今月の鹿島田校通信をお送りします。
夏に入り、武田塾の夏期講習である夏だけタケダも始まりましたね。
校舎では、1学期を振り返り、夏の勉強につなげる面談を全生徒様、保護者様向けに実施しています。
1学期の頑張りを振り返るよい機会になっています。
さて、今月のラインナップです。
校舎からのお知らせ
夏だけタケダ実施中！
6月より始まりました、夏だけタケダ。早速、受講者が武田塾での勉強を開始し、以降も勉強を継続しています。
1ヶ月やって、どのような成果が出たかというと・・・
①「学習習慣がついた！」
中学生のA君は、今まで学習習慣がありませんでした。試験前だけ追い込んで勉強するタイプで、定期試験の結果があまり思わしくありませんでした。ところが、武田塾の夏期講習を受けて、まずは学習習慣をつけることから始めたところ、しっかり日々の宿題をこなして、自習室も週3以上で利用し、日々の勉強をスタートすることができています。今後も継続して力を蓄えていきましょう。
②「わかる問題、できる問題が増えた！」
小学生のB君は、他塾に通っていたそうですが、あまり学習習慣がなく、かつ自分のレベルにあった勉強ができていなかったようです。そこで、武田塾に1ヶ月通ったところ、無事、宿題をこなしてやってくることができ、毎週の確認テストも合格することができていました。お母様曰く、いやいやでなく、塾にも通えているとのことでありがたい限りです。勉強法も細かいところから、気づいたことを伝えて、実践してもらっています。B君が着実にレベルアップができているのを身近で目の当たりにしているので、今後が楽しみです。
こちらはほんの一例です！
学生時代の大事な時間を有効に使って、将来の可能性を広げていきましょう。
内部生への連絡事項
7月後半から夏休みに入ってくる方が多いです。
今月の連絡事項は主に、夏休み期間のお知らせです。
夏の開館時間のお知らせ
朝開館の日程のお知らせ
鹿島田校では、8月の一部の期間を朝10時から夜22時まで開館します。
学校が休みの期間に、しっかり勉強時間を確保してカリキュラムを進めよう。
日時：8月1日(木)～10日(土)、17日(土)～22日(木)
（※金曜日は閉館となります。日曜日は10時から18時となります。）
開館時間を間違えないようご注意ください。気になる人は校舎スタッフに尋ねよう。
お盆休みのお知らせ
8月12日(月)～16日(金)をお盆休みとします。
この期間は校舎、自習室とも使えません。
この期間、お電話、LINE等もお休みさせていただきます。
ご理解のほどよろしくお願いいたします。
生徒向けHR（ホームルーム）ライブ配信のお知らせ
7月22日に内部生向けのHR（ホームルーム）ライブ配信で実施されます。
実施してくださるのは、武田塾の高田先生です。
対象は主に高校生の受験生です。
ですが、参考になる部分は多いので、興味がある人は見てみましょう。
※河合塾等の模試の受験もお忘れなく！！
自習室利用状況
こちらは、6月の総自習時間のランキングです。
1位が2位に50時間程度の差をつけて圧勝しています。
学習時間の差が、大きく結果にはつながってきますので、ランキングに載っている人もそうでない人も各々のレベルで学習時間の最大化に努めましょう。
夏休みはそのよい機会です。
こちらは自習回数のランキングです。
1位の生徒さんは平均して、毎週6日来ている計算になります。
開館日はほぼ来ている計算になりますね。
自習に来校するのがほぼ毎日の生徒さんは入試もよい結果になることが多いので、信じて来校しましょう。
確認テスト順位
こちらは6月の確認テスト得点率のランキングです。
高得点を取り続けて、模試で結果を出している生徒さんも続出しています。
継続して、日頃の勉強の成果をより大きな舞台で発揮していきましょう。
鹿島田校の生徒の成績向上例
今回は講師の方が書いてくれました！
【4月から学習習慣をつけて点数を伸ばしている高2の生徒さん】
現在高校2年生のIさんについてご紹介します。
今年の4月から武田塾に通い始めたIさん。当初は英語がかなり苦手で、中学文法もしっかり理解していなかった状態でした。学校のテストも平均点を下回っていました…。
しかし武田塾に入ってから約3か月、たった3か月で英語の成績があがり平均点を上回る結果に！
