていたので、目にすることは多かったです。
Q3.なぜ武田塾に入ろうと思ったんですか?
僕は授業中にボーっとして、「あれ?今先生なんて言ってた?」みたいな場面が多かったので、あんまり授業に恩恵を受けていないと思っていました。そこで、「授業をしない」ということをポリシーにしている武田塾をみて、「自分にピッタリじゃん!」と思い入塾を決めました。
Q4.武田塾に入る前から志望校は決まっていましたか?
決まっていませんでした。というより、志望校の決め方すらわかっていませんでした。果たして、自分がどこまでいける、あるいはどこまでが現実的なラインなのか分かっていなかったので、決めようにも決められませんでした。
Q5.では、入塾後何をもとにして志望校を決めましたか?
志望校は英語、数学、化学の三教科で受験できる大学に決めました。現役の時に、日東駒専の大学も落ちていたので、教科数を絞り三教科に集中できるにしました。また、余裕があったら物理を勉強し、早慶も視野に入れるという作戦にしていました。結果、物理は勉強しなかったです。
Q6.一年前に戻れたら、どうしたいですか?
一年前に戻ったら、物理もやって早慶を目指していると思います。これは、第一志望である東京理科大学に受かったので、「もしかしたら自分はもっと頑張れたのでは・・・?」と少し考えたことがあるからです。でも実際、物理も勉強していたら他の科目が疎かになって、東京理科大学も受かっていなかったと思います笑
Q7.武田塾に入って一番成長できたことは何ですか?
やっぱりメンタルですね。おそらく全員が言っていると思うんですけど笑。僕の場合浪人していたので「後がない」という意識はずっとあったので余計にメンタルに来ていました。特に、過去問や模試が解けなかった時は「俺、勉強の才能ねぇや・・・」と毎度思ってました。その都度挫けそうにはなるんですけど、冷静に自分のできない所を分析して、「俺のわからない場所教えてくれてありがとう!!」って過去問や教科書に言いながら復習していました笑。こんな感じで自分のメンタルの保ち方は武田塾に入ってからうまくなったと思います。
Q8.武田塾の強みは何だと思いますか?
良くも悪くも交友関係に気を遣わなくて良い所だと重います。これは、意見が分かれると思いますが、私は塾・予備校で友達を作る必要はないと思っています。だって、塾とか予備校で友達を作ったら学校と同じでしょ。授業は受けているはずなのに身についていない。だったら、交友関係を塾では断ち切って、勉強に集中した方がいいんじゃないのかと思います。あと、交友関係を断ち切ることによって、「自分は誰とも話さず、孤高の浪人生なんだ!!」みたいな感じで、少し自分に酔って、勉強のモチベーションを高めることもできます笑
Q9.志望校に受かる人の共通点は何ですか?
志望校に合格した人は、毎日朝から夜まで塾にいる人が多かったです。あと、過去問に早くから入っていた人も志望校に合格する割合が高かったです。夏に入る前から危機感を既に抱いていた人も志望校に合格していた割合が高かったと思います。 要するに、自分に厳しい人が多かったです。
Q10.逆に志望校に落ちる人の共通点は何ですか?
志望校に落ちた人は共通して、あまり塾に来ていなかったですね。僕の同じ高校で同じ部活だったK君もあんまり塾に来ていませんでした。K君に「家で勉強できてる?」と聞くといつも「できてる、できてる」と言っていましたが、おそらくあまり勉強できていなかったんでしょうね。結果、K君は目標としていた大学よりも二回りほど偏差値の低い大学にしか合格していませんでした。
Q11.受験において一番大切だと思うことは何ですか? 受験において一番大切なものは、諦めない気持ちだと思います。正直僕は東京理科大学に合格するとは思っていませんでした。過去問も合格最低点を超えることは少なく、とてもじゃないですけど実力相応校とは言い難かったです。実際、東京理科大学のB日程の試験は落ちています。しかし、諦めずに勉強したことで奇跡的に異なる方式の試験で合格を勝ち取ることができました。諦めないことは重要です。
Q12.武田塾生と交流はありましたか?
ほぼなかったです。二人高校からの同級生がいたのでその二人とはたまに話していましたが、それ以外は交流はなかったです。
Q13.武田塾で一番きつかったことは何ですか?
成績が上がんなくて、過去問で安定して合格最低点を上回れなかった時はもうメンタルぐちゃぐちゃでした笑。今だから笑えてますけど、当時は夜寝れなくなってしまって、睡眠導入剤を服用していました。あそこまでのストレスを抱えることはもうないんじゃないかと思います。てか、二度とあんな状態になりたくないです笑
Q14.武田塾に入ってよかったですか?
結果、武田塾で大正解でした。それはもちろん第一志望の大学に合格できたというのもあるんですけど、武田塾の週一回の特訓が良かったと思っています。何が良かったかというと、モチベーションが切れることがなかったことが良かったと思います。毎週、担当の講師の方をギャフンと言わせてやろうくらいのテンションで勉強を続けることができたので、モチベーションが下がらずに勉強を続けることができました。
Q15.なぜ講師をやろうと思ったんですか?
武田塾で過ごした一年間で、受験についての知識、経験がたくさん身に付き、それを生徒に伝えてあげたいと思ったからです。私は元々日東駒専の大学に合格することができず浪人し、東京理科大学に合格することができました。およそ偏差値を15ほど上げることができました。これは、頭が良くないやつでも東京理科大学くらいなら頑張れば受かることができるという証明にもなっていると思うので、生徒の希望にもなれるかと思いました。
Q16.実際に講師をしてみてどうですか?
まだ、研修中なのではっきりとしたことは言えませんが、思ったより事務作業が多いと感じました。裏方の仕事の大変さを今思い知っています笑。
Q17.柏校の生徒の様子はどうですか?
割と静かに自習室で勉強しています。たまに、自習室を除きにいきますが集中してやっている人が多い印象です。
Q18.最後に受験生に向けてメッセージをお願いします。
受験が終わった時に、やり切ったと胸を張って言えるような努力をしてほしいと思います。僕は現役の時はやり切れませんでしたが、浪人ではやり切ったと胸を張って言えます。これで落ちたら、自分の実力が足らなかったと素直に受け止められるまで努力しました。そのくらいの努力を受験生のみんなにもしてほしいです。志望校に落ちたとしても全力で努力したというのはこれからの人生において大きな自信につながります。受験生の皆さん頑張ってください。
【PR】ぜひ一度、武田塾柏校にお越しください!!
武田塾柏校では、随時無料受験相談を承っております!!
武田塾柏校における無料受験相談の内容は、
〇志望校について
〇勉強の方法について
〇武田塾のシステムについて
〇勉強を行うことができる環境について
などが多くなっておりますが、これらの質問に1つ1つ丁寧にお答えをさせて頂いております!!
そして、全国の難関校に合格をした生徒さんの中には、【無料受験相談】だけで合格をつかみ取った生徒さんもいます!!
わからないことや不安なことがある場合には、ぜひ一度、武田塾柏校へお越しになって、質問をぶつけてみてください!!
重ねて、無料受験相談は何回でも行うことができます!!
ご自身だけで来校されても、ご家族の皆さんと来校されても、お友達の方と来校されてもOKです!!
たくさんの方のお問い合わせを心よりお待ちしています(^ω^)
大学受験の逆転合格専門塾【武田塾柏校】
- 最寄り駅:JR常磐線・東武アーバンパークライン柏駅 徒歩1分
-
TEL:04-7147-8800
住所:〒277-0852 千葉県柏市旭町1-1-2 YK-7ビル 7F受付時間
<月~金曜日> -