Iさんは日々の宿題をほぼ真面目に取り組んできており、復習も指導した通りにやってノートもしっかりとってきてくれています。この頑張りが早くも成績に出てきているようです。
またIさんが変わったのは英語の成績だけではありません。勉強習慣も大幅に改善されています。
武田塾に入る前はテスト週間以外ほとんど机に向かうことはなかったIさん。しかし最近は本校の自習室を利用している姿が見受けられます。
宿題をやってきた日を確認すると、ほとんどの日でやってきてくれていました。この日々の積み重ねがIさんを成長させているのでしょう。
高校3年生以上の方にお聞きしますが、みなさんは高校1、2年生の時どのくらい勉強していましたか？
ほとんどの方があまりできていなかったと答えるでしょう。私も高校生の頃は部活に一生懸命になって勉強がかなりおろそかになり、本格的に受験を意識し始めたのが高校3年生の4月からです。
Iさんは毎週の部活に加えバイトにも励んでいます。これにプラスして塾の宿題となると、2年生にはハードワークです。しかしできる時間を確保し、しっかり宿題をやってきてくれているIさんはこの先も必ず伸び続けます。
Iさんの努力を我々は見守りサポートすることしかできませんが、これからのIさんの成長がとても楽しみです。
今は英検の対策にも取り組んでいるそう…。焦らず、自分ができるペースでやっていきましょう！
合格者カレンダーの紹介（大学入試で結果を出した先輩から勉強法を学ぼう！）
こちらも鹿島田校の講師の方の執筆です。
今回は、合格者カレンダーから一橋大学商学部に合格した生徒さんの紹介です。
https://youtu.be/vZJ1md5G5oA?si=Z-pTaffTjJbqA2Pd
春から1日12時間勉強をするなど早いうちからスタートダッシュを決め、しっかり基礎を固めることで着実に実力をつけていったことが伝わってきます。
みなさんも是非参考にしてみてください。
英文ポラリス2を終えてから一度大岩に戻った脇田さん
4:00
高田先生「英文法ポラリスをやってから大岩に戻った期間がある？」
脇田さん「高田先生が大岩をおすすめしていたからこれはやるしかないと思って、丸一日かけて終わらせました。」
高田先生「大岩をやる意味はあった？」
脇田さん「関係詞あたりの理解がだいぶ深まったので、やって良かったなと思います。」
一度大岩に戻ったことから基礎を大切にしていたことが伝わってきます。
大岩の復習を一日で終わらせることで、勉強のペースを緩めずに復習出来ていることも素晴らしいですね！
英単語のやり方について
4:53
脇田さん「受験相談の時に、単語帳は一冊を一周で終わらせるものだと思っていて、受験相談に行ったらバサバサ切られました...。」
高田先生「校舎長の加代先生が『そんなんじゃないよ！』って？」
脇田さん「『一週間で同じ参考書を三周しよう。そしてそこから一通り覚えたあとも繰り返すんだよ』ということを教わりました。」
5:43
高田先生「一橋に受かるのにLEAP（英単語帳）何周やった？」
脇田さん「軽く回したのも含めたら、30～40周くらいはやっていると思います。」
高田先生「こんなに参考書がボロボロになるまでやるんだよってことを当時は知らなかったけど、武田塾に入って気づいたってことか」
脇田さんは同じ参考書を何周もすることの大切さに気付いて英単語帳を30～40周したそう。
何回も繰り返すことで定着度を高めることが出来たんですね！
受験生にメッセージ
11:47
高田先生「これから受験勉強を始める人に何か伝えたいことはありますか？」
脇田さん「直前期はやる気が出ないので4~6月で周りと差をつけることが大事だと思います。」
脇田さんは夏休み明けに体育祭という大きなイベントが控えており、8月はほとんど勉強できなかったそう。
そのことを考慮して計画を立て、早いうちから毎日12時間の勉強に取り組んでいたことは素晴らしいですね！
現在はもう7月になってしまいましたが、周りと差をつけるのは今からでも遅くありません。
1日10時間の勉強を目標にしている方はそこで満足せず、１日11時間、12時間の勉強にチャレンジしてみましょう！
１日単位で見ればたった1時間、2時間の違いですが、これが積み重なると30時間、60時間の差が生まれてきます。
長時間勉強を継続することは大変ですが、時間が取れる夏休みにぜひ挑戦してみてください！
動画内ではこの他にも「武田塾に入ってから変わったこと」や、「数学の勉強法」について話してくれているので、気になった方はぜひ動画の方も確認してみてください。
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https://youtu.be/vZJ1md5G5oA?si=Z-pTaffTjJbqA2Pd
先輩の大学紹介～中央大学編～
こちらも鹿島田校の中央大学在籍の講師の方が書いてくれました。
今日は「MARCHのC」として知られる中央大学についてお話しします。(多摩キャンパス中心)
中央大学は、俳優の阿部寛さん、アニメ監督の新海誠さん、そして論破王のひろゆきさんなど、素晴らしい才能を輩出している名門大学です。
中央大学のキャンパス一覧
中央大学には、以下の6つのキャンパスがあります：
- 多摩キャンパス
- 後楽園キャンパス
- 市ヶ谷田町キャンパス
- 茗荷谷キャンパス
- 駿河台キャンパス
- 小石川キャンパス
その中でも、多摩キャンパスには「ビル1棟がオール学食」という夢のようなビルが存在します。
このビルは、多摩キャンパスの学生にとってまさにオアシスです！
(参照：https://i-imageworks.jp/iw/chuo-u/SimpleMode/User/Main.do)
多摩キャンパスの魅力
中央大学の多摩キャンパスは、東京都八王子市に位置し、広大な自然に囲まれた美しい環境が特徴です。
このキャンパスは、経済学部、商学部、文学部、総合政策学部など、多くの文系学部が集まる拠点であり、約15,000人の学生が学んでいます。
1. 自然と調和したキャンパス
多摩キャンパスの最大の魅力は、その自然環境です。
緑豊かな敷地内には四季折々の風景が広がり、キャンパスライフに潤いを与えます。
学業の合間に自然の中でリフレッシュすることができるのは、多摩キャンパスならではの特権です！
他の大学やキャンパスだとどこを見ても人！人！ですが、中央大学(多摩キャンパス)は学生の多い平日でもゆったりできます。
(参照：https://i-imageworks.jp/iw/chuo-u/SimpleMode/User/Main.do)
2. 充実した学食施設
多摩キャンパスには、「ビル1棟がオール学食」という施設があります。
これは学生にとって大きな魅力であり、多種多様な食事が楽しめるだけでなく、学内で友人との交流の場ともなっています。
寿司やファミレスで出されるようなハンバーグ定食など美味しいものばかりです！
また、作り立てのお弁当も売っています！これがとても安くてうまいという最強の弁当です
多摩キャンパスの最大の強みとも言えます！
(参照：http://edorice.jp/2017/12/chuo-university/)
3. 学術的な環境と設備
多摩キャンパスには、最新の設備が整った図書館や研究施設があります。
また、キャンパス内には学部ごとに専用の建物があり、それぞれの分野で専門的な教育を受けることができます。
(参照：https://i-imageworks.jp/iw/chuo-u/SimpleMode/User/Main.do)
4. アクセスの良さ・・
多摩キャンパスは、新宿から電車で約40分と、都心からのアクセスも良好です。
というのは嘘で、アクセスは少し悪いです。
駅から歩くということは無いのですが、乗り換えが多く少し大変です。
ただ、通勤時間帯でも下り方面なので電車が混むことはあまりないです。(モノレールは地獄です・・)
また、地方からの学生が多いので一人暮らしの方が多いです。
中央大学に通う場合はいかに一人暮らしの友達を捕まえるかが、その後の4年間のキャンパスライフを左右すると言えます・・
最後に
中央大学多摩キャンパスは、自然豊かな環境と充実した施設、質の高い教育が揃った理想的な学習環境です！
ぜひ受験校のひとつとして検討してみてください！
今回は以上です！
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